not enough

欲しがって ケモノになって

「関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!」の舞台挨拶で担降り直後に自担を目の当たりにできた話。

 

いやタイトル長すぎひん?って稲毛くんにつっこまれたい(すでに稲毛ロス)。
偶然の巡り合わせで、本日舞台挨拶に行ってまいりました。まとくん(とJとあらんちゃん)の誕生日に仲間に会える幸せ!まとくんおめでとう!10日後会おうね!*1


担降りして、もう冬まで会えないと思っていた新しい自担くんにこんなに早く会えることになるなんて思ってなかったから正直心の準備ができてませんでした。し、まさか団扇オッケーやと思ってなかったんで焦りました。じょうくんの団扇とかウン年前に作った藤原しかない。2本もよう持てん。作ろ。幸い、いつかのために作ろうと赤い材料をついこの間買ってきたばっかりだったから助かった。コードブルー見ながらせっせと作りました*2

じょうくんの名前が簡単でほんっっっとに助かったし1文字で伝わる名前でよかった。「ちねん」とかいう曲線ばっかり作ってきた私には「丈」なんて漢字簡単すぎて感動した。チケット買った時は団扇オッケーって知らなかったから見れればいいやと思って(ケチって)けっこう後ろの席で即決しちゃったけど、ほんのちょっと後悔した。端っこだったし後ろに誰もいないし、まあ結果オーライなわけですが。

 

 

15分くらいトークしてくれたけど、なんとなく間が多かったな(笑)しゃあないよね、8時半から一回やってるわけで眠いよなそりゃ。前日も大阪と新潟行って、その足で福岡前入りして、朝から2回やって終わったら北九州直行して。舞台挨拶して、映画上映してる間に中洲から北九州まで移動でしょ?新幹線か車か知らんけどいくら早く行けても絶対きついでしょ。お疲れ様ですよほんと。ありがとうですよ。
およそ11カ月ぶりのじょうくんでしたけど、茶髪イイネ!!!!!一発めぇぇ見た時も思ったけど、私は案外茶髪のじょうくんが好きかもしれない。久しぶりのじょうくんは相変わらずでした。会場全体、すみずみまで目をやってる感じ。流し見というよりは一回一回視線を止めて見てたから、ちゃんと団扇見てたのかな?いかんせん上からで全体の団扇の数は全く見えなかったけど、結構持ってる人いたのかな。登壇してすぐ、わーっと手を振りながら私が座っているブロック(下手奥、彼らが入ってきた入口から一番遠く)を見てオーッ!って顔しながら手を振ってくれて、私の団扇を見てその顔したわけではないと思いますけど、ちゃんと端っこまで見えてるよー!って言ってくれてるみたいでちょっと嬉しかったし、そういうとこが藤原丈一郎だなーって。好き。


「福岡といえばソフトバンクホークスですよね~!」って絶対野球ネタ入れてくるとは思ってたけど、案の定デスパイネを結局リチャに落とす。「外国人選手ほぼ俺に似てるやん!」ってほんまそれな。みんな外国人全部草間リチャード啓太にしすぎ。多分だけど、今度のドーム、1つか2つは「デスパイネ団扇」があると思う。じょうくんもしてくれって言ってた。

るたが屋台のラーメンが600円で安かったって言ってて、いや屋台って基本ぼったやんって思ってたら、こじが「でも丈さもっと安いの行ったんやろ?」って振るから、じょうくん目キラッキラさせて「290円のラーメンあったよ!」ってばりドヤるからヒェッッてなった。しかも290円のラーメン屋さん、多分知ってる。安いしおいしいねん!ってじょうくんも言ってたけど、ほんとにあそこは安い上においしい(私が知ってるところと同じならばだけども)。てかるたくんの髪がほんっとにサラッサラでめっっっっっかわだった。

中洲大洋劇場っていうまあまあレトロな小さい映画館なんだけど、雰囲気が松竹座っぽいよね~という流れから、みなさん松竹座知ってるんや、ってなって「この中で松竹座来たことあるよ~って方?」「その中でも博多とか北九州の人…ああ、遠征してくれてるんやな」って言ってて、言わないでくれと思った。私本人らの口からオタク用語みたいなの聞くのめっちゃ苦手だから、お、おう…ってなった。でも最後のあいさつで「遠征でね、わざわざ大阪まで来ていただいて応援してくれてるっていうのは嬉しいんですけど、みなさんが遠征するより、僕らが遠征した方がね!」って言ってて、「みなさんの交通費も浮きますし…」って、オタクの財布事情を心配してくれるだいちゅん。けどね交通費なんてどうだっていいのよ、君たちの輝く舞台を見に行くためになら南極でも北極でも飛んで行くよ…!って思ったけど心底地方公演してくれと思ってる。せめて城ホでして。

ツッコミといえばるた、という流れから「九州弁のツッコミはなんですか」と監督に尋ねるこじ、「あったらでいいすよ!あったらで!」という優しさ。監督からは「何言っとーとや」というお答え。るたくんにその言葉で突っ込ませたいこじ。「~やって付けるってこと?…なんでやねんとや~!」って言うこじ。県外の人やりがち~!!!やっぱ「と」ってつくの変なのかな?生まれも育ちも博多弁なので他の県の友達と話すとめっちゃ言われる。よく「とっとーと」だけで会話できるのは本当かと言われますが、実際にできます。

福岡での思い出の話で、最近で言えばジャニワやね~ってなって、ホテルではドッキリが流行っていたらしいジュニア界隈。寝てる人の顔に化粧水を垂らしてどれくらいで起きるかみたいなことをするのが流行ってたらしい(可愛いね)。大体の人は3滴くらいで起きるのに、こじゃたんは「顔の上に手をかざしただけで起きる」。どうやらWESTのツアーの時の話らしいけど。和也くんが垂らす役で、上にかざしたらバッて起きてスッと隣のベッドに飛び移って忍者みたいなかっこうでひざまずいて「誰や?!」って。「忍びか!」って言うリチャはただの日本人だった。

順番的に最後お題を引くのはじょうくんだったんだけど、るたのマイク切れて袖から持ってきてくれたマイクをこじが受け取ってるたに渡しに行ったからそのままこじが箱から引いてた。なんか今日(福岡2回目)監督めっちゃいじってたな。

最後のあいさつしたあとお辞儀してたけど、いつも思うけどじょうくんのお辞儀ってきれいよなあ。手をきちんと足に当てて?添えて?してるのが可愛い。横につける体側じゃなくて、太ももの前にちょんって。少しだけひじを曲げてて、めっちゃ左右対称。めちゃくちゃ深いわけじゃないけど、ちゃんとぺこーってする。だいちゅんもしっかり腰折ってたように見えた。あとは見えてなかったけど、きっとみんなそうしてたよね。そういうこときちんとできる人好き。

 

 

以上、自分のための備忘録でした。
以下、本編のネタバレ含みます。

 


正直別に期待してなかったけど、普通に泣いた。これ涙腺ゆるゆる芸人の私だからなのかな?劇場内はけっこう鼻すすってる音聞こえたけど、すでに見に行ったみなさんはどうだったんでしょう。

ちょいちょい険悪な雰囲気になったり稲毛くんが感傷にひたったり、2人がすれ違ったりするたびに鼻の奥がツンとしてしまった。だいちゅんが高浜みたいに考えてるとは思わないけど、あんなふうに思っても仕方ないよなあ。このストーリーを関ジュにさせるのってピッタリ過ぎて酷。オタクが苦しい。最後の漫才での「早く、早くって、早く売りたいって、焦ってしまって、初心を忘れてしまってました」っていう高浜。(記憶だからニュアンス)このセリフめっちゃ刺さった。

それに対して稲毛くんの答えは明確にはなかったけど「こっちかて謝られるだけじゃ納得いかへんわ」っていうのが、ネタの切り返しっぽくしてあったけど稲毛くんの答えなのかな?ていうかね、稲毛くんの才能ってめっちゃすごいと思うんですよ。これはじょうくんを褒めてるんじゃなく純粋に物語の中での稲毛潤くんがすごいって意味で。だって、あのアドリブに対して冷静に返しすぎじゃない?!リアクション的にゾンビのネタぶっこんだのも高浜のアドリブだろうし、けど瞬時に判断してちゃんと返すじゃん。からの唐突な謝罪。思わず素に戻りながらもちゃんとお笑いの切り返しをするし、隣であんなに相方が自己中な暴走をして泣きだしているのに冷静に軌道修正しようとしてる稲毛くんの笑いのスキルえげつなくない?!まあ舞台上で突然あんなこと言い出す芸人の漫才を笑って見てられる客もおかしいですけども(映画だから許そう)。

ピンクらくだのネタはもう「いつもの」感がすごすぎて普通におもしろかった。もうちょっとネタシーン欲しかったなあ。部屋にお化けがおるくだり絶対長すぎたけど、終始るたくんというか大村くんが可愛いだけでした。高浜が入ってきて、稲毛くんと会った話するこじかっこつけすぎておかしかった。あんなポーズで話すやつめっちゃむかつく(ばり主観)。

あ!!!かっこいいで思い出した。序盤も序盤、5人で乾杯するシーンで、高浜が夢語った後「俺も、ゆうすけと一緒にその一人を一生懸命笑わせたい」(ばりニュアンス)って言ったあとのドヤ顔!そしてグラスの持ち方!絶対オレンジジュースやけど!かっこよかった!!!!!

「売れたい」の高浜と対照的に描かれすぎて、稲毛くん病みやすすぎて悲しくなった。じょうくんがあんな感じやったらどうしようってめっちゃ思った。てか高浜の言葉に対してすぐ「そっか」って言う稲毛くん嫌い!そういう人いちばん嫌!まあ高浜も高浜だけど、典型的な周り見えなくなるキャラになっててだいちゅんいい演技するなあて思ってみてた。ちょいちょいニノみを感じたのは私の考えすぎか。テラスで「こいつがなんで芸人なったか知ってますか」って言われた時の「いや…」っていうのが。…考えすぎか。

EDは恒例の総出演ですよね。終了時間によっては仕事間に合わんと思ってたけど結局見たい気持ちが勝ってエンドロールをラストまで見届けて、『映倫』の文字がみえた瞬間劇場飛び出してガンダで会社向かった(疾走15分)。

早朝の千日前で路上パフォーマンスする関西ジャニーズジュニアがシュールすぎた~!!!見覚えある風景すぎる。てか袖から出てきたら突然アイドルになっちゃうからビビったよね。次カット変わったら赤衣装になってて、りゅちぇ出てきたと思ったらみんな横からほいほい出てきて。あー松竹近づいてるーH&Mだー松竹入ってったー、で白衣装。暗いなと思ったら奈落だったし、せり上がったら全員後ろに従えたエンドレスとピンクらくだ。いや、そこに立ってるのは芸人じゃなくてジャニーズだったなあ。

 

みんなで赤いの着ておみハピ踊ってる姿見て、ああやっぱりアイドルしてる、ジャニーズしてるじょうくんが好きだなって改めて思ったし、降りてよかったなあって思いました。やっぱり踊ってるときの顔が好き。生き生きしてる。めちゃくちゃ移動するカメラずっと見てるし、誰かがかぶったらひょこって後ろから顔出してカメラ見るし、ほんとそういうとこ。最後の松竹座のステージに立つ姿見て、早くこの姿見たいなーって思いました。てかおみハピ聞くのはじめてだったんですけど(機会なさすぎた)じょうくんのソロは通常運転なの?映画ED特別版とかじゃないの?普通にびっくりしたんだけど。

 


結果、舞台挨拶、勢いで行くことにしてよかったです。次はステージの上のじょうくんを見に行きたい!

 

 

 

*1:エイトのヤフオクドームに行くよ

*2:集中しすぎて最初の10分見逃してその10分の間に大事なこと全部終わってて泣いた

ジャニヲタのみなさんに俳優・成田凌を紹介します。

 

そんなに効果ないかもしれないけどただ単に私が彼について書きたいだけです。

(という記事を先週の時点で下書きしておいたんですが、昨日のコードブルーがあまりに灰谷回で、いつ投稿するか決めてなかったんだけど今しかない!と思って投稿します。)

 

人は見た目が100パーセント」直前に急に突然成田凌にハマり、その情報を見るまでは全然見るつもりもなかったあのドラマを毎週見るハメになり、毎週木曜日になるのが楽しみで楽しみでたまらず、放送終了後は見事に榊さんロスを引き起こすと思いきや次のクールもドラマということにとどまらずなんとあの「コード・ブルー」で月9デビューを果たすと聞いて今度は裕つでたまらないはずの月曜日が毎週楽しみでたまらなくなるという病気に罹りました!(ここまで一息)

 


成田凌(なりた・りょう)

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私はタイプなんですけど誰ひとり賛同を得られない!!!!!見事なまでの惨敗っぷり。ヒモ顔が好きな人な友達2人だけがわかってくれた。ジャニーズでいうとうみんちゅ系統?(該当担に殺されそう)個人的には、ワンコ感があって可愛いと思うんだけどなあ。盛れてるやつを選抜して貼ってみました。ジャニヲタ的にはどうでしょうか…。銀髪のやつとかたしか18歳くらいですよ!可愛いでしょさすがに!毎週灰谷見てるせいで髪やべえなって思うけど一応美容専門学校出てる人だからほんとはこんな感じだったんだよってみなさんに伝えたい。ちなみに私はヒゲが生えると一気に冷めます。けど生やしがちだからほんと嫌い。


1993年11月22日生まれの23歳。

はじめて成田を見た時絶対年上だろ28くらいじゃないのとか思ってた。タメかよ!!!絶対違うじゃん!!!えっだて私とタメってことは知念くんとタメでしょ?!嘘じゃん?!というのが第一印象です。

MEN’S NON-NOの専属モデル。

ジャニーズが載るって時に立ち読みしたことある程度で全然興味ないジャンルだったから知らなかった。あとは坂口健太郎のイメージだけ。メンノン的ファッションってどうも苦手だったけど好きな人がいると違うよね(都合がいい)。坂口くんが卒業しちゃったから、一番露出の多い成田が一応看板モデルになるのかな。成田を好きになってからたまにメンノン買うんだけどいまだに全員同じに見える…(関係各所に土下座)。

俳優。

“元々俳優志望であり、『MEN'S NON-NO』のオーディションを受けた際も「役者をやりたいので、手助けをしてほしい」と伝えていた”っていうエピソードめっちゃ好き。モデルより俳優の成田が好きだし、俳優の姿を見て好きになったから。ただ『学校のカイダン』は当時は全く興味がなかったし1話見て見るのやめた記憶すらある。でも陸くんのビジュアルめっちゃ好き。今考えたら成田どころか間宮祥太朗も出てたから俺得でしかないはずなのになんで見るのやめたんだよ私。あ、成田と間宮はここでの共演を機にホモを疑われるまでの仲になります。

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「週8月30」の仲だそうです(本人談)。

 


間宮との温泉旅行です。手を繋ぎたいのくだりとかそりゃ疑惑浮上するわって感じ。ただヒゲが…ヒゲだけがマイナス…あとは5億点満点…。

 

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『ふれなばおちん』はぜひみなさんに見て欲しい!!!成田凌好きじゃない~みたいな人にこそ見て欲しい!!!役はクズだしビジュアルは正直私も好きではないなんだけど(ヒゲが苦手)、とにかく役者としてもっと好きになった作品。オーディションのシーンと、最終回の旦那と対面するシーンは胸がギュウウウってなってめっちゃ苦しかった…贔屓目なしに見ても成田凌って演技上手いんじゃないかなって思った瞬間。逃げるは恥だが役に立つは意外とみんな気付いてないんだよね。みくりさんの叔母・ゆりちゃんの職場の後輩君ですよ。最後にゲイ暴露して衝撃が走った梅原ナツキくんです。

『人は~』の榊さんは最高でしたね!!!実は美容師免許持ってる成田のリアルはさみさばきがただただ良かった。そしてせっかくの成田の演技があまりに突拍子もない設定とか現実離れした展開に埋もれちゃっててもったいなかった。別れ際のシーンで涙目になってるところとか、「なんでだろうね」って絞り出した声とか表情とか、含みを持たせるのがすごく上手だなって思って。全然描かれない榊さんの過去を想像させるよなーって。きっとあんな性癖(?)になったのって何か理由があるんじゃ…って勝手に想像させてくれた。

 

成田は『逃げ恥』から今クールまで、4クール連続で連ドラ出演しております。そして現在放送中のコード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』に至ります。何かのインタビューで、「今までは“イケメン役”みたいなのが多かったけど、そういうのとは全く関係ない役がきたことで、自分の演技を見て選んでもらえたんだと思って嬉しかった」(めちゃくちゃニュアンス)と言っていて、ああやっと成田凌の演技力が世に知られるのね!ってちょっと嬉しかった。みんな「灰谷先生きもいwww」っていうTLで一人静かに涙している毎週月曜日21時過ぎ。ドクターヘリの着陸の時風に煽られてふらふらしてるのとか地味に好き。

 

追記:28日放送のコードブルー、えげつなかった…夕方に成田がツイッターで「今日は7話だから見てね」ってわざわざツイートしてていや見るわ普通にって思ってたけど、こういうことだったんだね。エレベーターでの叫びとか、仲間の言葉に泣く顔とか、胸がウウウってなった。そして最後のアレです(見てない人のためにネタバレは控えます)。全部の線が繋がった瞬間、全身に鳥肌が立った。灰谷の身に起きたことなのに、成田が好きな人として泣きそうだった。来週の予告1秒も出てこなかったけどそれは何事もなかったってことでいいんです…よね…?(震)


映画のお仕事。

実は君の名は。で声優デビューしてるし、『キセキ』ではGReeeeNになってるし、何気に大仕事してる。2018年は井浦新さんと(ほぼ)ダブル主演の『ニワトリ★スター』が公開します。色欲狂いの成田が見れちゃうよ。みんな見てね!共演したLiLiCoが「成田くんの童貞はもらいました」的なこと書いてて心底嫉妬した。そしてその前にもう一本、2017年10月公開・高橋一生さん主演『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング・ビューティ-』にも出演が決定しております。高橋一生ファンの友達に見に行こうよって誘ったら「一生さんの役はなんでも好きだけど恋愛ものだけは絶対に無理」と断られた。

 

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ちなみに成田凌 彼氏感』で検索してもらえば溢れんばかりの彼氏感を味わうこともできます。

 

 

とまあ来歴をざっと書いただけみたいになっちゃっただけど、まわりに成田を好きって言ってくれる人が全然、全っっっ然いないから、どうしても好きな気持ちをどこかに書きたかっただけです。
成田凌」と検索すると、園子温監督のツイートが出てきます。そのツイートが、おそらく成田のことなんじゃないかということらしいです。それが本当なら、役者として、というか人として本当にヤバイ奴だとは思うんですけど、アイドル同様に見えてる部分がちゃんとしててくれたら私はいいんです。業界内の評判が悪くなって、お仕事が減って、困るのは本人です。だからこうして4クール連続でドラマに出てたり、映画が立て続けに公開されたり、「NEXT国宝級イケメン*1」に選ばれたりしてるうちはまだ大丈夫かなって思ってます。コードブルーが始まる時もインスタで色々あったし、野崎くん*2ばっかりの身内ネタすぎるインスタライブには相当腹が立ったから、SNSの使い方は謹んでほしいと思いますけども。
けど役者としてはもっと認められてほしいなあと思っています。もちろん素人目で贔屓目だけど、演技は上手だと思うんです。感情の演技が上手だなって思ってて、微妙な表情の変化とか、細かい動きとか、きちんと考えてやってるんだろうなあって思うんです。『人は~』の役と『コード・ブルー』の役なんて違いすぎて、連続したクールで同じ人が演じてるとは思えない。『人は~』の途中でヒゲがなくなってたし、撮影時期重なってたのかな?って考えると、あんなに正反対の役を同時進行できたとすればものすごいエネルギーだと思う。『ふれなばおちん』なんかは喜怒哀楽全部の演技があって、見応えがある。

私は成田凌のリアルすぎず作りすぎない演技がすごく好きなんです。こんな人いる!ってなるような、ならないような、そんな演技。今回の月9で少しは知名度上がったかなーと思ってるけど、もっと世に出てほしい役者さんだと思ってます。


何はともあれ少しでも成田凌に興味を持つ人が増えて欲しいなという思いで書きました!もし少しでも気になった方がいればぜひ検索を!!!オススメはとにかく『ふれなばおちん』です。

 

 

*1:好きだけど、国宝級にイケメンかって言われると疑問

*2:きゃりーぱみゅぱみゅとかと仲の良い謎の一般人

また藤原丈一郎について書いてる。~降りたばっかりだから許して~

 

一応担降りブログは書いたけど、日が経って改めて読み返すとマジで気持ち悪いしなにより私「担降りしました」ってはっきり言ってないね。って思ってここで宣言しておきます。
担降りしました。担当は、知念侑李くんから藤原丈一郎くんになりました。


そもそも関西に興味を持ったのは、ゆっくん(楠本幸登)と神ちゃんのせいだ。「横山くん歌下手やなあ」「歌わん方がええんちゃん」*1のせいだ、多分。沼にはまったのは…正直覚えてないけど、本格的に沼に引きずり込んだのは小瀧望だと思う。2010年のin大阪は意識的に保存してあった。最初に映像化した『少年たち』は円盤が擦り切れるほど見たけど、当初は藤原丈一郎を意識してなかった。好きになってからは総長・丈一郎とLoveMeBaby死ぬほどリピートした。
じょうくんを好きになったときはまだ彼はリトギャンだった。じょうくんの仲間として私の中に定着していたのは大地、たくみ、あっちゃん、竜田のLittleGangsで、知らない間に名前がGangStarになってた。あっちゃんがやめて、たくみと竜田がいなくなったら今度はギャンスタは7人になってて。(うろ覚えなので時系列間違ってたらごめんなさい)こじゃ、リチャ、じゅんや、和也くん、そしてゆっくん。7人でまいジャニに出た時なんでか泣いた。ああ、じょうくんと大地とゆっくんにやっと落ち着ける場所ができたんだ、って。この時期立て続けに辞めてった気がしてて、悟空バッケス有本上村ってゆっくんのまわりみんないなくなった。だからじょうくんと一緒にいてくれて嬉しかった。ゆきじょう大好き芸人だったから、このラインがバックにつく公演があればゆきじょう宛てのカンペ作ろうとか思ったりして。だからゆっくんが辞めた時、マジで嘘かと思った。だって辞めるわけないと思ってたし。でもそんなのはジャニヲタのエゴで、10年もいるんだから今更辞めないだろとか勝手に思ってただけで、むしろ10年経ってもそこに居たから決めたことだったのかもしれない。だからじょうくんとまとくんが結構心配で。じょうくんは同期なわけで、まとくんはそれより年上で入所も早くて、2人ともゆっくんと近かったから。以前好きだった関東のジュニアが仲良しにつられるようにして辞めたからそんなことになっちゃわないかって。けど次見た時にはもうまとくんはじょうくんたちと一緒にいて、末澤くんという知らない人が端にいて(当時知らない人でした)、気付けばこの8人が事務所非公認ながらもひとくくりでお仕事するようになってて、今に至る。
好きになったきっかけが何だったのか思い出せない。はじめて松竹座に行ったのは2012年のクリパで、今セトリを調べてみてもどの曲に出てたのかわかんなかったし記憶もほぼない。ただ最後の方にみんながファンサしまくってるときちょうど目線の先にじょうくんいたなって記憶してる。隣の重岡担(その公演につれて行って重岡に落とした)はしげに夢中で見てなかったけど、2階にいる私の団扇に応えたのがじょうくんだった。正直ファンサもらえた!っていう感情よりこの距離の団扇に反応すんのかよ!?みたいな驚きの方が大きかったかもしれない。あのころの松竹座って(今は知らないけど)毎日通うようなお姉さま方は顔を覚えられていて、固定ファンサとか出席確認とか当たり前ってイメージで、他担という部外者から見るとなんか異様な雰囲気で、うらやましくもありちょっと不気味に思ってた。だから2階3階は蚊帳の外なんじゃないかなって勝手に思ってたから、びっくりだった。

あの松竹座に行ったのはほぼ運命的だった。2012年12月8日。そもそも次の日が誕生日でせっかくだから誕生日当日にJWに行こうって話になって、本当にその1日だけに賭けたら見事当たって自分の部屋で泣いた。そしてどうせなら松竹も行っちゃおうぜ誕生日だしみたいなノリでこれまた1日だけに賭けたら見事当たってまた泣いた。その時は小瀧ブーム(自分の中で)だったから「望」の団扇で参戦した。松竹終わって、友達と別れて、相方と大阪で合流して、夜行バスで東京行って、日付変わる瞬間はちょうど三重あたりで、消灯後のバスの中で「おめでとうございま~す…(小声)」みたいなことをした。今思えばムチャな旅だったけど、あの日のクリパに参加してなければ今私はじょうくんを応援していなかったかもしれない。その後の現場で何度も目にしてるし松竹行ったりもしてるんだけど、どんな事柄も運命によるものだって信じちゃう節がある人間だから、あのたった1公演すらも多分このルートを辿る1つの選択肢だったと思う。あの時相方がクリパはどうしても間に合わないってなった時、じゃあ私もやめとこうってなってたり、そもそもJWにも外れて松竹座なんてこと頭によぎりもしなかったりしたら、また全然違う道を歩んでいたんじゃないかな。帝劇行く前日に松竹入ろうなんてトンチキな考えしてた18歳の自分を今となっては褒めたいよ。ありがとうあの日の自分。


次の年、私は藤原の団扇を持っていた。ばどしげこた公演と小瀧ソロに2回ずつ入ることになって*2、ばどしげこたにはいないのわかってたけど小瀧ソロはわからなくて、申し込みの時点では小瀧担(メンタル面)で入るつもりだったのに、なんとなく期待して藤原の団扇作ってた。全国ツアーに入る時、つかないかなーと思いながら作った団扇を悲しみのあまり破棄した経験があって(重い)、またそうなったりして…っていう不安があって一応小瀧の団扇も持って行ってたのは内緒。初日、3階席で祈るようにして待ってたら、ステージセットの右上にゆっくんのシルエットが出てきた。その瞬間、小瀧担の友達と抱き合って泣いた。じょうくん本人出てきてないのに、泣いた。いる!!!って。「ゆっくんがいる=じょうくんもいる」だったあの世界平和だったなあ。今でもあの喜びは忘れない。
あの公演は覚えてる。2回目席が良くて、愛コマが0ズレかっこよすぎてで死にそうだったこと。MCでじょうくんが「俺小瀧より年上やねんで!」って自慢げに言って、じょうくんが小瀧のこと呼び捨てしてるのがなんか変な感じして、じょうくん・小瀧・和也くんの順に並んで「いやなんかおかしいやろ」ってなったこと。EndlessGameめっちゃかっこよかったこと。WORLD QUEST聞いて泣きそうになったこと。大好きなGive me…流れ出して震えたこと。Moonlightがじょうはしだったこと。…今思えば贅沢な公演だったわ。小瀧本当に選曲が最and高だったよありがとう。


という具合に思い返せばけっこう前から藤原丈一郎は私を侵食していたらしい。最近のじょうくんに沸きすぎて意外と過去に色々あったこと忘れてた。小瀧ソロのときは龍太とかと同じくくりで「玄人」とか言われてたよね。愛コマもムンラも最高だったしあの公演入ってよかったって今になって改めて思いました。じょうくんの現場で過去イチ入ってよかったと思うのは去年のジャニフワなんですけど、それはまたいつか書きます。

 

 

担降りして約1週間。形から入る系オタクの私はとりあえずホーム画面から変えました。1万を超える枚数のおよそ9割が韓国人のカメラロールにはジャニーズの画像なんかネタ系しか保存されてなくて*3とりあえず全ての画像検索手段を駆使して自担の画像を集めました。今まで好きになった人と違ってじょうくんの顔はそんなにタイプじゃないので今までもそんなに画像を保存したことはなかったんだけど、調べてると意外とかっこいいグラビア多いし、見てると慣れなのかそこそこイケメンに見えてくる。(色々失礼)

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これ、何のキャプかわかんないんですけどめっっっっっちゃいい。1番最初に保存したやつだけど現在保存した中でこれが一番好き。やっぱり私別にこの子の顔面が好きで好きになったんじゃないなあと実感(だから失礼)。ステージにいる時の顔が好きなんだなあって思いました。そういうわけで今のホーム画面はこのじょうくんです。ロック画面はまだ模索中。
LINEのアイコンも担降りしようと決めたその日のうちにじょうくんに変えたんだけど、自撮りのやつがほんっっっっっとにクソイケすぎたから鼻の上辺りまでで切り取ってアイコンにしたら、母親から「あ~アイコンが丈になってる~!」って秒で気付かれた。

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え??これだけでじょうくんって気付くの???母すごくない???バンタンはどんなに頑張っても1人も覚えてくれなかったのにジャニーズになった途端覚えるじゃん…。ちなみにまとくん・リチャ・こじゃは前から覚えてたそうで、「大地=口が大きい子」「和也くん=可愛い感じの子」「じゅんやくん=ねえさん(母曰くに似てるらしい)」「すえさん=そのどれでもない人」という覚え方だそうです。悲しい、消去法のすえさん。
リア垢とインスタのbio欄も韓国仕様だったのを一気に模様替え。イメージっていうのは怖いもので、いまだに私のイメージが関ジャニ∞で止まってる人もいるくらいだから、ちょっと趣味が変わったくらいで多分気付かれないだろうな。今は韓国追ってるって言うと「えっ!いつの間にジャニーズやめたの!」ってずっと言われてた。他人の趣味なんてそんなもんだよなあ、って考えると担降りがもっとどうでもいいことに思えてくる(私にとっては一大事には変わりないけど)。だからジュニアの名前書いたところで彼氏できたの?とか見当はずれなこと聞かれそうだし表記することすら諦めました。

現場に関しては、心を決めたタイミングがこんな時期だったのでとりあえずこの夏は諦めて冬に全てささげることにしたけど、なんとか舞台挨拶には足を運べそうです。気付いた時には先行は終了しており一般も当然のごとく秒殺でしたので、購入フローはお察しの通りです。この担降りのタイミングでこの舞台挨拶はもう神様が行けと言ったから(幻聴)ためらうことなく指がポチッとしたよね。ジャニフワの時に次ぐ軽率オブザイヤー受賞候補。相変わらずじょうくんに関することには軽率なオタクis私。そして前日にネイルの予約入れた私is乙女!!!!!(しかしネイルはエイト仕様にする予定)

あっあと形から入る勢としては今まで見向きもしなかった赤いものを探す傾向にあります。担当カラーとかそういうの大好き。

 

 

やっぱりジャニヲタって楽しいな~~~(大の字)
いやあね、K-POPオタクが楽しくないわけじゃなかったんだけど、やっぱり自分の畑はここだなって思ってしまっている。元の鞘に収まるとはこのこと。隣の芝が青く見えてしまうのは本当だったけど、なんだかんだで自分のとこの芝が落ち着くってのも当然だなって思った。接触イベも楽しかったしスタンディング戦争の本国コンも羨ましいと思うけど、私の中のアイドル像を形成したこの世界には勝てないなあって。簡単に接触はできないし、直接贈り物はできないし、チケットはいまだに前振込だし、「デビュー」という課題があるし、問題は山積みだけど。だけどなんとなく、具体的に言葉にするのは難しいけど、なんとなくこの雰囲気が私の肌に合ってるみたいだ。レポ漁って、チケット探して、はてブ読んで、いろんな角度で分析して、ジャニヲタってするのも見るのも本当に楽しい。側近のイベントが本当に楽しみで、楽しくオタクすることがすごく久しぶりな感じ。なんで今まで楽しくないのにプライドだけで他のオタクやってたんだろうなって、今だから思える。
担降りエントリーでも少し話しているけど、私は一緒に楽しめる仲間がいないとオタクできないタイプで、それもあって以前ジャニーズから離れたくらいだけど、今現在関西担の友達はいないのに舞台挨拶といいレターセット買ってきてるところといい(こっそり暴露)、自分の行動力にちょっと引いてる。やっぱり新規って楽しい。なんでもしたくなるしなんでも楽しく感じられる。たとえば今後同担と連番とかできればそれはもちろん楽しいだろうし同じグループを応援する友達が欲しい気もするけど、いかんせん友達の作り方を忘れたのでしばらくは一人でいいかななんて思ってるのにも自分で驚いてる。でもそれでも彼を応援したいと思っているんだからこれ自分相当重症だなって自覚してます。

 

 

追伸:
友達作りに関してなんですけど、みんなどうやって作ってるのかマジで疑問。友達増やす系のタグ見てたら全員「#隠しきれないおたく」タグ使ってそうな人たちばっかりだし多分そういう人とは合わないしって思うともうこれ一生孤独な気がしてならない。ヘアメ好きも規定外もキンブレも良席派も多ステ派もなんでもいいんだけど、ネタじゃなく本気で「#隠しきれないおたく」タグ使ってる人とは友達になれないと思う。あの文化作った人誰なの?なんで担当の名前ボカすの?昔流行った「某くんのry」みたいなテンションなの???マジで相容れない世界だと思う。まだcroozでコンレポには鍵かけてってしてるほうがいい時代だった。普通に、同じようなスタンスの関西担とかWEST担の友達欲しい…。

 

 

 

*1:spirits!!」にて横山くんの両脇でショタゆきショタかみが言うセリフ

*2:今思えばそこにいる誰の担当でもないのに月に2回も九州から大阪に2泊してることが怖い

*3:藤ヶ谷父さんとかセクチャンのキャプとか

Funky8に踊ってほしいK-POP5選

 

映像のリンクができていなかったので編集しました。

 

せっかくダンスがウリの子たちを応援しているのだから脳内だけでもコラボしてもらおうじゃないか!ということで勝手に別世界錯誤第2弾。

↑第1弾はこちら

 

いろんな方のブログを読んだけど、韓国と関西の兼業は見かけなかった気がするから、もしこのブログにたどりついた関西担がいればK-POP聞いてみて欲しいし、その逆もしかりですし、もうなんなら関西もK-POPも興味ないよみたいな人にも全部見て欲しい!!!そしてFunky8のダンスはKぽオタに見つけられるべき!!!ということで今回はダンス厨・むめいの好みに偏りまくったダンス重視の5選です。前回のように歌詞はそこまで重視しません。この部分を踊ってほしいとか、この音に乗ってほしいとか、前よりマニアックな記事になること間違いなし。

ちなみによく「ここの音ハメが~」とかなんとかそれっぽいこと言いやがってこのド素人が!と思われてるかもしれませんが素人には変わりないんですけど一応大学までずっとダンスしてたので普通のオタクよりは結構ダンスが好きな人の視点で話してるつもりです(小声)

 


붐붐(boom boom)/Seventeen

 

JUMP同様ダントツで1位獲得のセブチです。ダンスと言えばセブチ!(当社比)
5回目のカムバにしてそれまでの可愛らしく爽やかなイメージとは全く違うかなりエッジの効いた路線で攻めてきたこの曲が私は大好き。曲調的にロックやってる人とか好きそう。サビの音とかポーズハメたくなりそう。最初から最後までガッチガチのガチ揃いダンスも好きなんだけど、この曲みたいに上手く緩急がついたフリの方が好きかもしれない。抜くときは抜く、揃えるところはガチ揃え、みたいなメリハリが好き。だから三浦大知のダンスが本当に好きなんだよな~。関係ないけど大知くんもセブチとコラボしてほしい。まとくんとかこじゃはこの手のダンス得意だと思うなーっていう個人的感想。

 

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このホシくんの動きかっこいいけど静止画じゃ再現できない。アジュナイス*1の2番サビもこれあるけどじゅんぴのも最高なんだよなあ。こじゃとかできそうじゃない?個人的にはじょうくんのが見たいけどね(贔屓)。

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その後のジョンハンは(スクショしたらソクミンにピント合っちゃったけど)まとくんにこれでもかってくらいのキメの表情でやってほしいね。何万人ものオタクが落ちる音が聞こえるね。

 

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じゅんぴ~~~!!!顔面が好き〜〜〜!!!美しさの暴力~~~!!!静止画じゃ伝わんないけどここで小首を傾げるこれ、めっっっっっ好き。すえちゃんにやらせたい!この顔めっちゃしてほしい!あーでもリチャでもいいな。片眉あげる感じの顔って米国の人上手すぎない?リチャがしてるのは見たことないけどどうせ上手いんだ。(決めつけ)

 

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この「オッオ~!」のとこで手をぐにゃ~ん?でろ~ん?そんな感じにするのが好き。静止画だと何が何だかですけど!!!その前後がバッキバキだから、こういう抜きが本当に効いてる。やっぱりホシくんって天才。あとこれのとき私の推し(兼リア恋)ミンギュがめっちゃ良い表情してるんだけどこれ多分大地もやるタイプだと思う。(決めつけ)

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こういうドヤァ…はじょうくんがいいな、あの顔でやってくれ。(推しと自担重ねたがり)(あっこれ私の推しです!!!ちょっとこれ盛れてないけどドチャクソイケメンです!!!)ただ正直、「徐々に脱ぐ」っていうその行為自体はじゅんやくんにやってほしさはある。まとも好きそうだけどまんますぎるしちょっとえっちいがすぎるので自主規制。

 

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どこで止めても美しいじゅんぴの顔面って何なの〜〜〜〜〜〜特に最後の2枚
満を持して出てきた我らがマンネ*2がドセンターで最強にかっこいいここは、もちろん我らがマンネの和也くんでしょう!!!横にスライドするフリめっちゃ好き。きみまぼにも似たような動きなかったかな?ここのでぃのちは本当に本当にかっこいいし今までばぶばぶ馬鹿にしててごめんねって泣いた。

何を隠そうこの子、前回のJUMP記事の中で

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ここで紹介した子ですよ!何このギャップ!好きじゃん!!!(前回のJUMPバージョンを読んでない人は冒頭のリンクから飛んでね!)こんなにかっこよくてこんなに魅力的な男イ・チャンですが和也くんよりさらに2歳年下です。1999年生まれって!赤ちゃんかな???ばぶ???そんな赤ちゃんよりばぶい和也くんってなんなの?まだお宮参り前なの?*3

 

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あとこの衣装、賛否両論あると思うけど私は好きです!おそろいのジャージってよくない?!ジャージ衣装ってジャニーズにはあんまりないような気がして(思いつくのはキスマイのファイヤビくらい)、これも一応ベロアぽい生地でオシャレジャージだし背中にまとくんの書いたFunky8のロゴとか入ってたらめっちゃかっこいいと思うんだよなあ。メンバーカラーにしがちだけどここは抑えて、本家同様完全オソロスタイルで。その方が揃って見えるし絶対カッコいい。どうでもいいけどこれちゃんとセブチのマークの形に並んでるのがイイ〜〜〜〜

 


쩔어(チョロ)/防弾少年団

本命なのにJUMPに合わなすぎたからやっと出番です!!!!!

タイトルは「やばい」みたいなことなんだけど日本語verのタイトルが「超ヤベー!」っていうのはやめてほしいよね。歌詞の「チョロ」の部分「ヤベー!」になってるから超ヤベー。

日本メディアに紹介される時大体チョロのMV流されるのなんでだろう。まあみんな好きなんだけど。MV衣装は謎にさまざまな職業でいらっしゃるんですけど、とりあえずじょうくんはキムテヒョンのハーフパンツ探偵さんね???推しと自担重ねたがり再び)マンネ=マンネでポリスマン和也も最高だし、最年長=最年長でドクターまとくんも最高じゃない?!?!エッ?!?!我ながらすごいな?!?!白衣のまとくん優勝!!!!!(突然の興奮)レーサーは大地がいいし(個人的)ナムの衣装はリチャがいい(全部個人的)。あっこれ全員あてはめるとあぶれるじゃんやめよう。

 

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出だしはもちろんリチャだよ!!!「早くおいで バンタンは初めてだろ?」って言ってるんだけど、この手のセリフあの無駄な(失礼)イケボで言われたくない?!そして防弾少年団を知らない人はまずこの人が出てきたことにちょっとビックリすると思うけど彼はバンタンのリーダーでめちゃくちゃ頭のいいRAP MONSTERくんです。顔も名前も1番に覚えられるで定評があります。

 

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どんなに頑張ってもスクショが事故。

ここがよく日本で流れる箇所で揃ったダンスが~なんて言われる。ぶんぶんと同じで緩急が絶妙。チョロ!チョロ!の部分は普段掛け声しない派の私でも双眼鏡覗きながら叫んじゃうやつ。ふぁんきーちゃんたちとやりたさしかない。

歌割りは今回無視。ほぼラップだしな。なんせダンス重視だからね!

 

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この部分、なぜか客席みんな踊りがち。ダンス下手キャラのじんさん担当は全員がダンス上手キャラのふぁんきーちゃんにはいません!けどここのフリ好きだしみんなでやってほしいなー。でもサビになってみんなが寄ってくるっていうのもサビ!!!って感じがしていいんだよな。

サビのフリは最and高としか形容できないのでとにかく映像を見てください。キャプしたところで何も伝わんないわ!

 

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ここ~~~~~!!!!!みんな好きじゃんこの一連の流れ~~~~~!!!!!(知らんけど)これもキャプチャしても何にも伝わらないから動画でご確認くださいね。
サビのフリがどのパターンも最高なんだけどブログじゃ静止画と文章しか載らんなくて何もつ伝えらんないな~!でっかいスクリーンで流しながら「はいここ!ここ見て!」って一時停止しながらポイント解説したいくらいある。

 


SAVE ME/防弾少年団

本命からの選曲パート2。チョロとは正反対、昨今の鬱傾向楽曲からの選抜です。てかチョロもSAVE MEも何なら下のNot Todayも、全部リード曲じゃなくてその次点の曲なんです*4。日本のシングルでいうカップリング的存在。ジャニーズもカップリングに名曲隠れてること多いですよね…アコースティックバージョンいらないからもう1曲ずつくらいカップリング入れればいいのに。てかアコースティックバージョンの需要ってどこにあるの???そもそもあるの???

サビとかのニュアンスで踊るこの感じ、私がめっちゃ苦手なジャンルだからゴリゴリにヒップホップやってるくせに急にこういうのもやるから彼らはすごい。かと思えばテンポが早いとこはユニゾンだし、本当に尊敬する。あと砂の上で踊ってるのも純粋に尊敬する。ふぁんきーちゃんたちのこういうギャップも見たいな~!すえちゃん以外もきっとこういうの上手いっしょ。個人的にこじゃまとに全幅の信頼を置きすぎてこの2人はオールラウンダーだと勝手に思ってる。
この曲もキャプじゃ伝わらないからとにかく見て!!!(ドーーーン)

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あ〜〜推しの赤髪最高〜〜〜〜〜〜(大の字)(三度の飯より好き赤い髪が好き)(これはガチで)

てかあれだな、どの曲も結局は動画で見て欲しいから難しいなこれ(折り返し地点を過ぎて気付いた)。

 


Not Today /防弾少年団

 

ハイこれでもかってほど本命出すよ~~~!!!
ナットゥデイ(良発音)はもう、ね!!!(謎の圧)リード曲であるはずのボンナルよりずっと聞いた。この手の曲を聞くと所構わず勝手に体が動くタイプの人なんですけど、大サビ前のジミンペン勝訴ゾーンとかめっちゃやっちゃう。一人で帰ってるときとかイヤホンから流れてきたらやっちゃう。なんなら店の中とかでも手が動いちゃう。それくらい動きが好き!みんなMA-1っていう衣装もいいよね~~MA-1で踊りたかったもん。これ本家同様後ろに黒ずくめのジュニアいっぱいつけて踊ってほしさある。烏合の衆の最前線で堂々と踊るふぁんきーちゃんたち見たい。

 

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ここの推しめっちゃいい顔してるんだよ~~~言わずもがなじょうくんして!!!(3回目)私の推しこういう顔めっちゃするんですよ。そしてみんなもれなく好きな顔なんだよね。ずりーなー!顔面が勝訴ってずりーなー!

 

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ここからは一番の見せ場!!!ジミンペン勝訴ゾーン!最後の最後に全部持っていくパッジミン。ここのセンターは誰がいいかな~と思ったんだけど誰でもよさそうなんだよな、いい意味で。ふぁんきーちゃんたちってみんなして結構強めに踊るタイプかなって思ってるし。しいて言うならこじゃたんかな~。信頼と実績のこじゃ。

 


Black pearl /EXO

これはマジで隠れた名曲だと思ってる。こちらはただのアルバム収録曲なのでMVや音楽番組の映像がありません。DVDのライブ映像載せようと思ったけど画質悪かったんでファンカム*5にしときました。
一番最初に披露したフリから変わってるけど、私はこれが好き。ルハンフォーカスかレイフォーカス*6で見るのが一番好きかな。

ルハンがいたころ2人は立ち位置が隣同士で、フリの途中にひそかにタッチする部分があるんです。(貼った映像の1:52あたり)これがエモい。というか、尊い。これを見るたびに胸が締め付けられる思い。こういうのにオタクって弱いよね。じょうくんと和也くん、じょうまと、今丈、リチャ丈、今朝あたりでどうでしょう(めっちゃ個人的嗜好)。すえじょうっていうのもいいな、にやってしながらしてほしい。あーでもやっぱじょうまとが熱い!ベテラン2人のこういうの!ずるいよ!

 この曲のタオちゃん(脱退した推し)さいっっっっこうだから。そして映像化したオーラス代々木公演に偶然にも入ってたんですけど、その公演がタオちゃん見た最後の公演だったし、このツアーで披露したこの曲中国語verだったし*7、ラップ全部1人でするし*8、でエモくなるっていうオチ。

全体的に疾走感とか焦燥感みたいなものを感じるサビのフリが好きなんですけど、この曲だけは歌詞も重要だと思ってて。

지도는 필요 없어 내 맘이 널 가리켜

(地図は必要ない 僕の心が君を指し示すから)

갈 길이 험난해도 이쯤에서 그렇겐 못한다
(進む道が険しくても この程度ではへこたれない)

한 시도 떨어져 잊어본 적이 없는데
(片時も 離れたことも忘れたこともないのに)

저 멀리 수평선 끝에 너의 모습을 볼 수 있다면
(はるか水平線の果てに君の姿を見つけることができたなら)

タイトルと歌い出しからもわかるように、航海の歌なんですよね。いわばパイレーツオブカリビアン的なことです。(ジャックの船も「ブラックパール号」だし)だから私としては、穏やかな広い海の情景から入って、サビの部分が荒れ狂う波のイメージなんです。サビまでは音もダンスも穏やかで静かなんだけど、サビに迫るにつれてジワジワと高くなっていく音とか、サビ前のギョンス・ベクのパートとか、からのサビの忙しいフリとか。前途多難な航海を表してるのがすごくいい。


この曲では「Black Pearl=君、僕の女神」で、それを探し求める航海に出ているストーリーかなと読めるんだけど、ブラックパールについて調べてみたら

ブラックパール(黒真珠)は純白の真珠とはまた異なる美しさを持っており、邪気や悪霊などネガティブなエネルギーから持ち主を守ってくれるお守りとしての効果が高いのが特徴です。弔事・葬儀に黒真珠が一般的に利用されるのもお守りとしての効果があるからだと言われています。
また黒真珠には、周りからの反対や攻撃があっても自分の意志を突き通すための強いパワーを与えてくれます。周りの意見に流されることなく自分の意見を堂々と言えるようになりたいという方や、周囲からの反対を押し切ってでも達成したいことがあるという方にお勧めです。ただし傲慢になったり周囲の意見に耳を傾けなくても良いわけではありませんので、誠実さを失ってはいけません。
ネガティブなエネルギーから持ち主を守ってくれます。
自分の意志を突き通すための強いパワーを与えてくれます。
どんなことがあっても達成したい目標がある方にお勧め。
挑戦したい目標があるのに周囲の反対があって前に進めないという方は、周囲の意見に負けない強い意志が持てるように黒真珠を身につけてみましょう。

とありました。「どんなことがあっても達成したい目標」に向かう彼らにぜひブラックパールを踊ってほしい。

폭풍이 몰아치는 아찔한 순간에도
(嵐が吹き荒れ眩暈のする瞬間にも)
뱃머릴 돌리지마 항해를 멈추지마
(針路を変えるな 航海を止めるな)
이 정도에 겁을 먹고 물러날 줄 알았다면 시작조차 하지 않았다
(この程度で怖くなって退くというのなら始めからやらなかった)
너를 감춰놓은 바다의 장난엔 기꺼이 내가 맞서준다
(君を隠そうとする海の悪戯にも僕は喜んで立ち向かうよ)

このラップの部分のメッセージ性強すぎて泣きそう。EXOはそんなつもりで歌ってないと思うしそんな心持で聞いてほしくもないと思うけどね!単純にダンスが好きだからFanky8に踊ってほしいと思って改めて調べたらこんなにも力強い歌詞なもんだから彼らに当てはめちゃうじゃないかよ!!!「この程度で怖くなって退くというのなら始めからやらなかった」って言ってほしい!!!てか思ってるよねきっと!!!ハイ逆境に立ち向かわせたがりです!!!

 

 

本当はもっと踊ってほしいのある。EXOとばんたんやってほしいのゴロゴロある。そしてダンス重視にしたせいでJUMPのときよりマニアックだし語彙力の乏しさで全然良さが伝わんない文章になりました。でも全部いいからとにかく映像を見て欲しい!そしたら分かると思うの!頼む!騙されたと思って見て!!!


紹介した元ネタの彼らは自分たちが常に主役で常に歌がついてきて、ふぁんきーちゃんたちはいつもはあくまでバックで、その時点でダンスへのスタンスとか力の入れ方って違うと思うんだけど、私が見る限りFunky8含めバックの皆さんはいつでも全力で踊ってくれていると思うんだよね。だから今後も先輩の曲をカバーしたり持ち歌が生まれたりした時は、全員の踊り方がそろってなくてもいいから、主役らしくガッシガシに踊ってほしい。バックのときも個性立ってるけど少なからず消してるはずだから、いつか全員一番前で何の遠慮もせず各々のパフォーマンスだけを見せられるステージがあればいいな。そんな彼らの単独がいつか実現したらって考えるとワクワクする。でもそれは多分、遠い水平線の終わりなんかより近いところにある未来な気がしてる。

 

 

*1:セブチの曲です。聞いてみてね!

*2:最年少

*3:でも最近のジュニアって平気で2000年代だよね。こわ。

*4:音楽番組などに出る際、リード曲の他にもう1曲披露する曲が大体ある

*5:日本以外の会場は撮影可能なので客席から撮影した映像がたくさんあります

*6:「○○focus」という一人だけに集中したファン撮影の映像がゴロゴロあります。気安く見ると、沼るよ!

*7:中国人メンバーが4人いたのでどのアルバムも韓国語verと中国語verをリリースしてます

*8:一緒にラップパートを受け持っていた中国人メンバーが先に脱退したせい。

「スタンス」の話。


借りてきたジャニーズWESTのDVDを借りてきた日から毎日見ているせいか夢に出てきました、むめいです。

リリース順に見ようと思ったけどパリピポもラキセも自担いないし結局途中ですっ飛ばして24魂先に見ちゃった。わかっちゃいたけど、アメフリ→ステゴ→Dialupの流れは泣きそうになりました(母親が隣に居たので我慢)。というよりアメフリの前の映像が一番きたかな。ここでVIPじゃなくてアメフリ、Battleじゃなくてステゴにしたところが憎いよね。

いやそうじゃなくて、やっぱドームってでかいなーって。横アリも、神戸ワールド記念ホールも、城ホも実際中で広さを感じたことがある場所だし、もちろん京セラもなじみのある会場だけど、やっぱりドームは違うなと映像を見てより思いました。それらの会場へ行くことは、ツアーなどで連続するといっても少なくとも1カ月程度は間が開きます。それを毎日連続して、しかも俯瞰したアングルで見てるからより強く広さを感じたのかもしれない。


アイドル含め歌手ならだれでも、より大きなハコで公演したいという思いがあると思う。ミンシュガもしつこいくらいに「東京ドームに行きたい」と口にしていたし*1そのたびに日本のペンたちは連れて行って派と小さいハコでいて派に分かれてきた(私はもちろん後者)。向上心は絶対に大事で、目指す場所は不可欠だと思うけど、向き不向きってあると思う。これは別にWESTの京セラ公演を批判しているのではなくて、単純に私個人の意見として、ジャニーズWESTには小さいハコでファンとの距離が近い公演を続けて欲しいなあと思っただけです。
それは私がジャニーズWESTをまるっと好きだからで、ここに担当がいないのは誰か一人にしぼるのはもったいないと思っている節があるからだと気付いたんです。これは私の中でSexyZoneにも言えることで、私は公演中は自担だけ見るタイプになってしまうから、この2つはそうなりたくないグループだなと思ってて。ドームみたいに広すぎるとどうもそれがかなわない。どこから見ても全体を捉えられる大きさがいいなあと思ってしまうわけです。
もうひとつ思ったのが、本人たちが「近くにいてほしい」ことを強調すること。コンサートでの最後の挨拶のとき、特に淳太とあきとは一貫して「いつも僕たちの一番近くにいてください」というようなことを言っていました。私は横山裕に「俺らに一生ついてこいよ!!!」と言われてきたオタクなので、この姿勢には少し驚きました。もちろんそれは精神的な意味でいつもそばにいてねというニュアンスだとは思うんだけど、やっぱり松竹座で育ってきた彼らには物理的にも近い方が合ってるんじゃないかなって、純粋に思いました。何より、ファンの顔を見て楽しそうな笑顔や優しい表情を見せるメンバーがすごく印象的だった。どうしても客席との距離が遠くなってしまうドームだともったいないなあと思いました。

とは言えあんなに嬉しそうにリハではしゃぎまわったり、楽屋入るだけで興奮したり、挨拶で泣きまくってんの見たら、やっぱり特別なんだなあとも思うんだけど。

 

と、これは彼らのスタンスの話で。今日私が考えていたのはいわゆる「応援スタンス」というやつです。ジャニーズカテゴリを遡るうち2016年の5月ごろに流行ったみたいですね。社会人バージョンとか、受験生バージョンとか、色々お見かけしました。
私もそれ真似て「ジャニーズとK-POP兼業ヲタの応援スタンス」を書いたエントリーを下書きに入れていたんですけども、いかんせんこの数日で心境には劇的変化してもはや兼業でもないどころか自担が変わってしまい根底が覆ったんで消しました。読み返してもほとんど意味をなさない記事となってしまった。
それはそれとして、改めて「新規関西担」としてこれからの応援スタンスを考えつつ、また私の脳みそ整理のための記事です。書けば書くほど重くなるし支離滅裂になったから読まなくてもいいです。(担降り記事の閲覧数がえげつなくて「担降り」というパワーワードの威力はすごいなと改めて思いました。私の整理記事に目を通していただけて申し訳ないような気持ちですが見てくださったみなさんありがとうございます。)

 

 

何事においても、「その子だけに集中したい」というのが私の応援スタンスの根底にあります。
私はコンサート中、はじめから終りまで自担集中主義です。ステージに出てきた瞬間から姿が見えなくなる瞬間まで、少しも見逃したくない。どんな小さなネタも目撃したい。それ故に公演後に初めて知る事実は多い。会場が「キャー!」となる瞬間にそれが何なのか知らないことも多い。なにより、公演後の同行者との話が見事にかみ合いません。「△△の時の○○可愛かったよね!」「何それ見てない」「えっ」みたいな会話がしょっちゅう。だってその「△△の時」に自担が何してるのかを私は見たいんだもの!たとえそれが背中であっても、お尻であっても、その子を見たいと思うんだもの。


担降りするにあたっていろんなジャニヲタのブログを読みましたが、「好きな人が何人いてもいいじゃない」「担当が一人なんて決めなくていいじゃない」という意見をよく目にしました。私も推してる子は今までも常に増えてきたし、今もいます。ジャニーズにもKドルにも。そして好きな気持ちはそれぞれがそれぞれにちゃんと100あります。でもお金の掛け方、行動に移す割合など物理的なことは1つに100以上をかけたい。1つにしかかけられないんじゃなくて、1つにかけたい。その対象が私にとっての「担当」なんです。以前の自分の言葉を引用すれば「その人に自分の経済を左右される覚悟が出来るか」というのが基準なんです。そしてその対象は、1つだけなんです。

現実的にいくつもにお金を注げるほどの経済力を持っていないというのもあるけど、きっと宝くじが当たっても担当は1人主義。単純に1つだけにしたいと思うんです。これは「カケモ」という言葉がわざわざ生まれなんとなくそれがタブーな雰囲気が色濃かった時代を生きてきたせいだと思います。だから「担当を一人に絞る必要はないんじゃないか」という意見が多いことに驚きました。この世界もずいぶん柔軟になったんだなあと。しかし「カケモ拒否時代」を生きてきてしまった私は、己のプライドで担当を増やすということには至らず「Aくんも好きだけどBくんの方が好きになってしまったから降りる」という事態に陥ったわけです。

 

安井くんがどこかで言ったそうです、「俺たちを生き甲斐にしないで」と。私から言ってみればそんな言葉、失礼です(安井くんごめん)。この発言の前後、状況はよく知りません。でもどんなニュアンスであれ、その発言をリアルタイムで聞いた人たちは圧倒的多数が彼らを生き甲斐としているはず。これは失礼だと思うんです。少なくとも私はその一人です。「俺たちを生き甲斐にしないで」。この言葉だけ切り取られて聞くと、俺たちにはそんなもの背負えないと言われてる気がしてくる。そんなの、アイドル本人には1番言われたくない。

オタクであることが生き甲斐。現場がなければ働く意味を見出せないし、自己投資したくても先にあるかもわからない未知の現場を想定して結局我慢してしまう。一方で現場が決まれば、その日のためにお金を稼がねばと思うし、少しでも自分を磨いておこうと服を買ったり少し良いパックを買ったりするわけです。気付けば人生捧げちゃってる。そしてそうしてる自分が好きだったりする。 私の経済を左右する彼らの世界は、まさに私の生き甲斐、生きている意味を感じさせてくれるもの。(重い)


前のエントリーで少し書いたとおり、私は自担のことは何でも知らなきゃいけないというような固定概念を持ってしまってる。これも結局は自己満足の世界なんだけどね。例えば、じょうくんを自担と認識した途端に、諦めていた少年たちに行きたくて行きたくて震える毎日(©︎西野カナ)。全部の現場入りたがるの、本当に病気だと思う。でもやっぱり自分が見届けない舞台があることが悔しいし、彼の成長の一部分をこの目で見たい。現実的に、今の経済状況じゃ確実に行けるわけないのに。そもそも社会人2年目なのにこの金のなさを恨むし、前職を辞めさえしなければもっと違ったけどそれは経済環境だけの話で、前職の間ただでさえオタクする余裕なんてなかったわけであのまま続けてたら鬱になってそれどころじゃなかっただろうし、そう考えると環境が変わって本当に良かったんだけど、やっぱり金がなくて会いに行けなくて病む。そしてまた辞めなきゃよかったのかなってところに戻って、永遠のループ。

 

……おっっっっっも。重すぎ何これ。

改めて書くとホントに病気だな私。いったいどれだけのジャニヲタさんが共感してくれるかわかりませんが、はたまたそんなこと考えてジャニヲタしてる人はいないかもしれませんが、私は「全部を持ってかれる」覚悟でオタクしてきました。し、今後もこれが私の「応援スタンス」じゃないかと思います。言うなれば生活の一部であり、それでいて全部(©︎can’t stop)。

 

メンタル面のスタンスは、今までとこれからとじゃ変えざるを得ないと思いますね。
ブログのタイトルにもしている「not enough」、曲やパフォーマンスはもちろん好きなんだけどそれ以上に「まだ足りない」という言葉が私の応援スタンスにぴったりだなあと思って気に入っているというのもあります。
今までは既にデビューしている人を好きだったから、「一緒に頑張ろうね」というよりは次第に「もっと頑張ってるところ見せて」という気持ちになっていました。もはや評論家というか批評家みたいなものです。モンペ体質の批評家。なにこの矛盾、超めんどくさい。気付いたら多くを望みすぎて、自分の理想通りにしてくれない時は「こんなもんか」って勝手に失望して、これって好きってことなのかな?て自分の中で疑問が芽生えた。文句ばっかり言って、楽しくなくなって、それって本末転倒じゃん、と。
ほんの数日前からとはいえ関西ジャニーズジュニアの一人を自分のイチバンだと自覚してから、その気持ちは大きく違うものになったなと思います。明確な目指す場所があって、そこに向かっていく彼を応援したい。同じ「こんなもんか」って気持ちも、失望じゃなくて希望を含むようになる気がしてる。「一緒に頑張ろうね」の気持ちが大きくなった。彼が描く夢を叶えるところが見たい。その夢を一緒に叶えたい。まだまだそれじゃ足りないと常にギラギラしていてほしいし、応援する側としてその夢を叶えられると信じていたい。…となるとこらからはnot enoughという気持ちも大事にしながらNEXT STAGEも見なきゃいけないな、って昨日24魂のネクステを見ながら思いました。 

願うだけのその夢よりも
果てしないもの追いかけ
走り出したその思いで 瞳を開けて
僕を信じて

そうやって彼らは歌ってくれるから、そんな彼らを応援していくと決めたのだから、その気持ちに応えたいと思います。


はあ、ほんと重いおたくしんどい。もっと軽い気持ちでオタクしたいって52486628回言ってる。そしてこれからも言い続けながら結局重いおたく続けるんだろうな。ごめんよじょうくん。こんな重いおたくがいることを許しておくれ。

ジャニーズWESTと同棲がしたい。

え??したくない????したいよね。(カホコの母)

「同棲」ということが大事なのであって、妄想したいのはどんなふうに結婚を匂わせてくるのかであって妄想の中でも彼らとの結婚生活を妄想するっていう痛さだよ!!!それでははりきってどうぞ!!!

 

 

中間淳太の場合
淳太とは友達の紹介で知り合ってから付き合い始めて3年目。1年過ぎたあたりで「一緒に住むの、どうかな」って淳太から言われたい。淳太くんは同棲したいな~感を匂わせるとか下手くそだし、かといってどっちかの家に転がり込んでなんとなく同棲っぽくなるとか、そういうの嫌なんだよ。だからちゃんと提案して、お互いがいいねって思ってから部屋を探しに行く。家事は基本的にしない派だけど、ちゃんと「ありがとう」って言ってくれる。土日は「今日は俺が洗濯する!」とか突発的に言う。けどそういう姿を見て、ああ、結婚したらこんな感じで休みの日はしてくれたりするのかなって想像して勝手にニヤつきたい。平日はお互い残業がない日は一緒に夕飯の買い物して帰る。特売のお肉買おうとしたら「え、この肉ほんまに食えるん…?」とか時々真顔で言うよ!いい加減庶民に馴染んでよ平成貴族!でも記念日とか大事な時は外食より家で祝う派。だからここぞという時だけは本気だしてザ・高級感みたいなレストランにつれて行きます。庶民とは無縁の100万ドルの夜景(日本)をバックに手を握られて、あの大きな瞳に見つめられ、トドメの一言。「○○のこと、俺が幸せにしたい。俺と、結婚してくれますか。」ザ王道!!!!!感動で泣きそうなあなたに追い打ちをかけるように差し出されるハリーウィンストン!!!!!優勝!!!!!世の中結局金がすべて!!!!!(最低)


桐山照史の場合
大学のときからの付き合いで卒業と同時に同棲開始。休みが不定期・夜勤ありの仕事だから生活はすれ違うけど、休みが合う日は絶対の約束をしてくれる。多分スケジュール管理アプリ的なものでお互いの休み共有するんだ、それでシフト出たらすぐ「○日と○日かぶるやん!どこ行く!」ってすぐ提案してくれる。私が夜勤、彼が日勤の日は朝ごはんを作っておいてくれるし逆に夜勤前には帰ると夕飯が置いてある。「おかえり!ちゃんと食うてから寝るんやで(ブタのイラスト)」みたいなメモつき。夜勤の疲れとか吹っ飛ぶよね。(知らんけど)結婚については普段まったく話題にならないから考えてないのかな?って不安になるけど聞けない。ソファーで並んでテレビ見てたらゼクシィのCM流れてアピールのつもりで彼の方じーっと見てたら「何やねん(笑)」ってテレビから視線を外さずに頭をワシャワシャされる。ノールックっていいよね。「別に…」「なーんやねんもう(笑)」「何もないし」ってちょっと拗ねてたら、「もうちょっとだけ待っててな」ってまたノールックで今度は優しくぽんぽんって頭撫でてくるからズルいよ!!!


濵田崇裕の場合
みんなの旦那・ハマダ。バイト先の先輩だったらいいな。はまちゃんは正社員だから毎日出勤してて自分はバイトだから週に2.3回しか会えないんだけど毎日会いたいからシフト出すときに週7で入れて出してみたら「いやいや○○ちゃん、バイトは週○時間で決められてんねん~」「知ってます」「いつも金欠や言うてるのは知ってるから助けてあげたいねんけど…」「はまださんに会いたいからです」「……ええ?!」ってあのすっとんきょうな顔でガチで驚いてほしい。私の熱い視線に全く気付かないはまださん。って同棲関係ないところで盛り上がってしまった!!!そんなこんなで(雑)付き合い始めて最初は大学が近いからってバイトが遅番の日だけはまださん家に帰ってたんだけど気付いたらはまださんちに荷物の半分移動してる。あ、これが同棲っていうやつか?って。どうしても先輩気質が抜けなくて洗濯とか料理とか率先してやっちゃう(しかも一人暮らし歴長いから手際が良い)。せっかく一緒に住んでるんだからたまにはお嫁さん気分を味わいたい!って思って申し出ると「ええのええの、○○ちゃんは待って(付き合ってからも○○ちゃんと呼ばれたい性癖)って言われる。ちょっと不満そうな顔に気付いてか気付かずか、「そういうのは“奥さん”になってからでええねんから、もうちょい先な?」って自然な流れで言う~!自然すぎて聞き流しかねない~!しかもちょっと意味分かんない~!はまださん的には、今ははまださん家に住んでるって感覚だから、結婚して二人の家になったらね!っていう気持ち。伝われ!!!!!


重岡大毅の場合
安定の幼馴染~!国民の同期であり国民の幼馴染しげちゃんだね~!一緒にいすぎて好きという気持ちに(しげちゃんが)気付かなかったパターン。少女漫画あるある!私はずっと片思いしてたんだけど高校でやっとしげちゃんが自分の気持ちに気付いて告白してくるよ!「遅いよバカ」って言ってやろう!大学進学で2人とも家を出るんだけど1年は全寮制だから2年生に上がるタイミングで一緒に住むようになる。一緒に住み始めたときは今まで一緒にいすぎて恥ずかしい気持ちがあったけど慣れてくると膝枕とか要求してくる。「あ~一人暮らししてみたかったわ~」とか言うから無言でいい部屋ネットとか見だしたら「うそうそ、俺お前がおらな飯食われへんし洗濯もできひん」とヘラヘラ笑いながら言ってくる。「自分でできるようになろうとは思わないの?!」ってちょっと怒るんだけど「だってこの先もずっとお前がしてくれるんちゃうの?」って顔覗き込んできてそれどういう意味?!?!って混乱したい。「俺の世話はお前にしか無理やな~」ってまたへらへらとTシャツ巻くって腹掻きながら言われたらさすがに顔面にグーパンくらわすと思う(何の話)。


神山智洋の場合
なんとなくだけど結婚が早そうなイメージ。なんとなく、早くしたそう。だから付き合って1年記念日のときに鍵を渡されて合鍵なら持ってるよ?って思ったら「新しい家。2人で住む家借りてん」って唐突!!!なんの相談もなしかい!!!ってなるけど「俺は、お前との将来を真剣に考えてる。せやからまずは2人で住みたい。それでやっぱ一緒に生活するん無理やなって思ったら、返してくれたらええ。」って言ってくる。暑苦しいね!堅苦しいね!けど生活してみたら料理はなんでもできるしお弁当も作ってくれるし掃除もこまめにするしいつも真っ直ぐ家に帰ってきてくれるしともくんめっちゃいい旦那!ってなる。(突然のともくん呼び)半年くらいそんな生活が続いて、その瞬間は突然やってくる。「夕飯の前に、話あんねん」「どうしたの?」って言いつつなんとなく感づく。だって今日一日ソワソワがすごかったともくん。自分の部屋から持ってきたのは婚姻届と指輪の箱。「俺と家族になってください」と言ってそれを差し出すともくんの顔がめっちゃ緊張しててものすごい強張ってたから思わず噴き出したら「ちょっとお!今めっちゃいいとこ!」ってともくんもくしゃ~って笑ってくれるよ!可愛い!!平和!!!


藤井流星場合
彼と結婚が全く結びつかない…みなさんがこの人をあまりにヒモにしすぎるから…!例のごとくチャラ設定だからなれそめは彼のナンパです。でも実は友達のナンパに付き合わされて乗り気じゃなかったんだけどたまたま私を見つけて思わず声をかけたんだって!!!(自己都合)仕事はちゃんとしてて有名CDショップのエリアマネージャーとかしててほしい(限定的)。そんで転勤が決まって私の住んでる地域に来るからじゃあこれを機会に~って感じ。基本的に何もできないポンコツくんだから家事は基本私。「いつもごめんなあ」ってふにゃふにゃ言うから全然苦ではないんだけどね!!!ちょっとは家事覚えてくれないかな!!!!って思っておつかい頼んだら『カイワレって何?』『シソと大葉って同じ?』『バナナ買うてもいい?』とか細かい確認と共に意味不明なLINEが逐一送られてくるからやっぱ家でじっとしてて!ってなる。結婚の話は意外とたまにする。こんな結婚式したいね、新婚旅行はここがいいね、とか。だからいざプロポーズってなるのも上手くできないと考えた流星くんは、日曜の夜にまったりと食後のコーヒーを飲みつつ雑談してるときとかに突然「なあ、そろそろ結婚する?」ってそろそろお風呂はいる?みたいなテンションで言うよ!私この自然な流れのプロポーズすごく夢なんだけど?!?!夜景の見えるレストランとか逆に苦手(ごめん淳太)。


小瀧望の場合
こちらも安定の年下~国民の弟・小瀧望~。大学のサークルの後輩で、彼の実家が遠いからってほとんど居候みたいな感じで私の家に居座るようになっていつのまにかすっかり同棲状態。私が卒業して先に就職すると残業やら飲み会やらで帰りが遅いことに拗ねる。可愛い。バイトがない日はご飯を作って待っててくれて「今日の夜ご飯はカレーやで(犬の絵文字)」とLINEが来る。可愛い。仕事を持ち帰るとこれまた拗ねるけどPCで作業してる時は絶対邪魔せずにじっと横で耐えてる。可愛い。終わったよって言うとほぼ同時にこれでもかってくらいじゃれてくるからぶんぶん振れる尻尾が見える。可愛い。結婚は意識しなくもないけど彼はまだ学生だし先かな、ってくらいに考えてるんだけど、同じサークルの先輩の結婚式に2人で出席した時にめっちゃ感動してしまったらしく帰り道に突然「○○ちゃん!俺絶対○○ちゃんのこと幸せにする男になるから!だからもうちょっと待ってて!卒業して、仕事めちゃくちゃ頑張って、めちゃくちゃ稼いで、○○ちゃんのこと養う!」と夜道で叫び出す。養うって!どストレート!もっとロマンチックな言葉のチョイスないの!でも可愛い!!!!!許した!!!!!

 

 

いつものごとくリア恋枠に甘い。群を抜いて台詞が長くなってしまった。個人的にはもちろん小瀧がいいんですけど理想としてはほんとに流星みたいな感じで自然な流れで言ってほしい。改まった席で言われると緊張するし恥ずかしさが勝つ気がする…フラッシュモブとか一番無理寒すぎる。ま、同棲したこともないし結婚の予定もないけど!!!!!(無駄な大文字)

 

 

私が泣けるジャニーズソング5選

大事なのは「私が」という部分ですね、はい。あくまで私の基準で私が泣いてしまうという選曲になっておりますのでこれが誰にでもあてはまるかっていうとそんなことはない気もする。なんたって私は涙腺ゆるゆる芸人だから(しかもジャニーズが絡むと異常に)。

 

 

・413man(横山裕
これはエイターさんならわかっていただけるはず…!横山さんのソロ曲で、亡くなったおじいちゃんのことを歌った曲です。そもそもそのバックグラウンドが泣けるんですけど、この曲の涙腺刺激ポイントは何よりも、ライブ映像です。
この曲を演奏した映像が収録されているのはCOUNTDOWN LIVE 2009-2010 in 京セラドーム大阪(2010年発売)です。このコンサートではソロ・ユニットをそれぞれが披露していて、大倉錦戸によるtorn、やすばのdesireという音源化されていない幻のユニット曲で会場がうっとりしたところに、村上信五による伝説のBabun、マルのワンシャンロンピン♬で最高潮まで盛り上げてからの、ソロ・ユニットコーナーの締めとして横山さんの413man。メンバー全員がバンド演奏で支えている真ん中で緊張した面持ちで大事そうに歌う横山さんが愛おしくてたまりません。

僕にも大切な仲間ができました

このサビのワンフレーズを歌う時、横山さんは後ろのメンバーの方を向くんです。これが本当に破壊力抜群。そしてその「大切な仲間」たちが、一生懸命な横山さんを本当に微笑ましい表情で見てるんです。愛すべきポンコツ最年長を、みんなが本当に優しい表情で見てる。この光景が、真っ直ぐ胸に突き刺さってきます。このコンサート、私も入ったんですけど、双眼鏡で見ながら滝のように流れる涙が止まらなかった。今これを書きながらまた半分泣いてる。この曲聴くだけで胸の奥がギュウウウと締めつけられる感覚でウッッてなる(重症)。
そしてトドメの一発が、最後の「ありがとう」。瞳に涙を溜めながら、でも絶対に泣かないようにしながら、マイクを両手で大事そうに持ってちょっと震えた声で言う「ありがとう」は間違いなく世界一美しい「ありがとう」だと思います。


・フルスイング(NEWS)
これも言わずと知れた泣きソングですよね~!間違いない~!NEWS担じゃなくても泣けるんだから色んな事を乗り越えたのちにこれを歌われたNEWS担の気持ちってどんなだよ!って思う。

立ち止まっていたとしたって
ここで終わりじゃなくて
何度だって賽を振れ
願いを込めた フルスイングで

出だしからドカンと涙腺を刺激するこの歌詞本当にズルい。ヒロイズム天才かな。自分が落ち込んだりしても人に言えなくて自分ひとりで抱え込んで悩むタイプなので、こういう曲に背中バッシバシ叩かれて一人で大泣きするっていうのがデフォ。フルスイングには大変お世話になりました。

立ち止まっていたとしたって
ここで終わりじゃなくて
ためらいの果て 前を向いて
自分に挑みたい

この落ちサビの手越パート最高…手越がグッと力を入れて歌う感じがすごく好き。よくみるライブ映像か何かで泣きながらもこの部分をきちんと力こめて歌いきった手越の歌手としてのプロ根性、好き。


・宇宙に行ったライオン(関ジャニ∞
これが共感を得られにくい選曲1位だと思ってる…別に泣くような曲じゃないとは自分でも思うんだけど、バンド演奏から始まったFIGHT魂でこれをLIFEの次に聞いた時なんでか涙が止まらなくて、このコンサートのあと1ヶ月は枯れた声が戻らなかった(全然関係ないしそれはエイトコールしすぎたせい)。
3回あるサビの前に全部「遠くへ…」というフレーズがあって、1.2番は「くへ」だけに強くすばるくんの声が聞こえて、大サビ前だけはその全部をすばるくんが叫ぶように歌うんだけど、その部分が本当に胸に響く。そして最後の部分だけは「遠くへ…」ではなく「遠くへ!!」とびっくりマークがふたつ付く。一応バンド演奏なんだけどこの曲はすばるくんはボーカルに徹してて、全神経が歌うことに注がれてる。だから最後の「遠くへ!!」で思い切りそれが爆ぜて、最後のサビにつながっていくんですね。

風が風であるように 俺が俺であるために
初めて見えた世界に 自分を重ね合わせんだ
強きプライドの為 プライドを捨てる時
俺はこんなもんじゃねーと 震える血が滾るんだ
限界なんか壊して、遠くへ
限界なんか壊して、遠くへ
限界なんか壊して、遠くへ
金の鬣揺らして ガオー!!!

「ガオー」もサビに必ずついてくるけど、最後のサビだけびっくりマークが3つ。すばるくんは本当にライオンの雄叫びのように「ガオー!!!」と叫ぶ。字面だけ見るとふざけてるけど、この雄叫びはすごくいい。本当に血が滾ってる感じがする。すばるくんのこういう歌い方に弱いエイター。


・TO THE TOP(Hey! Say! JUMP
これは…どうなんだろう?楽曲大賞でも上位だったしやっぱり人気なんだなあと思う。最初は本当に興味なかった、というか多分リアルに現場で聞いたの2013年が初めてじゃないか?っていう。なんせ天国行けなかったからな!(根に持ってる)だから歌詞もほとんど知らなくて、サビくらいしか覚えてなかった。けど色々あって思い出の曲になり聞くと涙腺が緩みまくる一曲となりました。

そうさ 逢いたいと願うそのたびに

踏み出せた一歩 ここまで来た

完璧じゃなくても 今のこの僕に

出来るすべて 君に贈りたい

 

正直どの部分がというよりはイントロから突然歌が始まってしまうところからすでにウァァア!!!ってなる。とは言ってもやっぱりこの部分ですよね。オタクしてる~~~!!!ってなる。結局ここにすべて表されている。し、歌っている彼らもファンに対してこんなふうに思って歌ってくれてたらいいなあって思いながら聞いてる。


・All is well(関ジャニ∞
エイトってそもそもファン泣かせソング多いし、最近よく自分らで歌詞つけてエイターに愛を届けようとしてくれちゃうし、本当に困る!!!軽率に泣く!!!エイターに向けて歌ってくれる曲はいくつかあるけど、私は中でもこれが一番ぐっときます。正直サビにさしかかると出だしの「ありがとう」がもうすでに歌えなくなる、絶対そこまでに涙がすぐそこまできてしまって「ありがとう」で決壊する。

いつまでも続く様
夜空にも架けるよ
消えることない虹を

ここの音が超好き。「消えることない虹」で順々に上がる音階、最後の「を」の音の変化。好きの一言につきる。同じパート1番にもあるんだけど残念ながら(失礼)村上さんパートなので、その音の良さが最大限に生かされておらず。やっぱり安田は自分が作っただけあって上手に歌いこなすんだなあ。安田の作る音って本当に難解なんだけど全部素敵。だから好きなのはあくまでも2番。ごめんね信五。
そして安田は憎いやつだから、アドリブで「エイター」という言葉を入れてきやがるんですね。聞こえてくる悲鳴にも似た歓声。何度も言うけどエイターって本当にそういうのが好き!!!!!

ありがとう 今までずっと
いつも 伝えたくて ここで 君を想っているよ
愛してる これからもずっと・・・
僕らだけの この言葉 Yeah・・・

大サビ前のここ、出だしの「ありがとう」が大倉で、どっかの映像で(確かめろよ)泣きそうになってて声が詰まっちゃってるんですよね。なんだかんだ末っ子の大倉の涙にやっぱり弱いエイター。「愛してる」からは渋谷パートなんだけど、これがまた優しいんだよね…優しくて、でも力強い。最後の「Yeah」なんて素晴らしいロングトーン。さすが我らが歌姫。そしてこの曲の最後の最後、「All is well」と歌い上げるのもさすがの渋谷すばる。切なくて、優しくて、でも力強く愛を内包しているその歌声。何度でも言う、エイターって本当にこういうのが好き!!!!!

 


これ書きながら常に泣きそうになってた私って本当に涙腺が緩いなあと改めて思った。