not enough

欲しがって ケモノになって

感情が迷子になった。

 


何のことかはお察しでしょう…ええ。そして今後の話の展開もお察しでしょうから、該当担の方は見ない方がいいのかもしれません。これは私のブログなので誰にも忖度せず、素直に、乱文書き連ねたいと思います。今忠告したので!後で文句言われても知りませんよ!!!(ビビってる)

 


正直ないと思ってました。この事務所の噂なんかいつでも噂にしかすぎなくて、どれもこれも公式な声明が出るまで不確かでしかないものばかりだから。デビュー打ち止め説も、デビュー説も、どちらもにわかに信じ難かった。でも、ただただ個人的に、ないと思ってました。少なくとも、夏くらいまでは。

何から話してもただの関西担の僻みになるし、「外野」でしかないし、何様目線になるわけですが。私もいちジャニヲタとして、ジュニア担として、そして関西担として、いろんなことを思いました。れんれんやしょぉがデビューすることでまだ関西にも希望は残っていると取るか、はたまた2人はもう関東扱いであって無関係なのか。もっとも、少なからずこの先数年は、自分が応援している人のデビューはないだろうということだけは確信的です。

なんでキンプリなの?とか、なんで6人なの?とか、なんでこの時期なの?とか。そんなことは多分一生知らないまま。知らされないまま。いっぱいの疑念をオタクに抱えられたまま彼らが活動しなくてはならないことは必至ですよね。めでたいんだけど、私含めみんなが手放しに喜べないことは確かで、当たり前ではあるんだけど悲しい人も悔しい人もたくさんいて。先に述べたとおり、希望であり絶望でもあって。どう思うのが正解なんだろう。分かりません。

自担においてデビューがすべてではないと思っているにも関わらず、やっぱり悔しくて。矛盾してるんだけどね。でもやっぱり悔しいじゃないですか。私はジュニアではないしただのオタクですけど。それでも彼らのファンらしい私の自担はきっと次の日誌で「デビューおめでとう!」って書くんだろうな。それどんな気持ちで書くのかな。「俺も続くで」って書けるのかな。そんなふうに思えるのかな。それとも、その道が閉ざされたような気持ちになってしまうのかな。その胸の内も、きっと一生知ることはないのかもしれない。じょうくんのことだから、おもしろおかしく書いてしまえるのかもしれないけど。

別にデビューしてほしいわけじゃな………いと言ったらウソになりますけど最近はわりとそこを「私の」目標にはしてなくて。一緒にデビューしようね(泣)させてあげるからね(泣)みたいな厚かましい感情はないです。ただ、それはあくまで「私の」スタンスなのであって、本人がどう考えるかが私にとっては大事で。彼が、デビューを目標とするのか。したいのか、そうじゃないのか。そこが私にはわかりません。どっちなの?!と問い詰めたい。ただ白黒つけられても、白でも黒でも落ち込むんだろうけど。オタクってめんどくせえ…。けどじょうくんがデビューしたい!する!って思うならそれを応援したいし、もしそうは思わないのなら特にデビューしてほしいとも思わないかもしれません。いつまでもぬるま湯にいるんじゃねーとか1人ででも前に行けーとかも思わないし、かといってみんなと足並みそろえてとも思いません。元担のときのクセかもしれないけど、自担さえよければいいって思うところがあることにはあるので、別にじょうくんが楽しく仕事してるんだったらそれがどんな場所でもどんな位置でも誰とでもいいんですよ。本人が楽しくしてるなら、ですけどね。今の位置が楽しいならそれでいいよ別に。自担なんて担当の人からしたらどこにいても輝いて見えるわけじゃないですか。だからなんでもいいんです、本人が満足しているなら。どこにいたって輝いてるし、私にとっては。これはジュニア担として正解の感情なんでしょうかね。分かりません。

キンプリ担も、スノ担もスト担もトラジャ担もラブ担もHiB担も、関東の無所担も、関西担も、そしてジュニアにおさまらずセクゾ担も、それぞれがそれぞれに違う感情を抱えてるんだろうな。悲喜交々。きっと各々のオタクたちが各々の気持ちを綴ってくれることでしょう…私も自分で自分の感情が整理できないし、私の気持ちをぴしゃっと言い当ててくれている文才がどこかにいればスター5000個くらい投げたいと思います…。

 

しかし、なにはともわれおめでとう!キンプリさんたち。6人の未来に幸多からんことを!

2018年現場はじめの話。

あけましておめでとうございま~~~す!!!(※年明けてから先にクリパの記事を更新したせいで時差があって申し訳ない)

 

今年の抱負は後悔しないように生きる!むめいです!おたくの「後悔しない」は破滅の予感しかしませんね!怖い!つーか早くアンケート結果出せよって話ですよね!!!!もはや答えてくれた方々は忘れているだろうしこのブログを読んでいない可能性が高いので自己満でやりますね!!!お楽しみに!!!

 


年始は3日まで全力で寝正月を満喫しまして、4日に日帰り弾丸あけおめ城ホールして参りました~!なんと4年ぶりのお城。2014年のセクセカに勢いで入った以来ですね。松竹もクリパも4年ぶりだったし、ほんとに丸4年(エイト以外に)触れてなかったんだなあと…それにしても本当に弾丸で、大阪滞在時間約7時間半(プラス往復5時間)という悲しさ。ジャニヲタ人生で初めての同担連番でちょ~~~楽しかったんですけど、かなりバタついたし友達には迷惑をたくさんかけたし(友達の帰りの飛行機は飛ばないし)何よりお別れがめちゃくちゃあっさりしすぎていて泣いた。泣いてないけど、泣いた気持ち。今度はもっとゆっくり話そうね…屋根のあるところで…(ずっと外にいた)。

そして同担連番は本当に楽しい!!!はじめての感覚!!!こんなに楽しいんだ!!!と感動しました。今まではどの現場でも他担かおひとりさまだったので、公演中や公演後に同じ人について「あそこがよかったよね~!」という話にならなかったんですよね。お互いに「あそこよかったよね~!」「何それ見てない」が定型文だったので、終わった後一緒に盛り上がれたり、公演中に同じタイミングで沸いたりというのは私にとっては貴重な体験でした…そしてとても楽しい!加えて最近はおひとりさま続きだったので隣で一緒に盛り上がってくれる友達がいるっていうのが嬉しかったですね。ということで同担のみなさまには今後もぜひ連番してほしいと思います。いや同担に限らずなんですけどね。おひとりさまでいいやって思ってたけど久しぶりに友達と並んで入ると1人はやっぱり寂しいことに気づくね…みんないつでも誘ってね…。

公演自体はこれまたと~~~っても楽しかったです!!!セトリ確認した時点でぎぶみーとてりぼーとneverがまた見れるだけで元取れてると思ったんですけど、加えてだいちゅんのニノソロ(後で熱く語ります)と百花繚乱(後で熱く語ります)と二人の花とノスタルジアとよくよくとカレカノと…って最高の布陣で、年始からマジお年玉だなァ!!!ってなってたわけですよ。まあ色々あって遅刻したので、中に入ったらちょうど好きだよが聞こえてきて、会場に入ったところがちょうどアンリミだったので通路を歩きながらモニターの大橋和也を捉えたのが最初の光景でした。UME聞きたかった…ごーいんごーいんしたかった…。龍太リアコの友達(藤原担)のためにパンセに間に合ったのが唯一の救いです。後から聞いたんですけどどうやら初日1部には勇気100%とドリキャがあったんですね…?よりによってなぜそれを削ったの…?じょうくんとポッポー*1したかった…!

てことで振り返りは中途半端なところからです~!クリパ同様、曲によって文章の熱量が違いすぎることがありますがあしからず。

 


※会場に入ったときちょうどアンリミだったけどその後のDモ・象・パンセは双眼鏡準備したりキンブレ探したりしてたのでBGMだった……記憶皆無……。

 


・BIG GAME

そんなに記憶ないけど踊ってるじょうくんちゃんと見てたと思う(曖昧)。

 

・バンバンッ!!

めっちゃいいところで目の前の外周にいて、超超超久しぶりに「見られた」感覚を味わいました。団扇頑張って新調した甲斐があった~!!!やっぱり団扇持てる現場って楽しいな!!!特別目立ったファンサってわけでもないんだけど同担の友達と同時にウワ~~~ってなって「今のは!ね!」ってなったし、同担の子とは逆サイドに立ってる友達も見ててくれたし、あれはもう久々に、された認定します!!!こんなものは自己満だ!!!そのあともずっと目の前にいたから一方的にじょうくんにバンバン撃ちまくってやりました。誰かに向けてではなく四方八方にバンバンするじょうくんは素晴らしいですね。

 

・轟-GO!!-

近くにいたのは大橋和也だったような気がする。じょうくんはセンターかそこから伸びる花道だったか…多分近くなかったんだろうね、記憶が曖昧です。わかりやすい頭だ。1人でゴリゴリに踊ってやりました。

 

・スクール革命
・正義の味方はあてにならない
チラリズム
・アイシテル
・アンダルシアに憧れて

弟組の時間はまるで息子のお遊戯会を見守る母親のような気持ち…勝手に産んだ…。スク革はただの懐古(元知念担)だったしチラリズムは本家のフリじゃなかったから不満!なんだよ!ちびっこにはチクビームさせられないの?!って思いながら2013年のこたしげチラリズムを思い出した。学ランでやってたなあ…。

 

・猫中毒

クリパのときも思ったんだけどこの時間は、なんだかんだでだいちゅんって可愛いなあと思う時間。まあ正直このあとてりぼーがバクステって知ってたから気が気じゃなかったよごめんね。

 

・Terrible

待ってましたてりぼーの再演!ドエロい藤原劇場の再演!しかもリチャが加わってた!まあ藤原しか見てないけどごめんね!アリーナだったもんで半分くらいはお尻。でも最後のサビがドンピだったからしっかり堪能しました。1つ文句を言うとすれば、大好きな「Kissの目隠しで」が2回あるサビどちらもフロアバージョンだったことです。まあたしかにそっちの方がウケはいいんだろうけど、クリパでいう1回目のサビのフリのほうがエロくて好きだよ!!!あとあれだけかっこいい曲なんだから、あんな蛍光黄緑色の衣装でやらせるのはやめてほしかったな!!!ま、「Come on baby, Make me terrible」でスーパーキメキメフェイスのじょうくんがモニターを占領しているのを見れたので幸せでしたけどね!!!(結果オーライ)

 

・Eelectric shock

このタイトルだと完全にえぷが出てくるしナナナナナ~ってなるんだけど*2どうやらふまけんの曲なんですね。1回少クラで見たことあるようなないような。こんなかっこいい曲をかなり長い尺でやらせてもらえて、だいこじってばかっこいいなあ。最後の方でなかなかの絡みを見せてたけどあれは本家譲りなの?あんなことだいこじが企画するわけないよね…大西畑ならまだしも。意外でちょっとびっくりした。

 

・二人の花

じょうくんがいると、しかもマイクを持つと、事前に聞いていたのでイントロからもう震えてた。そもそもこの曲が好きだし。この前カラオケで歌ったばっかだし(クリパの日行った)。この後のブリュレもノスタルジアもだけど、なんで全然オリジナルのフリ使わないの?!?!この曲とかめちゃくちゃ特徴的なのに無視だもん。指のアレやってほしかった~~!!

 

・ブリュレ

イントロ聞こえた時点で「オリジナルのフリじゃなかったら怒る!」って言って、ピーッって始まった途端ゴリッゴリのロックだったから許さん!!!ってなった。まあたしかにロックのフリ合うけどさあ…!じょうくんの、心の~~奥で~~見たかったし!でもまあブリュレは相変わらずかっこいいし、この前じょうくんにはブリュレが似合うねなんて話を同担としていたところだったので軽率にニヤけてました。

 

・never

メンステのブリュレ見ながら、センステに運び込まれる椅子が視界に入ってきてneverや~~~!!!ってなったので後半は意識が完全にneverでした。そもそもneverの曲調とか歌詞って私のドタイプだし、椅子を使った演出をしてくれるし、最近一気に好きなパフォーマンスになったわけです。嬉しいことに、椅子に座ってうつむいた瞬間ピタッと止まってneverの世界観に入り込むじょうくんがちょうど見えるベストポジション。ほどよい距離感で最高。サビだったかな?じょうくんの後ろがこじけんで、(決してこじけんをディスるわけではないし普段こじけんのダンス見てないから彼が気を抜いてたと言いたいわけではないけど、)じょうくんがこじけんに比べて圧倒的に力入りすぎててウワッとなった。常々じょうくんは力みすぎだというのをいたるところで言ってる私ですが、比較対象がいるとなおさら思っちゃうんですね。本当に、比喩とかじゃなく、指の先っていうか爪の先まで力が入っちゃってる。長所であり短所だなあと思います。常にオン!なところが好きなので全然構わないんですけど、もうちょっと抜きが増えたらもっとかっこいいのになあって、素人ながらに思って見てます。

そして大サビ前の今朝→大橋→藤原の順に歌うパートで見せたじょうくんの表情は、はじめて見たものでした。なんていうか、目をギュッと閉じて、眉間にしわが寄って、けわしくて、叫んでる顔というか、必死な顔というか…私のイメージなんですけど、じょうくんって声を張るところで大口開けててもあのまん丸の目はさらに見開かれる感じで、ギュッと閉じてるのがすごく珍しいなと思って。ああ、ここに気持ち込めてるんだ、力入れてるんだ、って思ったら全身が粟立って本当に泣きそうになりました。リアルに「はわぁ…」って、マンガみたいな声が漏れた…。加えてそんな表情のじょうくん越しに見える、そんな表情のじょうくんが映った大きなモニターが見えて、その幸せな空間に感動してしまって。センステのドセンで、それだけ力を入れて、大事な自分のパートを歌いあげるじょうくんが本当にかっこよくて。ああ、この人応援しててよかったなって、心から思いました。

 

ノスタルジア

なんでオリジナルのフリじゃないかな~~~!!!!!いやあね、これこそオリジナルでするべきだったじゃん?!って思っちゃうわけですよ、本家が好きなおたくとしては。この曲に限らずオリジナルのフリでしてほしいって思うタイプなので。*3特にこの曲には、特に好きなフリがあるんですよ。言葉じゃ説明しにくいんですけど!(笑)手を、こう、グーッパ、ってするんですよ。グーにして腕を引いてパッてするっていう………語彙力がゴミカスですね。やめます。2ヶ月後にDVD出ますしノスタルジアはマルチアングルらしいのでキャプチャにしてでもみなさまに説明したいと思います。そしてもし関ジュ担の人で、あけおめで初めてノスタルジアを聞いてかっこいいなって思ってくれた人がいれば、本家の方もぜひ聞いてみてください。映像ももうすぐ出ますのでぜひ。初見のとき「バッタ」とか「キャベツ」とか呼ばれた緑の衣装ですけど。曲と演出とダンスは最高です。

 

・Hit the floor

4日1部は若干音外れてました。でもそれがライブって感じがして私は好きです。これこーじに対して何回も言ったことあるんですけど、バックを1人も付けずに向井康二のステージを作り上げるところがかっこいいなあと思うしうらやましいです。あと選曲からして多分曲の好み似てるから1回飲みに行こう。

 

・3秒笑って

バクステだったからめっちゃ近かったんですけど、なんかもう、かわいいねえ~~!!!しか言えない。カラフルな衣装でにこにこ踊ってる子たちを見て、誰が母性を感じずにいられようか…!

 

・愛してる愛してない

いくら恭平ちゃんがイケメンでも私には子供にしか見えない。ののののののの~って言っておもしろがってごめんね。卍

 

・まもりたい

ピンクに染まる会場で緑に光らせてごめんね。左隣の龍太リアコが感動してる隣で、右隣の元大倉担とちゃんと最後のサビ終わったら空中に「まもりたい」って書いたよ!!!(これ伝わる人いるのかな?!)

 

・Loud-X

謹賀~謹賀~謹賀~新年!ってしてるじょうくんが目の前にいた気がする。(薄い)

 

・関西アイランド
まずネーミングクソダサいな!!!レッツゴーウエストも浪速一等賞もまあまあダサいけど!群を抜いてセンスないな!あと、ディスばっかで悪いけど覚えづらい!!!上の2曲は1回聞いただけで残るフレーズだったけどこれは全く覚えてない。C&Rも、ほなほな~みたいなところも、正確なリズム覚えてないしメロディーが少しも思い出されない。次聞くのどうせin大阪だし絶対覚えられないやつや…。ところでジャニーさんはなぜ最近「アイランド」にハマってるの?!

 

・MC

こーじにアンカー任命されて予想外すぎたのか「マジか…」って感じでニヤニヤしながら頭抱えていた場面が本公演MCのハイライト。ただガチで走りすぎたのか、超息切れしてて、リューンの宣伝のとき和也くんが真ん中まで出ようとして「漫才でもするんか!」ってフられた時に何も返せてませんでした。いつもの調子なら多分乗っかるなりなんなりしてたと思うんだけど、和也くんがおとなしくじょうくんを連れて戻っていったのが可愛かったです。それにしても、宣伝をすべて大橋和也に任せて見守るじょうくんって本当に保護者。うんうんって頷きながら聞いてるときすごい優しい目してる。そしていつも名前で噛むから「じょう!いちろうと~」って幼稚園児みたいになっちゃう和也くんぐうかわ。相変わらずなんで福岡だけ「久留米」って地名で言うのでしょうね。ずっと疑問。

 

・おみくじハッピー

自担いなかった気がするけど気のせい?(薄い)というか、おみハピだけじゃないんだけど、人がワーッと散らばったときのおたくのキョロキョロ具合がおもしろかった。自担を探す人たち。私なんか自担のいない曲で最後まで自担探してその曲の記憶が全然ないよ。

 

・Sweet liar
カレカノ
・まだ見ぬ景色
・宇宙に行ったライオン

タイトルだけ知ってて見よう見ようと思って結局見ることも聞くこともしないまま、本家の前にみっちーさんによるSweet liarを聞くことになった。率直に、君にはまだ早い!!!まあ知念くんの見てもそんなこと言うんだろうな私は。それよりカレカノだよね!!!長尾ちゃんの可愛さに気付いた2018年新春。よく考えたら長尾ちゃんもケントだね、全然違うけど。中島のケントが歌うとねちっこい(褒めてる)のに長尾ちゃんが歌うと一気にきらきらきゃわいいめろめろソングになるんですね(?)。初めて歌詞見たときそのトンチキっぷりに大爆笑だったんだけど(褒めてる)、長尾ちゃんが歌うとあんまりトンチキに聞こえないのよ…可愛いだけなの…長尾ちゃん可愛い…(うわ言)。

 

・Give me…

近いし目の前だしでやっと2人で踊ってる姿を落ち着いて見れたなあ…ほぼお尻だったけど…。「Cause what you don’t know」「次の日は」「同じように」「もう迷わない」のところのフリが特に好き(細かすぎて伝わらない芸人is私)。まあ全部好きなんだけどね。何度も言うようだけど基本オリジナルのフリでやってほしいマンなので、大好きなこの曲を、大好きなこの2人に、大好きなオリジナルのフリで当ててくれたえらい人に金一封です!!!もし本人たちが、こいつとしたいって、この曲したいって、このフリでしたいって、そう言って実現したステージならもう私はこのまま天に召されてしまうかもしれない。そんな幸せなことがあるなら等価交換のこの世界ではそれ相応の不幸が私に降りかかると思う。うん、自分でもちょっと何言ってるかわかんない。ご病気。

 

・アイスクリーム

出だしのところ初日の1部以降はカットされたらしいな?!意味わかんないゾ?!ぎぶみの余韻も束の間急に背後で「うぉおおっお~~」って始まるから心の準備がさ…可愛い今朝に対しての心の準備が…。淳弥くんの顔面が好きだし大地の歌声がほんとに好きなので、本家同様でっかいアイスクリームを持って歌ってくれなかったことが唯一悔まれます。

 

・one chance
超イイ!!!!!!!!!!FOLLOWやらMasterpieceやらが注目されがちだけど、実はワンチャンもかなりお気に入りでした私。なんでってもちろんじょうくんの超イイが超イイからなんですけどね。歌い出しもじょうくんだし。「守りたくて救われたい」っていう歌詞も好き。ヒーロー(救世主)になりたいけどそうすることで自分が救われたいんだよみたいな…深い…!「いつも「今」が変われるチャンスだろ」っていう歌詞もエモくていいですよね。ほんと、深読みしすぎてすぐエモくなる。情緒が追いつかないなあ~!!

 

・Dance in the dark

花道歩きながらこれみよがしにタットするまとくんがまとくんすぎて震えた。語彙力を失うくらいには「林真鳥」感がものすごかった。すえちゃんの腹チラ芸は会場沸きまくってたよね…距離の問題で全然お腹見えなくて残念だった。こじゃたんはあんまり見えなかった(ごめんね)。最後バクステで一通り踊っていくんだけど、間近で見て思ったのは、やっぱりすえちゃんのダンス好きだなって。どこがどうってわけじゃないんだけど…なんだろう?キレがあるからなのかな?今までも横目に見ながら多分好きだろうなと思いつつ、じょうくんと同じ括りにいると(どうしてもじょうくんを見てしまって)絶対見ることがないので、はじめて落ち着いて見れた。そしてやっぱり好きな踊り方だった。言霊信じてるマンですけど、これはさすがに9割叶わないかなって思いながら言いますね。誰かのバックではしすえに踊らせたいです。真ん中は誰でもいい。とにかくはしすえにシンメというか2人だけで踊らせたい。ただ俺得なだけだけど。

 

・Bring it on
ネクステもバンバンもNOT FINALEも全部好きだけど、今の関西が歌う曲でいいなあって思う曲1位かもしれない。だってタイトル訳すと「かかってこい」ですよ。これ歌ってるときみんな顔がかっこいいんだよなー。オラオラしてる。あのころの勢いとか覇気とか、同等のものを感じるかって言われると頷けないんだけど、なんだかんだ言ってもみんなそういう気持ちが心のどこかにありながら活動してるんだろうなって感じる曲です。すごく個人的見解ですけどね。

この曲で、メインのうしろで、口ずさみながらバックに徹するじょうくん見たら、かっこいいな~好きだな~ってなるんですよ。もちろん、真ん中でマイク持つのが似合う人だとも思ってます。でもよく考えれば、私はどんな場所にいても同じ熱量でこなせるじょうくんのことを好きになったんですよね。そういう藤原丈一郎が好きだったなと。たくさんパートをもらって、2人で歌ったり選抜されたりしている姿を見てから、改めてメインメンバーと呼ばれるフロントマンたちの後ろで踊る姿を見ると、もちろん悔しく思う部分もあることにはあります。だけどバックにいても私には一番輝いて見えるし、どこにいてもじょうくんはいつでも同じだけの全力を見せてくれます。特にBIOを踊るじょうくんはものすごくかっこよかった。

 

・心の空
・雅
・愛されるよりも愛したい

イントロ聞いて、和メドレーはじまるな~!この後が絶対百花繚乱だろ!と思ったのに急にバクステで未満都市はじまったから「違うんか~い!」って思わず言ってしまった。どう考えても和メドレーだろそこは。

 

・背中越しのチャンス

なんで4人なのかな〜って思ったら弟組でも歌われてたんだね。「ス」を作るときだいちゅんに乗っかってる恭平が可愛かった。あれ可愛いから丈橋今朝でやれください。

 

・百花繚乱

私も友達も初演JW勢(2人とも元JUMP担)だからめちゃくちゃ楽しみにしてた!!!のに!!!クッソ短いじゃねえか!!!!!しかも調べたら初日はもう少し長かったらしいじゃん?!なんなん?!勇気といいドリキャといい百花繚乱といい削るところ間違えすぎじゃない?!?!ピンクの衣装で階段降りしながらじゃないと許したくなかったけど、それはまあ無理ってわかってたし、せめてオリジナルのフリでやってくれよって思ってたけどそれすら叶わないし、なんなら踊らないし!!!え?!?!なんでよく見るバカでかい扇持ってんだよ!!!ジャニワかよ!!!いや踊らない百花繚乱なんかジャニワでもねえよ!!!とバチギレ案件でした。いやー取り乱しました、思い入れが強すぎる故です。不完全燃焼すぎて、公演の後ずっと歌ってた。「なおも激しく舞う 乱れる花びら」の一連のフリが好きなんですけど、これ当時の百花繚乱担ならわかりますよね???みんな好きですよね???あの手の動きじょうくんにしてほしかった…。

 

・NEXT STAGE

メインだったっけ?遠いとほんと記憶ないなー!けどこの曲聞くとどうしても頭の中でたつにいとこーじ(だったよね?)が手をつないでぶんぶん振ってるし、花道で「僕を信じて」ってしげが歌ってるし、上からおりてくるてるしが「その勇気で」って歌い出すんですよね。ああ、少年たち見よう………。

 

・また今日と同じ明日が来る

これを1番楽しみにしていたと言っても過言ではない。これね、セトリを流し見しかしてなかったせいで、開演直前に気付いたんですよ。この曲をやることに。私としたことがね………と言いますのも私は前々からこれをじょうくんに踊って欲しくて、以前からこんなことを書いとったわけです。

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↑in大阪のとき。

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↑クリパのとき。

in大阪の方タイトル間違ってますね。ごめんねニノ、だいちゅん。てかついこの間も言ってたんですね私(クリパの方はマジで記憶がなかった)。でも叶えてくれてありがとう!!!!!!!!!!!!!!!いやあ、舞台といいこれといい、じょうくんが自身で発信した団扇の件といい、やっぱり言霊ってあるんだと思い知らされましたね。8人とはいかなかったけど、とにもかくにも自担に踊ってもらうという夢は叶いました。本当にありがとうえらい人。関係者様各位に菓子折りをお持ちしたい。そしてきっとやりたいと言い出してくれただいちゅん…感謝してもしきれないよ…!加えてバック登場のトップバッターで、後ろのセットに1人ポツンと現れてピンスポ浴びながら踊るじょうくんは、めちゃくちゃかっこよかった。

そしてこれもまた嬉しいことに、ほとんどオリジナルのフリ。Tell meの部分だけちょっと違ったように見えたけど*4、あとはオリジナルだったと思う。想像した通り、じょうくんにぴったり。全然口ずさまないのに「Tell me」だけ口ずさんでるところも良かったし、そのときの表情がまた絶妙で…胸がギュウッってなりました。本当に、最高にかっこよかった。心の底から、この映像が欲しい。今魔法のランプがあったら「あけおめのだいちゅんのソロの映像だけください」ってお願いする。叶えてジーニー。

 

BADBOYS
・ロマンティック
エスパー
・鼓動
・NOT FINALE

このへんずっとだいちゅんソロの余韻でぼけっとしてた(しっかりしろ)(しかも長すぎる)。そしたらいつのまにか終わってた。1つ覚えてるのは、多分ロマンティックのときだけど、目の前の外周にいたまとくんが、思いっきりエアハグしてるところを目撃して、全然関係ないのに被弾してしまったことです。その前にも、私はキンブレ赤くしてたし団扇も持ってないから多分私に向けてじゃないんですけど、明らかに誰か1人に向けてバーンッて撃ったまとくんが真正面にいて、マジで被弾しまくりだった。全く関係ない人に向けてのファンサに被弾しまくり。「気易く立ち位置に入ってはいけない」という噂は本当でした。林真鳥は本当にプロのアイドルです。生まれ変わったら仲良くしてほしいです(?)。あ、あと久しぶりに自力ですんなり銀テが取れました。

 

・Happy Happy Lucky You!!

この日のじょうはしは夢なんじゃないかと思うくらい、じょうはし厨の私にしか見えてないんじゃないかと思うくらい、思い返しても私の妄想が作りだしたんじゃないかと思うくらい、がっっっつり絡んでました。メンステからすでに絡みつつ上手外周に歩いてきて、センターの花道あたりからさらに激しさを増すじゃれあい。スタンド前列で角のお客さんを指し、大橋の団扇だったのか「ほら挨拶せえよ!」みたいな感じで促すじょうくんと、その方に向かっておじぎする和也くん。その後もあっちこっち指さしながら和也くんを連れまわすじょうくん。もはや保護者。うちの和也がお世話になってます~!とでも言いたげ。そのまま時間切れでダッシュで走りながらも和也くんの手はなぜかじょうくんの腰に回っているし、挨拶の立ち位置につくギリギリまでやんややんやしてるじょうはし。メンステから来る時だったか戻るときだったか忘れたけど、肩を組もうとするというか、バックハグとまではいかないけど肩に手を置いて密着しようとする和也くんをやめろやあ!と振り払うじょうくん。これを繰り返す2人。それがすべて私の目の前で、本当に目の前で繰り広げられていて、私はいったい何を見ているんだろう?と思わず考えてしまった。夢のような一瞬でした。まさかアンコールでこんな光景を目にするとは。十分すぎるファンサでした。

 

 

いや~お腹いっぱいになりました!新年早々ほんとお年玉!やっぱり楽しい!メインにいるじょうくんもバックにいるじょうくんも見れて幸せです。そしてじょうくんはどこにいても輝いてます。間違いなく輝いてる。やっぱり歌って踊って楽しそうにしてるじょうくんを見るのが一番好きです。個人のグッズを出すという夢がしょっぱな叶った2018年、今年の彼の目標はどうやらメディア露出に向いているようなので、モモコ姉さんの隣にいるのがじょうくんになる日も近いかもしれない…(言霊、言霊)。今年もじょうくんの夢が形になっていきますように!!!舞台のお稽古頑張れ~~~!!!

 

 

*1:勇気100%のサビ前「ヘイ!ヘイ!」ってところの頭の後ろから手を出すアレのこと

*2:詳しくは「f(x) electricshock」で検索

*3:あ、ここで言う『オリジナル』っていうのは「関ジュオリジナル」ってことじゃなくて「元来の」「元ネタ」という意味での『オリジナル』です

*4:追記:1/20のまいジャニにて約10秒間流れた映像を見たところ、初めてじょうくん以外の人の振りまで見えましたが、やはりじょうくんだけ若干振りが違っていた様子

2017年のクリパの話。

(※公演後に書いておいたものなので時差をお許しください)

 


Xmas SHOW 2017全公演終了お疲れ様でした~~~!!!

よくよく考えれば、いやよく考えなくても、毎日同じ場所で同じ公演してるってものすごいことですよね!本人たち絶対飽きると思う!(そこじゃない)でもその本人たちが飽きるっていうのも多分大事で、お客さんも同じように飽きているということじゃないですか。いや厳密には何度でも見れるわけだけど。けどそこを「飽きさせないように」と毎日セリフを変えてみたり、演出を変えてみたり、本人たちも工夫するし。そのおかげで何度見ても飽きない公演を何十回と見せてくれるわけですよね。いやあ、改めてジャニーズってすごいなあ。たとえばクリエとか、湾岸とか、六本木とかでいつもなにかあってる期間とか、同じ人・同じ場所・同じセトリで複数公演やる人たちって本当にすごいと思う…いつもお疲れ様です!


さて、そんなクリパに4年ぶりに参加した生きた化石オタクのむめいさんなんですけども。
ジャニーズを離れていたおかげで松竹座自体4年ぶり!!!怖すぎた!!!相変わらずカニ臭いツタバとか公演後立ち止らないでください~の流れは変わっていなかったんですが、私の行っていたころと大きく違うのはペンラと団扇ですね…やっぱり団扇がない松竹座というのはなんとも寂しいものでした。以前は幕が開いてバックが確定すると次の日の2階前列はみんなバック担…みたいなことがあって驚いていたわけですけど、今じゃキンブレのみ。まあそのキンブレ自体も2017年の文化みたいですが。確定したメンバーカラーもないこの時代、本人たちもなんとなく「俺は赤かな…?」とか「多分俺緑だよね…?」とか思いながらその色のキンブレ振ってる人にファンサしてんのかと思うとなんかシュールだなあ。でも緑に光らせている人に向かって手を振る大地とか、V6のペンラの人にファンサするこーじとか、それぞれなんとなく自分のファンを見分けているんだなあと思いました。

じょうくんも相変わらず指さし芸人でした!あれすごい好きだけど!久々に見たわ!1階と3階に入ったんですが、1階のときはまあまあいいかな?って思ってた席だったのに、3階の時のほうが見られている感じがしたのはなんででしょうね…?もちろんその「見られている感じ」というのも確信じゃないですよ、目が合ったとか言える距離じゃないわけですから。でも1階では目すら合わなかった感覚だったのに、3階の方が見てくれている気がしたんですよね。上ばっかり見る芸人の担当は難しい。

確信を得たファンサはありませんでしたが、一生じょうくんに向けて赤いキンブレ(片手に2本)(もう片方の手は双眼鏡)向けてたからそれだけで楽しかったです!!!48系列も好きな私にとっては推しに向けてキンブレを振れるということが幸せだった!!!横に振るんじゃなく、ケチャの要領で縦に?というか、こう、手首のスナップを利かせて…わかります?!?!(伝われ)これをずっとしたかった…キンブレ持たなくてもケチャやってた勢だから、本当に楽しかった…ひとりで他の界隈みたいなキンブレの振り方してる人がいたら、多分それは私です。


一応自分の備忘録的にも軽くレポを残しておこうと思うんですけど、私自担がいる現場のレポって下手くそなんですよ…。なんせ自担しか見てないもんで、演出のすごさとか、全体の感じをまったく見ていない。だからめちゃめちゃ偏った報告書になるんですよ…でも忘れたくないので記憶掘り起こして書きます!!!でも正直なんとなく見てたやつも多いので印象に残ってるのだけ。ほとんどじょうくん(たまに和也くん)です!!!備忘録なんで人に伝える気はあまりありません!!!(あれよ)

 

 

・BIGGAME

賛否両輪気にしない!私はただただこの曲が好き!そしてどう考えてもキツすぎるダンスが好き!少年たちのDVDで、曲の後半でフロアやってるときのめちゃくちゃきつそうな顔してる濱田が映ってるせい。

 

・名前コールするやつ(曲名?的なものはあるのか)

こういうところにも大西流星をフルネームで登場させる大西畑ってビジネスじゃないんだなぁって…おなかさすさすしてる和也くんめっっっかわちゃん。あと淳弥くんの腰がとってもなめらかでした。いつになってもあれはオタクに好まれるよねえ。じょうくんですか?いつも通りでした(訳:とくに印象深くない)。

 

・Bring it on

これ曲が好き。単純に。誰の曲?って思ってたけど関西の曲だ。関西の曲って一等賞とかそっちに走らない限りイイ曲ばっかりだと思うんですよ、真面目に。B.A.Dの曲とか全部好き。2人意外じゃV.I.Pできないのわかってるけどゴールドのバブルはねるシャンパン持ちたいよ~~~!

 

・バンバンッ!!
・UME強引オン

これぞ関西!!!松竹座!!!みたいなこの流れたまんねえ…ここにプラスでロマンティックしてほしかったけど、セトリの真ん中で「まだまだ盛り上がれんのか~~!!」っていうテンションでやるのも好きだから今回の位置は絶妙でした。しっかし端から端まで撃ちまくるよねじょうくん。しかもほとんど上に向けて。でも誰かひとりに向かってというよりは全体に乱射する感じ…平和でよろしいですね。今でもみんな狙い撃ちとかしてんのかな(見てない)。

 

THE D-MOTION

フリーだからかなり個人プレーだったけど全然スイッチ切らない藤原全力丈一郎くん好きです!!!室龍太と楽しそうに尻相撲してるのがめちゃくちゃ可愛かったです。

 

・Shake it up
・Sexy Honey Bunny
・Loud-X
・PARTY MANIACS

クラブ松竹座でしたね………個人的に文句を言いたいのは、パリマニの私が大好きなBounce~のフリが下手くそだったことです!ちゃんと本家の立ち位置テッペンにいるはまかみの動きコピーしてください!ちゃんとアクセントつけてください!でも歌割がまあオイシイところ当てられててそういうところさすがだなって(結局)

 

・宇宙に行ったライオン

これは非常に申し訳ないけど本家が好きすぎて気持ちが入らなかった(自己中)。

 

・猫中毒

龍太がピンクでブタっていじられる流れ知らなかったから出てきたとき普通に「ブタやん…」て言ってしまった。個人的には最後の方やりすぎて一周回って恥ずかしくて死にそうっていうリアクション取ってただいちゅんが優勝かな…こういうぶりっことか一番得意そうっていうか似合うのにさすがに照れるんだね…。

 

・Terrible

入る前から先人たちに「てりぼーはYABAIZO」と聞いていたので覚悟はしていましたが案の定YABAIZOた。イントロからやばいってなんだよ!聞いてないよ!テンッテテンッっていう電子音わかります?(表現力の欠如)あれを音ハメで首スライドさせるのがドチャクソ好き!!!!!こういうの細かいって言われるんだよね…でもマジで好きだから曲中に2回しかないの悔まれる。Aメロで和也くんが大地相手にオスになるの、1回目は見逃したから2回目はちゃんと見たんだけど、じょうはしじゃなくてよかったなって思いました。じゃなきゃ私3階席から転げ落ちてた。コウイチもビックリの階段落ちするところだった。「乱れたいんでしょ」の伏せ目がちというか、憂いを帯びた表情もさることながら、一番の見どころはやっぱり「Kissの目隠しで」でしょう!!!目隠ししてから唇を撫でるっていう歌詞とは逆のフリだけどそんなことはどうだっていいんだ!!!あの瞬間のじょうくんが死ぬほどエロい!!!!!(他の3人もさぞエロかったんだろうな!しかし見ていない!)じょうくんにエロスを感じる日がくるとは思ってもいなかったよ…さすが藤原丈一郎いつでも私の上の上を行くわ…!その後の「Get it on, on now」がまた、ね…!腰だけがクッと動くわけじゃないんだよ、全体的に前後してるからリアリティはないんだけど、それが逆にリアルみたいな(?)。また添えられた(という想定の)手がエロいよね~~~~!!!!!考えた人に5億円!!!!!そして1人だけソロパートないと思ったら「Come on baby, Make me terrible」って一番オイシイ~~~~!!!!!さすが~~~!!!!!ってモンペ芸ぶちかましてしまった。あのまとわりつくみたいなキャラメルフラペチーノ(ホイップ増量)ボイスが最っっっ高に合ってる!!!大サビ前の和也くんのスーパーハイトーンも良かった。どう考えてもハスキーな和也くんにはキツいはずの音を眉間にしわ寄せて声張ってる感じがたまんなかったです。てかこの曲の和也くんも見たくて2回目は和也くん見ようと思ってたんだけど結局自担から視線を逸らすなんつーことは不可能なのであった。だから頼むあけおめか少クラでやってくれ。

 

・Hit the floor

個人的にこの曲が大好きすぎるのでただ嬉しかったです。バックもつけずにたった1人でステージに立つこーじはかっこよかったし、向井担うらやましいなあってなった。単純。

 

・Lovely Xmas

モコモコの帽子(神ちゃんのあれ)かぶってるだいちゅん可愛かった………(遺言)。あとは縦ノリしながらキンブレ振ってオタクのマネするじょうくんのイメージしか残ってない。次の日はセットの一番上に座って脚をブラブラさせながらリズム取ってて幼児かよ…!と思ったのも束の間、お尻だけで徐々に横にずれ出して、もうなんかしないと落ちつかんのだなこの人は…可愛かったけど!!!

 

・SNOW DOMEの約束
・Wish
・Winte Lovers

正直じょうくんにソロがなかったこと根に持ってるんですけど。しかしそんなことは私がどうこう言っても仕方ないので何も言いませんよ!もしかしたらじょうくんが、淳弥とやったほうがお客さんが喜ぶかもしれん!と思ってやると言ったことなのかもしれないし。これがあれですね、ジャニーズタレントとオタク特有の「需要と供給の不一致」ですね(?)。和也くんのソロは、お遊戯会を見守る母親のような気持ちで微笑ましく見守りました。あんなにかわいらしいお顔に、私の大好きなキレのある芯がブレないダンスに、ハスキーで優しい歌声というギャップにつぐギャップ…あれ、なんで私大橋担じゃないのかな?今江先生のWishは超楽しかったです!平和すぎ!幼稚園すぎ!後ろで笑いながらもちゃんとやってるみんな可愛いすぎ!Winter Loversはこの間少クラではいびーちゃんたちがやってて思い出してウッってなった。

 

・SNOW!SNOW!SNOW!
Sexy Summerに雪が降る

こーじの選曲ってなかなか渋いよね。自分で選んでるのか知らないけど。どう考えてもシンクリの方が明るくて可愛いのにあえてのこっちっていうのが。あとキンブレの緑ってめっちゃ綺麗だなーって思った(そこじゃない)。しかし緑のブカブカサンタちゃんたちめっっっっっかわだな~~~!!!それにしてもみんな成人男性なのにどうして上着あんなにゆるゆるなんだろう…?じょうはしが可愛いだけの「I miss you」は、私が入った回は大して絡みがなくて悲しかったです。ほんと照れ屋さんなんだからじょうくんったら…。

 

・ロマンティック

久しぶりのC&Rできてテンションあがった!!!そもそもC&Rをするということ自体が久々で(韓国の方ではC&Rというか一方的な掛け声だけだったし)楽しかった~~~!!!!!直前まで古いオタクと話していたせいで「もちろんじょうに~」「じょうくんだけに~」「じょうがすべてさ~」ってやってしまった。1人だと恥ずかしすぎるな。あとさ、本人たちがしないせいなのか、今ってフリしないんだね?!1人でやりはじめてアレ?ってなっちゃったよ。UME踊るならロマンティックも残してくれよ~。

 

・MC

私が聞いた内容は、某阪急梅田駅の桃がパッカーンの話と、ナンパの話の回でした。
あと!宣伝で全部和也くんに言わせてるときの心配そうだけど口閉じてうんうんって聞いてるじょうくんすごい優しさの塊みたいだった…彼氏感越えてお父さんみたいだったもんな…。しかし「100点ですね」「えーやったー」「1000点満点中やぞ何喜んでんねん」の流れはマジで秀逸だった。こういう機転がきくじょうくんてほんっと頭がいい。し、芸人だなあと。大橋和也の使い方をわかっているというか、どうすればおもしろくなるかってちゃんと考えながら話してるんだなあって感心した。あと全然慣れてない感じの和也くんも可愛くてよかったです。じょうくんの名前を言うときくん付けするかしないかちょっと迷ってる感じがいい(細かい)。

 

・パズル
・全部抱きしめて

室くんってほんとに苦労人だなあって(同情)。あんなボケだらけの環境疲れるよね!!いつもお疲れ様!!こじけんの躊躇なくボケていく感じが見ててハラハラする。正門さんがピックを口にくわえているのがよかったです。

 

・私のオキテ
・ゲームコーナー
・アカンLOVE~純情愛やで~

じょう子クソブス~~~!!!!!先人たちに「じょう子は群を抜いてブス」ということを聞いていたので覚悟していたものの思ったよりブスでした。でも役への入り込み方はさすがのものでした。バブリーダンス気合入りすぎ。真顔が真顔すぎ。サビで入れる\フッフ~!/っていう合いの手はじょう子が勝手に言ってたのだろうか?そういうとこさすがだよね…盛り上げ番長だわ…。あとサビの、右手あげたまま腰を振ってるアレ(本家バブリーダンスのアレ)が忠実なんだよねじょう子さん。隣の康子しか視界に入ってこなかったけど康子はちょっと違った。じょう子めっちゃ忠実。それにしてもブス。めっちゃどうでもいいけど、みんなが靴下の上にタイツを履いているのが気になった。ほんとにめっちゃどうでもいいけど。

ゲームは何種類をローテか知らないけどビリビリボールペンとビーチフラッグ的なアレでした。ここで藤原プロフェッショナル丈一郎だなあと思ったのは、ビーチフラッグ的なアレの日。龍子が取った電話に出なかったせいで仕切り直した2回目、どう考えても反応も早くて絶対取れたはずなのに直前でわざと力を抜いて譲ったように見えたんですよね。それで今子ちゃんの勝ちになったわけですが。あれって、決して手を抜いたわけじゃなくって、じょうくんなりの判断だと思うんですよ。勝てばオイシイし、じょうくんならその先を絶対面白くできたんだろうけど、あそこでじょうくんが勝っても、「じょう子の勝ち(藤原丈一郎の勝ち)という状況」が、多分あんまりおもしろくない。いつもおもしろく話して目立てるから、ゲームで勝っても大してインパクトはない。だからあえて大地とか淳弥くんみたいに普段あまり話さないような人が選ばれるほうがおもしろくなる、という判断をしたのかな?とちょっと担当贔屓な考え方かもしれないけど私はそう解釈しました。実際、好きな言葉を言わせられるのに「今子の必殺技出して」というわけのわからないセリフをオタクに言わせた挙句コマネチを披露しただけという大地らしい空気感になりました(褒めてる)。ああいう状況判断というか、じょうくんの空気を読む感じがすごく好きだなーと思った一幕でした。

 

・Give me…

正直この一瞬の為に入ったといっても過言ではない。初日にセトリを見てからまず最初に目にしたツイートに「give your kiss me~のやつ」と書いてあってそれもうあのぎぶみーしかないやん………(震)となっていたところに、室ソロもGive meだという情報が流れてきて(結果的に合ってるんだけど)、かと思えば今度は「FORM」の可能性も出てきて、何度あの画面をシュー、パッ(更新の音)したことか…!ただでさえじょうはしが2人で歌うなんてご褒美案件なのにおまけに歌うのがあの私が愛してやまないぎぶみーだと分かったときの興奮たるや…!検索してるとまず曲自体を知らない人とか、「丈橋くんが北山くんのソロを歌ってくれたそうで…」という北山担さんのツイートを見つけ、あまりにみんなが『丈橋』って書くから関ジュを知らない北山担さんが「丈橋くん」という子だと思っていたらしく「丈くんと大橋くんのコンビだそうです」「そうなんですね、珍しい名前だと思っていました」というなんとも平和な会話を目撃したりとか、いろいろと衝撃を受けた。こーじのソロも「知らない曲」って書いてる人多くて衝撃だった。

このブログで書いたことあるかすら忘れたんですけど、私北山宏光のGive me…が好きすぎるんですよ、本当に。少クラで初披露したのを見たときから大っっ好きになったんですけど。それを知ってか知らずか(知るわけがない)小瀧がソロで歌い、聡ちゃんが松松をつけて歌い、と順調に推しが披露してくれていたわけです。そして!とうとう!この日が!!!自担が歌ってくれるという記念すべき日が…!しかも私の大好きなシンメと…!!そしてなんと振り付けはそのままで…!!!最高の条件がそろったこの状況を映像として収められないのが本当に悔やまれます。欲を言えば間奏と2人で始めよう~もしてほしかったけどこの際なんでもいいや!歌ってくれてありがとう!!!!!!しかも振り付けそのままなんてさあ…泣いちゃうよ…あのフリ大好きなんだよ…!和也くんの踊るぎぶみー見たかったけどなんだかんだで自担が勝っちゃうよね。仕方ない。1回目はじょうくんフォーカスで、2回目は一生懸命交互に見ました。イントロから向かい合うなんてズルいよなあ…そして最後は背中合わせで終わるのもすごくズルい…最高だったよ…じょうはし尊い………(遺言)。

 

・アイスクリーム

平和の象徴かよみたいな可愛さだった。大地の歌声大好き。あと最近淳弥くんの顔面が好きだからただの眼福アンド耳福だった。「ひとりじめ」でツンツンしあう今朝ってなんなの???そんな堂々とイチャこくなよ???嘘ですもっとやれ???ほんとに、可愛い以外の言葉が出てこなかったです。Kichuやったって聞いたときもまあまあ衝撃的だったんだけど続けてアイスクリーム選曲しちゃうところがほんっとに需要わかってんなあって…今朝好き!!!!!(じょうはしの次にね!)

 

・Unlimited

「そう僕らは数えきれない程の 夢をbackgroundに より輝いていく」「一緒に行こう Just believe my dream」エッッッッモ;;;;;;いやいちいちこんなこと考えるほうが頭おかしいっていうか病んでるのかもしれないけど許して…そういうの歌われるとやぱり「ウッ…」てなるから…!Tシャツに変な色の派手なベストっていうチグハグさがまたエモくて泣きだしそうだった。楽しそうだったなー4人とも。それがいちばんよかった。

 

・背中越しのチャンス

みんなで踊れて楽しかったです(小並感)(熱量の差)。

 

・轟-GO!!-

この曲はどうしてもVeteran育ちだからなあ…って思ったけど踊るのがただただ楽しかった。でも「なんもかんも関係ないくらい」のところはどうしても脳内で文ちゃんが歌う。BIGGAMEの果敢にもっと暴れる大智が、答えなんてどこにあるって歌いながらババババッてシャツはだけさせていく薫太が脳内再生されるように、轟は基本的に文ちゃんの声がベースにあるんだよなー今でも。でもやっぱりあーばれろジャスナーウって踊るの楽しかった。

 

・never

これも曲が本当に好きだから生で聴けて超嬉しかった。以前V担のお姉さまになんで歌えるの?!ってびっくりされたし、neverだけじゃなくてBEAT OF LIFEとか、すぱのばとか歌ってるんですよって言ったら驚いてた(その後「本物の“JIGGA JIGGA”見せてあげるね」ってWOWOWであったONESのツアー見せてもらった)。

椅子の演出めっちゃいいね、めっちゃかっこよかった。そして椅子の上に立って歌うなんていうおいしすぎるソロパートもらってるじょうはしかっこいい。「気づいているだろう 向き合わなきゃいけないもの」って歌詞がまたかっこいいよね…切ない顔して歌ってるのめっちゃかっこよかった………かっこいいしか言ってないなあ……。

 

・メリークリスマス

絶対歌うと思ってた。もうここまでくると羨ましいよ!ここまで尊先贔屓させてもらえるだいちゅんやこーじが!だからだいちゅんは早くまた今日と同じ明日が来るを歌いなさい(じょうはしバックで)。*1

 

BAD BOYS

推しいないからなんとなーく全員を見てたんだけど、たまたま淳弥見てるときに、めっちゃ涼しい顔して手元見ながらベース弾いてる淳弥がふっと顔をあげて客席見たかと思ったらめっちゃ優しく微笑んだ瞬間を目の当たりにしてしまって、1人で?!?!?!?ってなった。ただでさえ朝田淳弥の顔面好きなのに目の前でこんなことされたら軽率に落ちそう。目立たないからって侮っちゃいけないなこの子。たしかに姉さんと呼ばれていたあのころとはだいぶ違う、ものすごい量のフェロモンがダダ漏れだった。とはいえMCで女役しろって言われたときのリアリティはさすがだった。ごく自然な流れで肘を折ったところは(何それダンベル?と渾身のボケをじょうくんにかまされていたけど)どう考えてもピンクのサマンサタバサが見えた。多分フルールのチャームがついてる。イニシャルはIかDだね。

 

Blow out
・Esper
・SHINE ON

Blow outはBBVを筆頭にしたバージョンで育ってるからなんか物足りなかったなー。エスパーめっちゃ久しぶりに聞いたしサビ以外全然覚えてなかったけどじょうくんがすごく楽しそうに歌っていたのでよかったです。もうね、笑顔で楽しそうに歌って踊ってる姿見るのが一番なんだよ。もう、それがすべて。その姿さえ見られればいい。はじめてじょうくんを松竹座のステージで見たときに感じた、楽しそうに踊ってる姿を見るだけで温かい気持ちになるというのが久しぶりに感じられました。

 

・浪速一等賞!
久々にナンバーワンワンワンした…楽しかった……!!!おもしろ路線だし正直聞き飽きた感すごいけどやっぱりやると楽しいね!コンサートって感じするね!松竹座って感じするね!!!最後の「やったるで」で足上げ大会してるじょうはしほんっとに可愛いのね…毎回恒例になってるからなのか知らないけど終わったらドライにお辞儀に入るじょうくんに「もお~」とでも言いたいのか背中を叩く大橋和也ただの彼女だった。かまってちゃんな彼女だった。こっち見てほしかったのよね、わかるわかる…。最後の手つなぎがナチュラルに恋人つなぎになる大橋和也くんなんなのかな…?しかもじょうくん側も龍太側もだからこれは罪が大きいよ…?

 

 

熱量の差がすごすぎるけど記憶をたどって大体こんな感じです!
いや~~~楽しかった!!!!!ほんと、純粋に楽しかった。やっぱり松竹座はいいなあ。不満とか、エモい感情とか、ほとんどない。ただただ楽しい時間でした。これぞクリパ!
そしてじょうくんをきちんと自担として見た初めてのステージでしたけど、やっぱり私が好きな藤原丈一郎って、ステージの上にいるなって思いました。楽しそうに踊っているところを見るのが一番好き。ちょっと力みすぎてるけどそんだけ気合入ってるんだなあと思うと愛おしい。し、そんだけひとつひとつの公演を一生懸命してるんだなあって思うと、やっぱり好きなんだよなあ。それと当たり前だけど、本当に一瞬たりともスイッチを切らないところが好きだなって。ステージの上ではいつでもオン。それが当たり前に身についてるじょうくんは本当にかっこいい。

 

全20公演お疲れ様でした。怪我なく終われて本当によかった。ほんの少しでもその切れ端を見ることができて幸せでした。次はあけおめだー!!!キンブレ芸かますぞ~~~!!!(迷惑)

*1:追加:このときはまだ、まさかあけおめで叶うだなんて思ってなかった

2017年を振り返る話。

 


あっという間に年末だ~!2017年私的に色々あったはずなんですけど(転職とか出戻りとか)マジで@優馬…あっいやあっという間だったわけですけど…。

年を追うごとに時間の流れがはやく感じるようになる、というのは気のせいじゃなくて本当のことらしいですね。24の小娘がこんなこというと人生の大先輩方からは批判を食らうんでしょうけど、むしろ学生時代まだが近い私たち世代のほうが時間の流れのはやさを顕著に感じるのではと思う今日この頃。生活の中での刺激が減って、同じ毎日を繰り返すようになったりするとそう感じるんですって。刺激といってもそんな特殊なことではなくて。たとえば小学生のころとかって、いろんなことが初めての経験だったり、見るものがその都度新鮮だったりするじゃないですか。だから毎日入ってくる新しい情報が多い。でも大人になるにつれて経験済みのことが増えて、新しい情報は減っていくわけです。そのせいで1日1日があっという間に過ぎてしまって、結果的に体感がはやくなるそうです。TVの請け売りなので詳しいことは知りませんが、妙に納得しちゃいました。たしかに新入社員で毎日めまぐるしかった2016年より、事務職になった2017年のほうがあっという間に過ぎてしまったし。

 


とはいえ2017年は私の中で転機が2度あった年でもあり、下半期は特に運よく(オタクごとで)忙しくできる年でもあったので、去年よりずいぶん健やかな心で生活できたことは間違いありません。やはり人生において「楽しみ」というものは不可欠なんですね。いやー、こんなに楽しい趣味があってよかったです!(但し金銭的な代償は凄まじい)

というわけでそんな2017年を振り返ってみたいと思います。みなさまほど現場もないしこれといって面白みもないですが年末ということで記録させてくださいませ~。

 

 

1月 関ジャニ’sエイターテインメント(福岡1/4)

年越しは韓国でした。一緒に行った友達が1人で歌謡祭に入っていたので、私は1人ゲストハウスで年を越しました。正確には、日本のオカンとその姉とテレビ電話でジャニーズカウントダウンを中継してもらいながら。帰国した翌日にエイタメ。「次の日から仕事」ということが頭を過るせいで全然集中できなかった…本当にあまり記憶がない。

そして会社を1/30で辞めました。1月があと1日残っていたせいで税金を1ヶ月多く払うことになったけど、今となってはどうでもいいです。金銭的には全然後悔してますが、心身の健康が戻ってきたので全然後悔してません。


2月 SHINee WORLD 2017 ~FIVE~(福岡2/12)

1ヶ月ニート生活!そのくせチケキャンにお世話になってしまった。けどこれはマジで全然後悔してない!SWはいつでも楽しくてどこにいても楽しくて、後悔させない最高のステージをいつでもSHINeeは見せてくれます。前日まで迷ってたけど入ってよかった!Braking Newsのキーくんを見たときのあの衝撃と確信は今でも忘れない。ずっとこの人のこういう姿を見ていたいって思った。2018年のSHINeeかどうなってしまっても、私は彼らを応援し続けます。


3月 なし

こんな休みがあるのも最後だと思ってニート生活のラストに韓国旅行。そして次の日から1ヶ月のバイト生活。現場はなかったけど、春からの不安とか目の前のお金がないことに怯えまくっててそんな余裕なかったなあ。この時期にジャニヲタ出戻りしなくて本当によかったと思う。じゃなきゃ発狂してた。いろんなことに。


4月 なし

晴れて転職。派遣社員生活開始。と同時に気持ちと時間に余裕ができたことと韓国熱が冷めていたことでジャニヲタへの出戻りがちらつく。はてなブログの存在がそれに拍車をかけ、めでたく知念担復帰…?となってここですんなり知念担に戻れなかったことが現在藤原担になっていることへの布石だったのだろうなあ、と。ここから4ヶ月間の担当迷子です。


5月 なし

以前ジャニヲタだったころは平気で毎月何かしらあってたのに気付けばノー現場月が続く。そのくせ金が貯まらないのはどうして!全オタクが抱える迷宮入りの謎です。収入が少ない→現金が少ない→カードを切るしかない→次の月の引き落とし額が増える→給料が秒で消える→振り出しに戻る、という負の連鎖の永遠ループなのがおそらく原因ですね。とはいえ腐ってもオタクなのでこの連鎖から脱却することは、宝くじで多額の当選金を手にするか億万長者に養ってもらえる地位につく*1ほかないと思います。つまり不可能ということです。身の丈に合った趣味なんてできるか!好きなものにはお金がかかるものなんだよ!それが世の摂理だ!!!!!(重篤症状)


6月 2017 BTS Live Trilogy Episode III: The Wings Tour(福岡6/24.25)

おそらくこれがラスト少年団ですね。推しのことは好きだし応援もするけど、追っていないということに今じゃなんの未練もございません。この時期すでに冷めてましたけど、やっぱりソロステージはそれぞれ感慨深かったなあ。3年前は本当に誰も知らなくて、ショッピングモールの野外ステージでリリイベしてた彼らが3年経ったら世界中を回り、各メンバーがソロを歌うようになるなんて。Mステに出るようになるなんて。信じられないですよねー。改めてすごい世界だ。気持ちが離れている分純粋に楽しめた気がします。後ろに誰もいない席だったから騒ぎ散らしたし。同ペン(同担)と初めて連番できたし。いいしめくくりだったんじゃないかと思います。


7月 なし

このころには完全に脳内がジャニーズに戻ってきていたような。これといって特別何もなかったわけですが、この1ヶ月後にさらなる担当迷子と担降りを一気に経験する事になるわけですね。嵐の前の静けさだったんですねきっと(?)。


8月 担降り、お笑いスター誕生!舞台挨拶(福岡8/30)

K-POP沼にいたころ、友達がみんなカップルアプリ的なもので「○○ペンになって○日目」みたいなことしてるのを見てて羨ましかったんですが、私は横山さんのときも、知念くんに降りたときも、防弾少年団に落ちたときも、明確な日にちがなくてこういうことができなかったんですよね。だから今回はじめて明確な日にちができました。気持ちとしてはじわじわと変化していたけど、このブログではっきりと「担降りブログ」を書いた日が、私が「藤原丈一郎に担降りした日」だと思います。
そして降りた直後に行った舞台挨拶。例年の活動から降りて初めて会うのは運が良くて冬の大阪かな~なんて思っていたら、運よくその機会はすぐにやってきてくれて。よくよく考えればこの時期に降りたことが運命だったとしか思えないほどに下半期はじょうくんに関してのさまざまなことが起きて、本当に自分って先見の明すごすぎない?ってなった(自意識過剰)。


9月 関ジャニ’sエイターテインメント ジャム(福岡9/9.10)、「なうぇすと」発売

ついてこそなかったものの何年かぶりに関ジュがバックにつくツアーであったり、非公式ながらもグループ名を出してもらえたり、偶然自担が見学に来ていたり。やっぱりタイミングが良すぎじゃないかと思わざるを得ないことが続く。「なうぇすと」も、まさか自分がまたジャニーズ関連の映像を手に入れる必要が出てくるなんて思ってもみなかった…しかもバック目当てでDVDを買う日がくるなんて…。


10月 Endless SHOCK(福岡10/13)

このときはまさか海ちゃんがグループに所属する*2日がくるなんて思ってもみなかったなあ。でも私が見た海ちゃんはとってもとってもかっこよくて素敵だったから、今回の件はやっぱり純粋に嬉しいかな。グループに所属する事で難しくなることもあるだろうけど、色んな可能性が広がることも確かだと思うから。既存のグループということで色んな声を聞いてしまうのだろうけど、私は松倉海斗が楽しく仕事してくれたらいいなって、先月も書いたけどやっぱりそう思います。海ちゃんに対してしんどくなりたくない。だってどうしたってそれを見たらしんどくなれない笑顔で踊ってるんだもん、その姿が大好きなんだもん。新しい場所でもずっとそんな笑顔で踊ってくれたら嬉しいなー。2018年はTravisJapanの松倉海斗としての活躍を期待をしてます!


11月 なし

現場はなかったけどリューンが決まって、あけおめが決まって、ダンスクがあって、カレンダーも決まって、2018年のお仕事がどんどん決まった月だったなぁ。怒涛のように申し込み→当落と振り込みの繰り返しで嬉しいような(お財布が)寂しいような。現場もなかったし何もしていないけどなんだか充実した気持ちになれた11月。

 

12月 関西ジャニーズJr. Xmas SHOW 2017(松竹座 12/14.15)

4年ぶりの松竹座&4年ぶりのクリパ。久しぶりだしひとりだし超ビビってたけど超超超楽しかった~~~!!!やっぱり歌って踊ってるじょうくんって最高だなぁ!!!松竹座って楽しいなぁ!!!20公演もあって2回いか見れなかったことはめちゃくちゃ惜しいけど、少しでもじょうくんの作るステージを垣間見れたことが幸せ!レポ書かねえのかよってなってると思うんですけど私自担がいるコンサートのレポって全然できないんですよね…エイトとかあんなに事細かにレポートかのように書いたくせに…。けどそのうち気まぐれで書くかもしれません。「じょうはししんどい」しか言ってないかもしんないけど。

 

 

積めないけど詰んでるオタクでおなじみのむめいさんなので、みなさんのようにゴリゴリした現場記録にはなりませんでしたけれども、今年から(しかも8月から)ジャニヲタ復帰した身としては、上半期はともかく下半期は充実したものでした!

 

今年1年大変お世話になりました。春にはてなブログをはじめて、夏から更新頻度が高くなると、反響をいただいたり、アンケートで様々メッセージをいただいたり(いい加減集計しますスイマセン)、ジャニーズやじょうくんを通してたくさんの人とかかわることができました。お友達も増えました。

2016年本当につらいことが多かったので、ウソみたいに明るくて楽しい1年だったように思います。1年のはじめに大きく環境が変わったおかげだと思っているので、もし今の環境に悩んでいる人がいれば、思い切って一度全部やめてみるのもいいと思います。やめることって勇気が要ります。なにか始めることも勇気が要ります。今いる場所がつらいとき、違う場所に逃げる勇気をなくさないでほしい。私は2017年1月に思い切って逃げたことが、今年1年を明るくしてくれました。逃げたことで、気持ちに余裕ができて、数年前に興味を失っていたはずのここに戻ってきました。世界が変わりました。やっぱり楽しいって思いました。自分が好きなことを楽しめる余裕がなくなってしまったら、生きた心地はしません。これを読んでくださっている方はほとんどがジャニヲタの方だと思いますから、そのオタク趣味を楽しめる気持ちをなくさないようにしてほしいと思うし、私も、もうなくさないようにしたいです。

そして、2017年、このときに藤原丈一郎に担降りして本当に良かったと思います。今年はじょうくんの夢がどんどん実現されていく素敵な年でした。その瞬間をいくつも目の当たりにできたこと、今からもたくさん見られること、本当に嬉しいです。2018年に、すでに決まっているじょうくんのお仕事があるということにワクワクしています。2018年。春も夏も秋も冬も、さらに藤原丈一郎が飛躍していくことを願っています。

 

皆様良いお年を!

 

 

*1:決して結婚とはいわない

*2:セク松は私の中ではほとんどなかったことになっている

2017.12.18

2017年12月18日、私の特に応援している人の仲間の1人であり、大好きなグループのメンバーの1人であり、みんなに愛される1人の素敵なアーティストが、自らの意思でこの世にお別れを告げました。


何から書けばいいのか。こんなこと書いていいのか。すごく悩みました。だけど、どうしても記憶というものは風化していくものですから、今の痛くて苦しい気持ちのまま、それを少しでも、支離滅裂になってでもどこかに残しておきたいと思いました。

 

アイドルというものは、心のどこかで「永遠」なんじゃないかと思っていました。それくらい非現実的な存在だからです。ただでさえ「誰かが死ぬ」なんてことを普段から想像できる人なんていません。ましてや普段から偶像として、ほぼ非現実的な存在として認識しているアイドルが、本当に生きていてその命に終わりがきてしまうなんて。そして、それが自分の意思で、自分の手によるなんて。そんなこと誰が想像できるでしょうか。

そのニュースを目にしたとき、家に1人で、仕事から帰ってきて夜ごはんを食べ終えたところでした。あまりに現実離れしすぎている内容で、すぐには状況が飲み込めませんでした。悲しいとか、寂しいとか、そういう感情がないわけじゃないんです。ただ「?」という感じ。死んだ?どういうことだろう、って。わかるはずなんだけど、わかろうとしてないのか、しばらく混乱していました。流し見ていたテレビの内容は何も入ってこないし、嘘なんじゃないかとか、でもこんなふうにニュースになることが嘘なわけないし、でも自殺とかそんなわけある?公表してない重病があったんじゃないの?いやどっちにしても、死ぬなんてことある?…ただただ受け入れられないというか、ただ文字をなぞるだけじゃ何も信じられませんでした。だからすぐに涙も流せなかった、悲しいのに。なんでか、ずっと無でした。どうしたらいいのかわからなかった。人間は悲しすぎると一周回って冷静になるのかな?って、これまた変に冷静に考えたりしていました。

ただただ情報を集めようと、もっとちゃんとした情報があるのではないかと、ログアウトしていた韓国用のアカウントにログインしていろんなものを見ましたが、やっぱり実感もなく感情は無のままでした。

親が帰ってきて、私の隣で夜ごはんの準備を始めて、「BIGBANGの人、結婚するらしいね」って言われて、「いやそんなことよりさ…」こっちの話でしょ、と話しだそうとした瞬間、急に悲しみがこみ上げてきて涙が溢れました。自分でもビックリするタイミングだった。聞くだけじゃ、見るだけじゃ実感は湧いてこなかったけど、そのことを自分で口にしようとすると急に実感が湧いてきてしまったのかもしれません。あまりに突然泣き出したので母親も相当ビックリしていました。自分でもかなりビックリしましたし。


「今は集中治療室にいる」とか、「本国では死亡報道はされていない」とか、「新大久保でインタビューがあっているらしい」とか。閉鎖的なアイドル界隈の話だから、そうしていろんな情報が飛び交うのは日常茶飯事です。その間、ただただ、なんとなく苦しかった。なんとなく、です。モヤっとした気持ちで、重くて、やるせなくて、悲しくて。時間がたつにつれて、当時はないと言われていた遺書が出てきたり、実はうつを抱えていたと聞いたり、どこから聞いたのかメンバーの反応が流れてきたり…ああ、本当のことなんだって。じわじわと、信じなくちゃいけないんだと思わされていくような、すごく嫌だった。

だって、今でもどういうことなのかわからない。やっと5人そろって活動できるようになって、日本に来てくれる予定も決まって、今年もこっちまで来てくれるのかなって思っていて、楽しみにしていたのに。それがもう、叶わないって、どういうことなの?5人並んだ姿がもう一生見られない。あの素敵な歌声を乗せた音楽は今後1つとして生み出されない。推しが顔がでかいと彼にいじられたり衣装のデザインが奇抜だと彼に責められたりする姿は、大きな会場でライブできることが嬉しくて泣きだしちゃう彼の姿は、ステージの真ん中でピンスポを浴びながらあの伸びやかな歌声を惜しみなく披露してくれる姿は、もう一生見られない。それってどういうこと?光り輝くSHINeeからジョンヒョンがいなくなってしまうって、どういうことなの?

事実としてはわからないわけないのに、わからないんです。嘘みたいに信じられない。受け入れられない。わからない。全然飲み込めない。安らかに眠ってくれと、チャルジャヨと、スゴヘッソヨと、口では言っていても全然受け入れられてない。今日になって、遺影を見て、喪主に並ぶ4人の名前を見ても、いまだに実感がありません。本当にもう、ジョンには会えないの。それってどういうことなの。今でも不思議な気持ちのままです。

 

 


アイドルを追いかけることを趣味とする身として、思うことは両極端にありました。

1つは、できるだけ「みせつづけてほしい」ということ。
日本の芸能界ではここまでのことは少ないですし、幸いジャニーズ事務所でも同じような事件は起きたことがありません。もちろん中でどんな争いや嫉妬や絶望が渦巻いているのかは知り得ませんが、どんなにつらかったとしてもみんなが最終的な選択として「退所」という方法を選んでいます。事務所を辞めてしまうことは、少なからず「アイドル」として一度死ぬことです。その時は必ず来ます。遅かれ早かれ。ジュニアに降りて一層そのことは考えるようになりましたが、それでもまだ偶像に夢を見てしまう自分もいます。

だけど「永遠」というものはそこに存在しない。しかし存在しないそれを、あたかも存在するかのように「みせる」。その「みせる」という部分がアイドルの仕事だと思っています。「永遠」ではないことを理解しているから、それを頭のどこかで理解しながらも、「永遠」であるかのように見せてほしいと願っているのだと思います。どうしてもきてしまう終わりを、できるだけ遠くに、できるだけ見えないようにしてほしいと。
だから少しでも彼らの舞台を見ておきたい。ただのオタクはそんなふうに思ってしまいました。いつなくなるともしれない、不謹慎だけれども今回と同じような形で観たいものが観れなくなる日がくるかもしれない。ただでさえ不安定な彼らの状況に加えてそんなことを思うと、より一層ひとつひとつの舞台をもっと大事に見届けなきゃいけない気持ちになる。もっと足を運んで、少しでも多く記憶に残しておきたい。そう思ってしまいます。


一方でもう1つ、そこまで追い詰める必要はないのではないかという気持ちです。
アイドルに対してストイックに考えがちな私にしては譲歩した意見かもしれません。でも今回の件や他のアイドルたちのそういった面に触れる(韓国のアイドルはその機会が日本より圧倒的に多い)と、どうしてもそんなふうに考えざるを得ないと思うんです。人間の心を持っているのなら。
私はしばし「アイドルは人間ではない」と言います。しかし私も彼らが人間であることをわかっています。彼らにも心があり、血が通っていて、意思があることをもちろんわかっています。だから私の場合は担当や推しに対して、それがつらいと思う仕事なら辞めていいと思うし、辞めてその人がもっと幸せに生きられるならそれでいいと思っています。もちろんアイドルとしてのその人が好きだと、アイドルとしての姿を今後見れなくなるんだと考えるとつらいですが、そのかわりちゃんと「幸せ」に「生きている」ことで救われるような気がするのです。

 


こんな解釈を目にしました。ジョンヒョンは、SHINeeを脱退することや、事務所を辞めることを選びたくなかったんだろう、と。SHINeeでいたい、でもつらい。だから、その道を選んだ、と。
その道を選んでしまったことを責めたいわけではありません。でも、もっと他にあったんじゃないかって、思ってしまいます。「SHINeeのジョンヒョン」でいることがつらかったなら、歌うことが、作ることが、演じることが、ジョンのことを苦しめていたなら。SHINeeでいなくたってよかった。実質的に「SHINeeのジョンヒョン」でいなくなることはいつまでもできないのかもしれないけど、せめて音楽やその他のジョンを縛るものから少しでも自由になれたんじゃないのかな。だけど辞める道を選ばずに「SHINeeのジョンヒョン」のまま27年の人生を終えてしまったということは、真面目で優しいジョンの中にそんな選択肢がなかったのかもしれません。だけどきっと他に何か…って、堂々巡りですね。

ただひとりのヒョンでありリーダーであるオニュさんは、その立場上の責任や、このタイミングであることで絶対に自分を責めていると思う。ミノも、キーくんも、テミンちゃんも、そばにいながら唯一無二のヒョンを助けてあげられなかったことをこの先もずっと悔みながら生きていくのかもしれない。SHINeeはみんな優しい人たちだから、感じているであろう自責の念や後悔は計り知れない。もちろんジョンのことはみんな、これからもずっと愛しているだろうし、わたしは並ぶのが4人になってもSHINeeを応援することに変わりはない。だけどもしそんな苦しい気持ちを抱えながらステージに立つことが本意ではないなら、そのステージを降りることも許されると思う。やっぱりグループは1人でも欠ければ不完全だから。遺された4人がただただ、少しでも穏やかに生きていけることを願っています。そして、ジョンが最後までSHINeeでいてくれたことに感謝して、どうか天国で自由に歌ったり踊ったりしていてほしいということを願っています。

 

 

SHINeeを好きになってまだ3年弱。そんな私ですらこんなにも胸に影を落とすというのに、その何年も前から彼らと世界を共有してきた世界中のシャヲルちゃんたちはどれだけつらいことだろう。だけどその何年もの歴史の中のたった3年間だけでもジョンや5人のSHINeeの姿をたくさん見せてくれて、いくつもの幸せな空間をくれてありがとう。

 

ジョン、SHINeeとしてたくさんの素敵な歌と笑顔をありがとう。そしてお疲れ様。

天国ではどうか幸せに過ごしてね。R.I.P

 

 

この歌詞が最高〜恋愛ソング編〜

 

ただ好きな歌詞を集めただけなんですけど、めちゃめちゃ病んでるみたいになった。というよりそういう歌詞が好きという性癖なだけなんですよ!!!別に共感とかそういうんじゃなくて!!!悲しい歌が好きなだけです。(それを病んでいるという)

今回は恋愛系に絞って抜粋してみたんですけど、いくつかジャンルでくくれそうなんでまとめてみました。

 


・純粋にいい歌詞

 

BON BON

一瞬先もわからないんだ 何が起きても変じゃないけど
かなう希望や 消えぬ想いを 切に願ってる

BONBONがなぜこんなにも歌われないのか不思議で仕方ない。めちゃめちゃええ曲やぞ!!!もし旧7が触れちゃいけないモノ扱いなのであれば心底もったいないと思うのでその体制をまず排除せよ。

 

Dear Snow

あなたが望むならこの身を捧げよう 降りかかる悲しみをすべて預けて
春を迎えるように抱きしめ合いとけてゆけるなら 何もいらないのに

主題歌になった類のシングルカットされてる曲で一番好きかも。大奥の世界観ともドンピシャで最高…。

 

いま愛を語ろう

君にとって欠点でも僕には愛しく思える事
例えば気が強いくせに涙もろいとこもいい

嵐~~~!!!って感じがする。(小並感)(伝われ)

 

リリック

孤独なんて考えたこともない 君に会うまでは

この一言にぎゅっと詰まってる感じが好き。君という一緒にいたい人が現れてしまったから、1人になったとき孤独を感じちゃうんだよね…長瀬くん天才かな…。

 

プロ∞ペラ

プライドをかなぐり捨てて 愛をせがんでほしいとか
弱いところを見せてほしいとか言われたよ
そういうことができるヤツが 本当は強い男なんかな
あぁ夕陽が真っ赤やな

この曲、中学生の時大好きだった。エイトで一番好きだった。こういう、明るいけど引きずってる男の歌ってエイトな感じする。

 

って!!!!!!!

一つだけ言えることは僕には君しかいない
一つだけ言えることは君には僕しかいない
一つだけ言いたいことはYou’re my everything.

これもエイト~~~!!!ってなる(小並感)。やっぱ安田くんって天才やん?

 


・隠れメンヘラ系(優しい言い方してるけど実は病んでる一番怖いやつ)

 

code

君を彩る全ての要素を僕が守ってみせよう
何があっても傍にいよう
君が悲しむ全ての要素は僕が奪うから
ありったけの愛を 愛を 愛を

「僕が君を守る」系。この曲に関しては「君を守る」というよりは「邪魔なものは消す」派。

 

まもりたい

あぁもっと抱きしめたいよ その向こうが
もしも暗くてかすんでても 絶望が待ってても
まもりたい 何もかも失くしてでも

「君がいれば他に何もいらない」派

 

Can’t stop

命をかける愛なんだ 理屈なんてない
これが多分 運命なんだよ

「僕が君守る」系「命がけ」派「運命で片付けがち」類

君は僕の一部 それでいて全部

度を越した「もはや同一視」類

 

SCARS

まばたきさえ惜しんだ君の不安 たまらないのさ
僕は君の為に誰かを傷つけても構わない

これも「邪魔なものは消す」派の一例ですね。(個人的には「まばたきさえ惜しんだ君の不安」っていう表現が好きなんだけどそのあとのメンヘラフレーズがどうしても勝つ)

 

Hit the floor

君のことを悲しませることなら 一億年でも隠しきってみせるさ

「隠す」という隠語を使っているものの結局は「消す」派

 


・よく見なくてもメンヘラ系(堂々と病んでる)

 

キミハカルマ

何度でも生まれて何度死んでも
君に巡り逢ってしまう そのたび僕は
最初の恋をする

深い傷を抱いて繰り返そう
悲劇が待ってたとしても君に逢えたら
美しい想い出と引き換えても
もう僕はかまわないと今なら言える
きっと言えるのに

ほくジェに歌われて頭抱えたこの曲。1番のサビでも十分YABAIZOなのに2番のサビがさらに越えてきた。

 

LOVESICK

サヨナラ以外のすべて怖くはない

これの最大級が「死ぬこと以外かすり傷」ですね。(違う)

 

サワレナイ

街で男が振り向くたびに いとしさがねじれていく

「いとしさがねじれる」という表現がすごい拗らせてる感じがして好き。どういうことなのかものすごく気になる…絶対マトモじゃないことはたしか。

HiKaReTe-YuKuHoDo
SeTuNaKu-OTeAGe
HaDaKaWo-DaITeMo
MiTaSaReNaI

サビあとのこれ、聞いてたら普通なのに歌詞見てたまげたもんね。わざわざこんな表記にしているところに闇を感じる。

 

愛なんて

泣かないで離さないよ 全てを投げ捨てても
未来なんて君なしじゃ 見えないよ いらないよ

「別れるなら死ぬ!!!」を体よく言った感じですね。でも「全てを投げ捨てても離さない」っていうのを素直に言ってる感じがいいよね~~(闇)。

 

愛のコマンド

「逃げないで」
どこにいても 何してても あなたのこと想ってるよ

愛コマはメンヘラの日本代表ソングだよね。というかもはやストーカー。でもみんな好きだよね、わかる。

 


・独特な表現

 

Kissからはじまるミステリー

残酷な遊戯 女の子の心は魔女の振り子さ
Noと振り向いた巻き毛が誘って踊る

キスミスは全体通して表現が好き!さすが達郎!ってなる。「ぼくは夢遊病 さまよう難破船だよ」とか「ソーダ色した風」とか1周回ってもはや「ゆめかわいい」とさえ思う歌詞が最高。女の子の揺れる心を「魔女の振り子」って…天才。まあこれも結構ストーカーソングなんですけどね。*1

 

銀色暗号

寒風に あなた放った言の葉
一瞬ね 四季たちが揺れて死んだ

堂本剛みが強い。理解するのがすごく難しい世界観だけどこういう美しい表現が好きだなあ。

 

真冬のパンセ

零れ出すタメ息は風に冷えて ただ水玉に変わるよ

ようは「窓にハーってしたら水滴がついた」ってこと(でしょ?)をこんなにオシャレに表現するなんて………って作詞した人を調べたらエイトの未来の向こうへの作詞もしてた。そりゃ好きだわ。

 

Blue

過去と未来の真ん中で 記憶がほどけない

「過去と未来の真ん中」もわからないし「記憶がほどけない」のも全然わからないけど、好き。こういう表現好き。厨二。

 

Darling

昨夜君がねだったのはアロマオイルみたいな嘘
朝が来ればコロンで消して何処へ行くの?

前もどっかで書いたけどこの歌い出しほんっと好き!!!表現オシャレすぎ!!!このくくりで唯一厨二臭くない!!!

 

Movin’on

外では息ができないというのなら口移しに
その胸にこの思いを注ぎ込む

これもオシャレだなあと思うフレーズ。「できないと」の中丸雄一の声が好きすぎるんだよなあ………。

この街から今夜君を正当に奪いたい

このフレーズも好き!「正当に奪う」ってかっこいい!

 

離さないで愛

くちびるこぼす 愛してる
この響きだけあれば生きてける

これも堂本剛み………「くちびるこぼす」がひらがなな感じとか「生きていける」じゃなくて「生きてける」なところとか特に!!!にしても愛してるの響きだけじゃ生きていけねえわぁ…(現実的)。

 

Black of night

止まない雨の中で泣いてる君はまるで少女だ
とりつかれてけがれた花の中で壊れてく

やっぱり安田くんって天才だなって思う次第。何がいいって、全部いい。

 

眠リノ森

閉じていく螺旋 時のない森で
美しい君が呼んでいる
遥か遠い記憶 迷宮の扉開くよ 君に導かれ

朝が来れば消えてゆく 白い百合の雫に、ああ君は花の化身 夢に咲いた妖

全体的に厨二感がすごすぎるこの曲、もちろん好きです!!!I/Oに入らなかったの謎なんだけど???みんな好きでしょ???え???人気じゃないの???

 

SADISTIC LOVE

夢を見させて 誘惑の堕天使さ 残酷なほどに美しいもの達

「堕天使」ってかなり厨二ワードだよね…軽率に好き…あとJOKERさんによる絶妙なエロラップは全曲もれなく厨二。(褒めてる)

 

名前のない想い

君にかかった魔法を解くカギ
ずっと知ってた気がするんだ

中島健人が歌うこのフレーズはもうキラキラが止まらない!!!!!!!アイドルオブアイドル!!!!!!!

 


・女神にしたい嵐

 

LOVE PARADE

今夜こそ言えるよ 君はきっと僕の女神さ

瞳の中のGalaxy

きっと僕の世界の君は女神になる

たまたま好きな歌詞選んでたら嵐が女神にしたがってた。

 


・中島ラブホリック健人師匠

 

BlackCinderella

世界中が敵になっても 守るよ?マジ。

マジは伝わってくるんだけど、何の「?」なのかがハテナです。

 

Mr.Jealousy

更新はあるねえ? スルーしてるね?
アイツのメッセージ 増えていくね?

TLの更新はあるんだけどLINE返ってこないしアイツからのリプライめっちゃ来るやん、っていうことですね。もうほんと、だれかこの人にSNSさせてあげて!!!

 

ディアハイヒール

もしもあなたの側に 寄り添う光があっても
見ないフリして愛させて?

心の雪解けが突然今起きてる
あなたのせいだよ

「寄り添う光」って美しすぎる表現…ディアハイヒール全部好きなんだよな。「心の雪解け」のことはちょっとよくわかんないけど言葉の表現が中島健人っぽくてイイ。

 

 

ざっとこんな感じです。好きな歌詞をバーッっと列挙したら偏っちゃったよ、っていう話でした。こりゃ病んでるわ。他にもありそうだけどあくまでも自分が好きな歌詞だけ抜粋したので、他にも「この曲のこの部分病んでるよ!」みたいなのがあったら教えてください。

*1:「電車に乗る君の背中を密かに尾行した」「他には何にもいらないよ」「失うものなど何も無い」極めつけの「君が欲しい」連呼

君はそのままが一番。

 

知念侑李くん、24歳のお誕生日おめでとう。

11月30日を意識的に過ごすのも今年で11回目。そう考えるとすごいな、生まれたばっかりの子が小学校高学年まで成長できるよ。もうすぐ干支が一周するね。こんなふうに文章に残してお祝いすることは何年かぶりだけど、毎年11月30日が特別な日であることは変わりなかったしこれからも変わらないと思う。知念くんが生まれてきたこと、本当に感謝してる。生まれてきてくれてありがとう。


知念くんに出会ったことは何度も書いたし知念くんに対する気持ちもたくさん書いてきた。でも今日は特別な日だから、今日も書いてもいいですか。

現役の知念担みたくいろんな雑誌から言葉を抜粋したり、ラジオでの発言を引用したりはできない。だって、Hey! Say! JUMPとしての10年間の約半分のことはもう知らないことになってしまっているから。私の知っている知念くんでしか語れない。私の中で知念くんは、2013年で止まっている。そこから4年間、私が知らない成長をたくさんしたのかもしれない。私が知らないことをたくさん克服しているかもしれない。そのほとんどを知らないけど、2017年に見た知念くんは、いい意味であのころのままでいた。知念くんは、知念くんだった。


しばしば知念くんのことを「天才」と呼んでしまうのは、担当贔屓ということを除いても世界に通用すると思っている。(という時点でかなりの担当贔屓)でもきっとちゃんと努力してるんだよね。それを見せないだけ。知念くんにとってはきっとそれがナンセンスで、表に出さないでこなすことが知念くんのアイドル道というか。そういうことなのかなって勝手に解釈してる。「天才」というのは器用であることの比喩として使われているけど、得てして彼の場合本当に天才的な才能を発揮することがある。リアルタイムで見たことなかった「コレダレドンピシャーナ」という企画は、最近はじめて見たけど本当にビックリした。あの勘の良さが日ごろの器用さに響いているのかもしれない。とはいえ運もある。運にさえも愛される男なのね、知念侑李は。そう、知念くんは誰にだって、何にだって、愛されてしまう。愛されるべき人。関わる人はみんな愛さざるを得ないよね、きっと。その「愛され力」は本当に天才的だ。数多の先輩方や芸人さんたち、共演者に「可愛い」と言わしめる24歳。罪深い。


知念くんは自他共に認める完璧なアイドルだ。「自他共に」という、そこが自担たる所以だった。

知念くんには生まれつきのアイドル性があるんだろうけど、それだけじゃないと思う。「アイドルとしての自覚」が生む、後天的なアイドル性もきちんと持っていると思う。自分のキャラ位置を把握した言動、自分の魅力を知りつくしたポージング、分け隔てないファンサービス。天使のような外見を全力で生かしたキャラと、実はけっこう男っぽい中身を生かしたキャラ、そして本当に時々ぽろっとこぼれ出てくる天然の部分。狙っていることと、そうじゃないこと。そのバランスは本当に絶妙だ。そしてその全部がまぎれもない「アイドル」のそれだ。デビュー当時のルックスと声から「カワイイ」路線で売り続けていたにも関わらず、いつのまにか3枚目に走り出し(多分ザキヤマと内村先生の影響)、「カワイイ」と「おかしい」と、ドラマに出始めてからは「カッコイイ」が足されて、その全部が武器となっていよいよ知念くんはアイドルとして最強になっていった。それでも知念くん自身はきっとそれほど変わっていなくて、ごく自然に、柔軟に対応した結果なんだと思う。変わっていないようで、少しずつ変わっていることは間違いない。だから常にその時の知念くんを好きだなあと思うし、いつ見ても「今の知念くん」が最高だなあと思う。


そんな最強のアイドル知念侑李は、私の中でずっと特別な存在です。担降りした今も何かが知念侑李を超えたわけではなくて。そんなこと言うと今の担当に失礼だけど、きっとこの先もずっとずっと知念くんを超える人は現れないし、知念くんがアイドルを続ける限り、私の中のナンバーワン&オンリーワンアイドルは知念侑李です。それは変わりません。それはきっと、知念くんが思い描き歩んでいる「アイドル道」が、私の思うそれと一致しているからだと思います。知念くんが「生涯現役」というなら、私はそんな知念くんを一生、最高のアイドルとして崇めて生きていくんだろうな。


きゅっと上がった口角。げっ歯類みたいな上前歯。立派な眉毛。かわいいたれ目。きれいな二重。濃くて長いまつげ。ちょっと大きい矢印鼻。仕事があるときだけ染める髪。ピアスみたいなホクロ。広い肩幅。逞しい腕。引き締まった筋肉。先が細くてきれいな指。軸のしっかりしたターン。しなやかな身のこなし。身軽なジャンプ。物憂げな流し目。歌う時に動く空いた手。眉間によるシワ。とがる薄い上唇。前髪をいじる指。気を抜くと開いちゃう口。すぐ裏返る声。すぐまくりすぎる右の袖。ドラマをやると荒れる肌。一貫して「僕」な一人称。可愛い手の振り方。結局可愛い全力の変顔。いつまでも人見知りなところ。犬が苦手なところ。一人の仕事が苦手なところ。でも絶対に全部やりきるところ。俺が俺がってしないところ。でもオイシイ場面で目立っちゃうところ。決して積極的ではないところ。でも負けず嫌いなところ。つらい人の隣に寄り添えるところ。一緒に泣いてあげられるところ。でも人前では泣かないところ。なんでも完璧にこなせるところ。でも努力を見せないところ。ずっと大野くんを尊敬し続けているところ。共演すると嬉しさが表情に出すぎるところ。ステージ上でスイッチを一瞬たりともオフしないところ。常にファンを見ているところ。本当にマシーンかのごとくファンサするところ。曲中でも団扇に反応しちゃうところ。団扇に答えすぎてメインに戻るタイミングに間に合ってなくて下手の花道をダッシュしちゃうところ。いつでも自信を持っているところ。いつでも最高のアイドルでいてくれるところ。


24歳だから24個あげようと思ったら倍以上の50個になってしまった、知念くんの好きなところ。こんなにも魅力に満ち溢れた人に私は初めて出会いました。評価されるべき人だ!とかそういう偉そうなことは言えないけど、これからも知念くんの思うアイドルの道を知念くんらしく歩んでいってほしいなと思っています。そしてその姿をこれからもたくさん見せてください。生まれてきてくれてありがとう。アイドルになってくれてありがとう。知念くんの24歳が幸せに満ち溢れた素敵な年になりますように。24歳の知念くんもたくさんの人に愛されて、たくさんの愛に包まれますように。