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この時代に期待のfunky show

5人の「Teleportation」について語る。

私がザ少年倶楽部を見始めたのはおそらく2006年ごろかと記憶しております。
司会はもちろん小山慶一郎と中丸雄一。録画はビデオの時代だったので全く残ってないですし、なんせ10年くらい前の話なので記憶もほとんどありません。


当時の私は少クラの存在を知りませんでした。そもそも始まりが関ジャニ∞だったからなのか、好きな人が出ていない番組の存在も知る由もありませんでした。
そんなことよりも私の住んでいる地域ではお目にかかれないほんジャニとか、oh~ソレとか、ちちんぷいぷいとか、そういうローカル番組の方にどうしても関心が向いていました。
7人のオカンとか、あの頃どうやって見てたんだろう?つべってあの頃からこんなにポピュラーだったっけ?もうその記憶もほとんどない。


たしかに私にとって中学一年生の一年間は、おたくとしてのターニングポイントでもありますが、それ以上に黒歴史中の黒歴史なもので、ほとんど記憶から抹消しています。そのせいでおたくごとの諸々も記憶から欠落しているのかもしれない…ただ毎週土日になると朝起きて10時くらいから夜ご飯までの8時間くらい、ずーーーっとパソコンの前に張り付いていた記憶はあります。何してたんだろう当時の自分…。

 

 


そんなザ少年倶楽部ですが、2011~2013年くらいまでの間なら全部BDに落としてファイリングしてあるほど熱心に見ていたのですが、JUMPが卒業してからというもの特に見る理由がなくなってしまい、一度録画を忘れてしまうとくじけてしまって保管することもなくなってしまいました(in大阪だけは毎年必ず録画、BD保存してますが)。


社会人になって帰宅が21時を過ぎるようになると、リアルタイムで見れずに録画したとしてもそれを消化するのにも苦労してしまい、帰りの早い母に「今日○○くん出てたよ」と言われて興味を引く場合、あるいはツイッターで騒がしくなっていた場合のみ再放送を録画してチェック…という頻度になりました。


ブラック同然グレー企業を退職し、17時半の定時を獲得したのも束の間、改変により再び18時スタートに戻るという悲しみ。家と職場が片道1時間弱の距離にある私にリアルタイム視聴は到底不可能となりました。
そんな調子で結局遠のいていた少クラですが、たまに一部抜粋されたものがリツイートされて流れてきたり、なぜだかYoutubeのオススメ動画に出てきたり(ジャニーズ関連の動画なんて見てなくても出てくるんだから怖い)で、なんだかんだ見たくなることも多く気になる回は再放送を録画して見るようにしています。

 

 


その気になる回ですらここ最近ではほぼなかったわけですが、久々に私的神回に出会いました。
ちなみに過去の神回としては、元祖BBVのBIG GAME回(in大阪)、BEAT LINE回、BOUNCEです。これは何万回と見ました。

 

 


その久々の神回というのが、先日のSexyZone5人によるTeleportationです。(やっと本題)

 


セクゾ担でもなんでもない私ですが、中島健人に降りようとわりとガチで考えていた時期がありました(落ちるだろうと臨んだコンサート後なぜか気持ちが落ち着くという謎の現象に見舞われました)。その翌年のツアーも完全に思いつき&勢いで城ホまで1人遠征、ちゃっかり2公演楽しんだなんて時もありました。


もともとB.I.shadow時代からほくちゃん推し(現在進行形)でやってた私ですから、そこにいたふまけんは特に推してませんでした。SexyZoneが出来た時もほとんど全員知らない状態でしたが、いつのまにやら沼にどっぷり。ずっと箱推しを公言していました。


しかし例の格差問題や分裂騒動のあたりから、やはり2:3という構図や5人で並ばないことに違和感があり、疎遠になっておりました。やはり私の中でセクゾちゃんは5人でないと推せない、あの5人でいる時の雰囲気が好きだ…!と。
そのためサマパラのことも当然情報が入ってこず、つい最近人から借りて中島健人のステージに圧倒され、感動し、再び再熱してしまいました(このことはまた後日)。 

 


そんな最中で、このパフォーマンス。まさに、全俺が泣いた。
私が一番中島健人に熱を上げていたのがちょうどTeleportationの時期で、本当にテレポばっかり聞いてたしあの回の少クラも死ぬほどリピートした。テレポだけは何万回聞いても飽きない。今でもそう思います。
そんな名曲を?!今このタイミングで?!私の大好きな5人で?!最高かよ!!!

 


このパフォーマンスが放送されることを全く知らなかった私は、まさに放送されたその日に、テレビを直接ムービーとして録画した人がYoutubeにアップしていたのを、本当に何かの偶然で発見しただけでした。


サムネを見た私発狂。即再生。恥ずかしいことに、気づいたら本当に泣いていました。
あれはなんの涙だったんだろう…自分でもよくわかりません。おたくごとになると極端に涙腺の緩い人間なもので。
そのまま3回くらいリピートして「録画!!!!!!!」と思い、日曜の再放送を即時予約。いつもなら番組の予約なんか前日にCM見て思い出してあぶねって言いながらするレベルなのに、こういうときの私の動きの速さたるや。このくらいの身軽さで部屋の片づけとかHDDの整理とかグッズ売りさばいたりとかすればいいのにと我ながら思う。

 

 


休みの日は基本的に10時~12時くらいの間に起きる私ですが、録画予約しているにも関わらず見たい気持ちが勝ったのか自然と9時半ごろ目が覚めました。つくづく自分の体質がオタクで困る。


私が見なくても母親は毎週まいじゃにをしっかり見ているらしく(笑)、その日もついておりました。私はじょうちゃんと大天使和也(※藤原丈一郎大橋和也の意)が出てないとあまり見る子がいないので最近は見てません。が、その日ばかりは久しぶりに見ました。たしか文ちゃんが歌っていたような。なんか老けたなあ…と思った気が(失礼)。

 

 

そして!待ちに待った!ザ少年倶楽部!!!
なんか朝見るのって新鮮。いつも夕飯を食べながらとか、食べ終わったころにはじまるものだったので、朝起きてすぐに可愛い子たちのワイワイ(?)が見れるってこんなに幸せなんだなって。

 


最近はめっきりジュニアには疎くなってしまったので、出演しているほとんどの子が誰だかわからない状態。昔じゃ考えられなかったこの状況…毎週見てるはずなのに「この子誰?」と聞いてくる母親のことが信じられなかったのに、今じゃ私も8割わかりません。


ちびじゅ(もうちびではないけど)の中ではスノープリンス合唱団のころから井上瑞稀推し続けているので、最近の目覚ましい成長に毎度毎度「みじゅき~~~~~~;;;;」とむせび泣いているわけですが、ここ最近は本当にダンスのスキルが上がったなあと思います。手足が長くて顔が小さいっていうザ現代っ子体系のみじゅき…もう少し肌がきれいになるといいね…。
ちなみに橋本涼くんはあと5年、あと5年したらとんでもねえイケメンが爆誕するぞとひそかに期待しております。すでに顔面のポテンシャルがえげつない。

 

 


そんなこんなでテレポのことしか考えてなかったので他のことあんまり覚えてません!そのくらいテレポ待機!全裸待機(気持ちが)!
そしてここからはテレポ大好き芸人の個人的感想です。

 


5人のパフォーマンスにはもちろん文句ありませんが、正直あのカメラワークはいかがなものかと思います。
5分割っていうのは斬新で、私のような箱推しの人間からすればすごく助かります。あの部分のこの子が見たかったのに!っていうのがなくなるからです。コンサートではいつも誰中心に見るべきか悩まされますし。私の目もいっそあんな風に見れろよとさえ思います。
が、しかし!ちょっと近すぎやしませんか。もちろんジャニーズですから、イケメンですから、視聴者の大半は彼らの顔面が見たいんでしょうし本人たちも思いっきりキメた顔で歌ってましたけど、この曲はダンスありきじゃないですか?!なぜもっと引きのアングルで映さない?!なぜ全身を映さない?!あんな素敵なダンスナンバーでほとんどバストアップなんてもったいないがすぎます!


こんなこと思うのは私がダンス厨なせいもありますが、特に松島担なんかすごく思ったんじゃないでしょうか。みじゅき同様、聡ちゃんのあるときからのダンスの成長率といったら凄まじいものですよね。何があったか詳しく知らないんですけど、公式で何かしたんですかってくらい。ダンス留学でもしてきたのかと思うくらい見違えたと思います。昔から下手ではなかったはずなんですが、緩急のつけかたも表現力もぐんと成長している。もちろん今回のテレポも、聡ちゃんは何度もフレームアウトしながら全力で踊っておりました。


でもフレームアウトって!ひどくないですか!あんなに素敵な聡ちゃんのダンスの全体像をカメラがとらえていないなんて!MOTTAINAI!私の中のマータイさんが叫んでいます(このネタ分かる人いんのかな…)。


ちょっと引きかな?と思っても腰の辺りまでしか映ってないし、私は足の先まで見たいんだよ!と地団駄を踏みながらもやはりTereportationは名曲だなと改めて噛みしめる私。

 

 

歌割もなかなかのセンスでした。歌い出しの勝利は、全力で切ない顔してましたね…個人的には勝利は表現力に乏しいかなと思っている部分があるんですが、歌声は綺麗で切なくて、そしてあの表情。そこには美しさしかない。やはり我らが0番の顔面は国宝です。次ぐ「この瞬間 きっと二人」のわずかなパートだけども聡ちゃんの歌声がたしかに聞こえて涙腺ゆるゆるババアはもう限界。「同じ光を見てる信じて」と立て続けにマリ。知らない間に成長している聡マリについに決壊。滝涙です。私の中ではずっと赤ちゃんと子ゴリラ(ごめん聡ちゃん)のままだったのにもうすっかり男の子や…。


続く健人のパートは安定。しかしいつもより顔が怖い。すでに次の映画のモードに入っちゃってるのかな…と。黒崎くんの時期の健人は私の中では明らかにいつもの中島健人ではなかったように思っていて(笑)、次回の「未成年だけどコドモじゃない」の役もあまり愛想のいい役ではないようなのですでに役作りが始まっているのではないかという私の勝手な見解です。知念くんとの共演楽しみだなあ。


いかん話が逸れた。続く「熱い衝動がこみ上げて」は菊池風磨(以下ふうまちん)(リアルにわざとそう呼んでいます)。この高音部分絶対ふうまちんだろって思ってたからキタ!!!ってなりました個人的に。あと鼻?口の上?当たりに手を当てて首を後ろにグイッとするのが最近お好きなんですかふうまちん。あとこのテレポにおいては手を腰に当てるのも冒頭からよくやってましたけどそれも流行りですか。…決してdisではないんです、責めないで、菊池担のみなさま石投げないで。


からのふまけんパートですよね!最高かよ!なんだよ背中合わせって!鳥肌立ったよ!はい、お察しの通りなんの面白みもなくふまけん主義です。ビジネスでもいい、むしろビジネスならそれはそれでなお好き。だって正反対のキャラを演じながら、その自分たちがシンメトリーに立ち、時には隣に並び、絡みを見せることが、ファンの心をがっしりつかんでいることを知っていてそうしているなんて、萌えでしかないでしょう!「求められていることを理解しながらそれをこなす」というアイドル魂・プロ根性に私は興奮します!そして「離れそうな距離も」でお互い全く別の方向に腕を伸ばしている。あれがお決まりか偶然かどちらかは知りませんが、これぞ「ふまけん」というべきでしょう。あれが正反対の方向(お互いの目の前の方向)や、2人ともが頭上やカメラに向かって伸ばしていたのなら面白くない。全く関係のない別の方向に伸びている、これがふまけんたる所以なのではないかと思いました。


そしてサビでのユニゾンダンス、たまりませんね。そもそもテレポのフリは当時少クラをスローモーション再生しながら覚えたほどで、そのくらいのレベルで気に入ってるんですが、まさかこのフリを5人並んだ姿で見れる日がくるなんて…夢か、これは夢なのか。いかんせんカメラワークの悪さによって全体像を見ることはできませんでしたが、もうこの際5人でこの曲を踊っているという事実だけで幸せなことだという極論にたどりつきました。「愛はエスカレーション」の順番にエルボーしていくフリが好きなんですけど、ちゃんと順番になってた。てか「愛はエスカレーション」ってなんだよ。最高か。

 

 

この曲の最高なところって、やっぱり歌詞ですよね。どう考えても中島健人の脳みそをそのまま歌にしたみたいな世界観、なのに本人作詞ではないというこの事実。この作詞家先生は中島健人を知りすぎているし、世が求めている「中島健人」をわかりすぎている。正直初めて聞いた時、シビれました。私たちの知る「中島健人」なら、「もし君が泣いてるなら」「遥かな距離も飛び越えて行」き、「今すぐ抱きしめたい」でしょうし、「もし君が辛い時は」「離れそうな心取り戻すため」に「今すぐ会いに行く」でしょう。また2番のサビの「願うのは僕の方」という歌詞も好きです。あまりに抽象的で、前後に主語も具体的な願い事もないパートですが、君にばかり寂しい思いさせないよ、僕も君に早く会えるように願ってるんだよむしろ僕の方が願ってるんだよ、と言わんばかりのフレーズ。真意はわかりませんが、私はこのフレーズが「中島健人」らしくていいなと思います。

 

 

5人のテレポに戻ります。英語の部分はやはりマリが担当しましたね。個人的には中島健人によるクセが強い英語パートが好きです(笑)そして「Let’s make love till the mornin’ light.」という絶妙なエロを含んだ歌詞。英語だとどうしてこうも聞こえが良くなるのか…おそらく中島健人はわざと「な~に想像してんだヨッ(キラン)」っていうと思いますが、それも彼の狙いなんでしょう。そして「I missing you~」をさすがの高音ふうまちんにお任せしたかと思えば、「you…you…」と囁くアレ。からの脱ぎそうで脱がないジャケットプレイ。ああ、これぞ中島健人ワールド。

 

 

このあとの大サビに入る音が好きで、「君へテレポーテーション」の「テレポ」の後あたりに入るバン!バン!バンバーン!みたいな、盛り上がらせる音が好きなんですけど伝わりますか?いや伝われ!ここはイントロに次ぐ私の好きなポイントですね。1番はイントロです。これは揺るぎませんよ。健人の声に入るまでのダダダーンという音、これが好き(さっきから音の表現が下手すぎる)。これ聞くだけで興奮してフゥーーー!ってなります。

 

そしてもうひとつの好きなポイント。最後の最後「会えない夜 ただ願いは 君のそばへ」の「願いは」の「は」です。Yes細かい。


私は中島健人のファルセットに切り替わる瞬間が好きで、この「願いは」と、ディアハイヒールの「バイバイは」が同じ理由で好きなんです。これ伝わるのかな…文字で表すのが大変難しいんですが、細かく言うと「ぅわァ」みたいに聞こえるんですよ。あぁ、これじゃ全然伝えた気にならない…難しい…。


同じような理由で、2番の歌い出し「腕に残る」の「う」も好きなんですが、なんというか、前にある余韻?いや矛盾してるんですよね、余韻って後に残るものだから…でもこの言葉が一番しっくりくるんです…!「ゥうでに」みたいな。いややっぱり文字じゃこの良さは伝えきれない。人に説明する時は「平井堅みたいな歌い方」って言うと大体納得してくれるんですが、とにかく聞いてもらうのが一番なので一度意識して聞いてみてください。

 

 

 

 

そんなこんなで脱線しまくりましたが、5人のTereportation、最高でした。
そしてここまで熱く語っといてなんですが、やはりこの曲は中島健人しか完璧に歌いこなせない曲だなと改めて感じることにもなりました。「愛はエスカレーション」なんて歌っていいのは中島健人だけだろうと。