not enough

欲しがって ケモノになって

ジャニヲタ経験値やってみた。

 

偶然にもこんなものを発見したので暇つぶしにやってみました。


自担宣言○

つい最近もしたばっかり。

 

ファンレターを書く○

谷村にだけ書いたことあるんだよな。ただ今じょうくんに執筆中。

 

返信をもらう○

谷村は返事をくれた。なんとスライム(ドラクエ)の絵を描いてくれました!可愛い!

 

番協に参加する×

そもそも東京や大阪なのではなから応募する気もない。

 

物販のうちわを買う○

今思えば全然いらない。けど横山さんは47からFIGHTくらいまでなら多分抜けなしである…。
知念くんも比較的持ってるかな?*1大冒険と世界のは可愛すぎて多分一生売れない。

 

うちわを作る○

腐るほどある。そろそろ処分したいけどこういうの捨てれないんだよね~~~(ダメ女)

 

ボードを作る○

K-POPには規定もクソもないので普通に自分の身長と同じくらいのポスターみたいなの持ってくる人もいます。ただクオリティーはジャニヲタに慣れすぎて逆に度肝抜かれる。私も最初はボードだったけどやっぱり団扇に慣れてるもんで、ジャニーズなら規定外サイズのやつ使ってた。主観的に見ても配色がジャニヲタすぎる。

 

スケッチブックにメッセージ○

予想外に席がいいとわかったとき新幹線で書いたな…(もちろん韓国の方)

 

切り抜きを貼ったバッグを作る×

まだいるのかなイッピ袋…ちなみに韓国界隈はネームプレートイッピみたいなのが多い。

 

部屋にポスターを貼る○

おととしくらいにジャニーズから韓国人(中国人)に変わった。EXODUSのタオちゃんとレイちゃんはがしたくない(泣)カムバックチャイナライン(泣)

 

部屋にカレンダーを貼る○

エイトのカレンダーは壁掛けのタイプ時もあったなあ。

 

Myojoを買う○
Wink up・duet・POTATOの3誌を同時に買う○

中学の時ずっとこれだった。あとたまにポポロとテレビ誌。3年分くらい山のように残ってる(スクラップしろ)

 

1ページしか載っていない雑誌を買う○

こういうのオタク特有だよな…。この間もも中身見ないでテレビジョンCOLORS買った。

 

ジャニーズショップ○
自担さんの写真を全部買う×

線をビーーーッてやつ実はしたことない。

 

ファンクラブに入る○

YJ青世代。あれが届いた時感動したな~~~。エイトになって母親が引き継いだけど。

 

情報局に入る○

小瀧名義だったな…………先日入りなおしました。

 

入り待ち×
出待ち×

DEMACHI*2関係は興味なさすぎて一度も経験ない。

 

コンサートでおてふりをもらう○

おてふりってもらえるものなの???そんなの全員からもらったわ!(盛った)

 

コンサートで直に触れる○

唯一ゆうてぃとだけハイタッチしたことある。でも知念くんに触るまで死ねない(血眼)

 

コンサートで「○○やって」に応えてもらう○

知念くん優しいから(泣)こんな喪女にも慈悲深く接してくれたから(泣)好き(泣)(重い)

 

ちゃんちゃちゃんふー!○

PPPHケチャは俺たちのターン。DUSH!!の落ちサビってケチャタイムですよね?????(違う)

 

ペンライト○
ペンライトを壊す○

FIGHTのとき始まって数分で落として割った。クソ萎えた。

 

成人式を見に行く×

行ってみたかった~~~けど自担が成人するころにはこの習慣なくなってた。

 

横浜アリーナ
さいたまスーパーアリーナ×

これなんで横アリとたまアリしか聞かれないの…?横アリ大好きだけど。

 

飛行機で遠征する○
日帰りで遠征する○

九州と言う名の離島に住む人間なのでいちいち遠征です。5大ドームに含まれるだけマシ?いやいやもはやドーム関係ないグループ応援してるから全然どうでもいい。交通の便は割といいので船以外は全部駆使してる。広島は日帰りっていう暗黙の了解があった当時。広福ライナーでグリアリ行きてえなあ。

 

全ステ○

ジャニーズは公演数が多いのでなし。防弾少年団でしました。もうしねえ。

 

チケ掲を利用○
ヤフオクを利用×

黄色いのにはお世話になったな~。なんとなくオクには手を出さないという決まりごとが私の中にある。

 

古本屋で過去の産物を探す○

雑誌というよりは漫倉で過去のシングルとか漁ってた中学生だった。

 

誕生日を祝う○

入所日を祝う○

知念くんの誕生日に一回だけ、写真ケーキ注文したことがある。

 

ジャニーズ曲のみを歌うカラオケ○

相方と行けば大体これ。旅人入れたらドリブラ入れる、Hey!Say!入れたらBON BON入れるっていうのが毎回定番化してる。

 

バックのジュニアに目を凝らす○

毎回だよ!!!!!

 

Jr.名鑑×

唯一この○×だけは意味がわからなかったんだけどどういうこと???

 

オペラグラス○

これは双眼鏡という解釈にします。万年野鳥の会。最前でも持ちます。

 

サイン色紙争奪戦○

勇気魂でたまたま自分のブロックにゆまたんのサインが飛んできた。取るつもり全然なかったけど記念に触っといた。サインが近くにきたのってあの一回だけ、あれが最初で最後だなぁ。

 

サインボール争奪戦×

これも勇気魂だったかな?みんながちょっと大きめのボールを蹴るっていう演出だったと思うんだけど、目の前のおばさんたちがゅぅゃのサインボールに群がってて引いた。(私は見てただけで参加はしてない)

 

座席移動○

同行者内でってことね。幕間の間に友達と交代したことは1度ある。

 

誰かのソロのときにトイレに行く×

ライブ中トイレに行かないのがポリシー。何度同じ公演に行っても絶対行かない。

 

ファンブログもしくは私設ファンサイトを持つ○

中学のころはJUGEM、高校でモバスペ、そして今にいたる。(まあTwitter普及してから減ったよね)

 

自分が誰の担当か疑う○
 まさに先月の私!!!!!

 

グローブ座×
帝国劇場○

帝劇も悲しいことに1度しか経験がない。好きな子が登ることはなくなったけどまた行きたいな~。

 

着メロがジャニーズ○
待ちうけがジャニーズ○

この2つは時代だな………。着メロとか現代の子はわかるの?第3世界とか知ってる???

 

音漏れを聴きに行く×

「音漏れ参戦」「グッズ参戦」という言葉がはちゃめちゃに嫌い。

 

自担さんの誕生日をコンサートで祝う×

なんせコンサートしない時期の担当だったもので(5月と11月)夢でした。かと言って今後もなさそうすぎる(2月)

 

カウコン×

一度でいいからあの場所で年越ししてえ……

 

物販のグッズを全て買う×

いらんもんが多すぎる。

 

ジャニーズウェブ○
ジャニーズネット○

Webはついこの間解約してしまったので母親の携帯でチェックしてます。

 

振り付け完コピ○

今ジャニーズで完コピできるものないけど…Teleportationはガチで覚えた。少女時代はまだ何曲かできる。

 

浴衣でコンサート○

もう一生しません!!!!!

 

社長を目撃×

いやでももしかしたらしてるのかもしれないよな……

 

ジャニーズが好きであることをカミングアウト○

隠したことが1度もない。自己紹介で必ず言うし、好きなものは?って聞かれたらアイドルですって素直に答える。

 

アリーナ最前列○
1回だけね!!!!!友達が当ててくれました。自引きしたいよーーー。

 

目の前に花道○

伝説の連続干され期間に2度も自引きで花横を引き当てたね。そこで尽きた運。あ、エイトでも一回あったな。

 

天井席×

喜ばしいことに1度もない。ていうか天井席ってなくして欲しい。座席を増やしたいのかもしれないけど結果的に天井席になったらはずれクジなだけじゃん。当たっても素直に喜べない席とか増やしても無駄じゃん。

 

ジャニタレさんの名前でお店を予約×

あれかな、自担不在誕生会ってこういうことするの???したい(したい)。

 

コンサート・舞台のためにズル休み×

ズル休みはない。ちゃんと休みを取る。(どっこいどっこい)

 

同じCDを複数枚買う○

これK-POPだとよくある話だよ!!!てか当たり前に近いよ!!!

 

初回版と通常版の両方を買う○

だからむしろジャニーズが初回盤と通常版だけでいいのが良心的だわ。

 

一人でコンサート○

おひとりさま結構好きだけど地蔵具合に拍車がかかる。

 

担降り宣言○

めちゃくちゃタイムリー!!!

 

CMに出演しているからという理由でその商品を買う○

バーモントカレーは含まれますか???

 

握手会○

AKBの握手会もあるし、ハイタ・握手・ハグまでならある(全部韓国人)。接触イベって気軽に行けるし楽しいけど沼だし感情の起伏が一日でえげつないから精神状態がめちゃ不安定になる。ドンウンさん*3とハグした後しばらく自分からいい匂いがしてた。

 

握手会中止×

公演中止(そして振替公演)はありました(怨念)。

 

初日1部○
オーラス○

あんまりこだわらないけど初日は苦手派。幕が開いて、セトリとかネタバレとか見てから動線知った上で入る方がいい。オーラスは何かしら起きることがあるので近ければ入りたいとは思う。

 


はい。(?)
ほんとにただの暇つぶしでした。現状×のやつで今後○になればいいなと思うのは「カウコン」と「社長を目撃」かな。自担いなくてもいいけど、願わうば近い将来自担とその仲間たちがカウコンの会場で踊ってるところ見られたらいいな~~~と。別に年明けた瞬間デビューしますとか言わんくていいし、言うなら公式ユニットになりました!の方が嬉しい。今は。あの時みたいな、年初め一発目に魂抜けるような、あの感覚はもういいです。マイク持ってなくてもいいから、8人がそこに並んでればな~~~なんて、こっそりひっそり思うわけです。

 

 

 

 

*1:昔はwebやジャニショで買えてたからな…

*2:JWの時のこのネタ伝わる?!

*3:当時BEAST・現HighLight

「腐売り」が嫌いな話。

 


私は腐女子です。別に隠してません。リアルでも特に隠しません。もちろん苦手な方もいますから自ら言うことはありません。同志なら大体気付くし、話してたらなんとなくわかるものです。そうではない人に、そうなの?と聞かれれば、そうだよと答えます。不快感のある人はそれ以上詮索しないし、良くも悪くも興味がある人は色々と聞いてきます。でも大概はある程度で引く。それでいいんです、そういう世界だから。


とある方のブログを読みました。担当は好きだけど、担当のホモ売りが嫌で降りざるを得ない、と。

ハッとしました。中学生でこの世界に踏み込んだ私は、それより先に好きだったジャニーズという男の子の世界にいたせいで、相乗効果的にその世界へと倍速で染まっていきました。それからは所謂『腐ィルター』なしでは見れないようになっているので(意識的に外すことはできても通常は無意識的にかかっている)、そこに不快感を抱くことなどなかった。ちょっと過剰かな?と感じる演出はあれど、そこに不快な思いや気持ち悪さを感じることがなかった。だけどそれが原因で大好きな担当を見ることができない人がいるなんて。そんな酷なことってあるのか。興味を引くための、場内を沸かせたいがためのその演出に失望されてしまうって、本末転倒甚だしい。


私がBL*1を好きになったころ、もちろん本来なら今もですが、この類のことをおおっぴらにすることは今よりもっとタブーだったように思います。特に三次元(所謂ナマモノ)に関してはもっと厳しかったのに、今は緩すぎる。だから腐売りなんて売り方が生まれたんじゃないかと思います。

その方は「私がその世界についていけなかっただけ」といったようなことを書いていらっしゃったけど、そうじゃないと思います。元来この手の話を公でしないようにするのは、主様のように、それを見て不快に思う方が大半だからです。LGBTに偏見があるのではなく、あくまで「BL」が苦手だというのも理解できます。だから検索避けと何重にもかけた鍵を使ってひっそりとサイトを運営し、RPS用の鍵付きアカウントを作って年齢がわかるように申請してもらい、限られた同志だけで楽しめるようにするのが常識でありマナーだと思っていました。だけど最近ではあちこちでそういう演出がなされる。公式が意図的に制作されたらもうどうしようもない。しかもそれをライブでそれをされるとなると、避けられるSNSや誌面とは違いたしかに逃げ場がない。そういう類が苦手な人にとっては、ライブを楽しんでいたはずの気持ちが一気に冷めてしまうのも分かります。


だから私も腐売りは嫌いです。特にジャニーズのそれは本当に不快。

これはあくまで私個人の意見であり全腐女子に共通するわけではないというのを前置きしておきますが、そもそも「腐売り」というものが私にとっては邪魔です。作られた「腐」なんて欲してない。「腐ィルター」を持っているオタクは勝手にそのフィルターを通して彼らを見ているし、そのことは小さなコミュニティーで共感してくれる人がいればいい。BLが欲しい人は“そうじゃないこと”から“そういうこと”に勝手に変換するんだから放っておいてほしいんです。たしかに、美少年が艶めかしく絡めば場内は沸きます。でもその大半は、その子たちが本当に恋人同士ですというカミングアウトをしたり、実際そういう噂のある俳優と週刊誌に載ったりすれば、きっと引くんです。もしかしたら同志でも引く人がいるかもしれないけど。でもそれくらい個人差があって、あくまで付加価値的なコンテンツなんです。だから公式が意図的に供給しなくてもいいんです。供給がなさすぎて干からびるのは、それはそれでこの嗜好に浸る者の運命だし、先述の通り勝手にフィルターを通して勝手に頭の中で完結させるし、そのほとんどが自給自足できる人種です(個人的意見です)。

少なくとも私にとっては、ピンスポの下AくんとBくんが落ちサビで見つめ合い指を絡ませるより、曲が始まる前の暗転したステージでCくんがDくんにノールックでマイクを渡す瞬間の方がキャー!案件なんです。たとえAくんが担当でCくんとDくんが犬猿だったとしてもです*2。だからなにも公式がその類を推すことはないんです、そうじゃなくたってファンは増えるし、ジャニヲタはそういうことしなくても離れませんから。むしろそのことで件のブログ主様のように泣く泣く担当や担当グループから目をそむける人が少なからずいると思うんです。その方が問題です。

同じ落ちサビの演出だとしても、二人が熱っぽく見つめ合いながらお互いの頬をなぞるのと、ほんの一瞬手をがっちり組んでほんの一瞬見つめ合い同じフレーズを歌うだけで照れ笑いしてしまうのとじゃ、後者の方が「腐ィルター」を持つ人と持たない人の両方が穏やかに(ある意味では穏やかではないけれど)その場面を見ることができるんです。過剰な演出は双方が得をしないんです。たしかに需要はあることだけど、それが全体の需要ではないことも運営や本人たちに分かってほしい。8割に需要があっても、2割に需要がないことを全体に供給することはないと思います。アイドル市場でマイノリティーに合わせてしまうのはよくないのかもしれないけど、本当はそれだけデリケートな問題だと思います。


件の主様のブログを読んで、本当に悲しくなりました。嫌だなーに留まらず見ることもやめてしまう方がいるなんて。ある意味で担当に罪はないし、ある意味では担当にも罪がある。最も、メンバー含めてそういう風潮がよくないと思いますが。たしかに彼を好きでいる以上最近の過度なキャラ位置(ホモもそうだけどいじられすぎとか)が嫌だって人もよく聞くし、昔はイコールおもしろいキャラだったけど最近は役者も楽器も強くなってきてるんだし、もうそういうのなくてもいいんじゃない?って思うけどなぁ。ともあれ、全くの他人ながらもあの主様がまた担当の活躍を楽しく観れるようになってほしいなあと願うばかりです。

 

 

*1:こう呼ぶのは好きじゃないし全然関係ないエゴサに引っ掛かりたくもないんですけど、便宜上こう表記します

*2:それはそれで至高っていう性癖の話は今は置いておいて

Funky8に単独公演でしてほしい曲を選んだ。

 


言霊を信じてます(重い)。

いつかどこかのタイミングで、8人で単独公演ができる日が来てほしいと願いながら、そんな彼らにパフォーマンスしてほしいジャニーズソングを選曲しました。毎回のことなんだけど、ただの好きな曲リストみたいになるのやめたい。でも歌って(踊って)ほしいのがめっちゃあるんだよ!!!今回はすでにどこかで誰かがやったやつはできるだけ省きました。(私が知らないだけでここであげたやつも歌われてるかもしれないけど)

 


【ガチダンスセクション】


Black of night (関ジャニ∞

作詞・作曲・振りつけ・衣装・MV全て安田章大プロデュース!これをまとくんがしたいと言わないわけがない。個人的には、安田がこの制作の過程で東京ゲゲゲイの映像を見て気に入ってくれたというエピソードにテンションぶち上がった。(ゲゲゲイの動画めっちゃかっこいいのでダンスの動画見るの好きな人とかはぜひググってください)サビの「今にもこぼれ落ちそうで Black of night」の後に入るパリーーーンって音が好き。あれを入れるタイミングが素晴らしく安田くんなんだよな…。これ伝わる?タイミングが安田くんっていうこれ伝わる?伝われ!!!

もちろん全部そのままのフリでやってくれることでしょう。リスペクト大事。ジュニアが先輩の曲するときにオリジナルのフリに変えるっていうの大嫌いマン。あんまり派手なフリじゃないけどどうかこのままやってください。


Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~ (嵐)

ただ好きなだけじゃねえか!ハイその通りです。やらおじ*1のフリ好きなんだもん!ブリュレとか!tornとかミシピとか!私のツボをギューーーンと押さえてくるのよやらおじさんは。これについてはジャニヲタバトンで語ったので割愛。

ふぁんきーちゃんたち手足長い人多いからロックしたら絶対かっこいいよ!誰かロック経験者とかいるのかな?まあみんな上手そうだけど。あ、「チカヅキタイ(囁)」はまとくん希望。けどFOLLOWで味をしめたじょうくんがしたいって言うよ(多分)。


P・A・R・A・D・O・X (嵐)

これも好きなだけじゃねえか!意外とFOLLOWとかhairとか当てられるふぁんきーちゃんなのでこの曲もいいでしょう。歌詞がひたすらセクシー。これはエロというよりセクシーと形容したい。だから全員余すことなくフェロモン出しちゃって!!!腰つきで引き寄せるのは誰だろうね…脳内で全員再生してみたけど誰がやってもえっちがすぎる…。

 


オリジナルダンスセクション】


BEAT LINE (Hey! Say! JUMP

意外って思ったよね。知ってる。(思ってない)ダンス厨芸人の私史上ランク高すぎな一曲なんですけど、あえてオリジナルでやってほしい。ちょっとじょうくん!旗は振らなくていいから!これはこじゃたんに付けて欲しいなあ。ジャニヲタこじゃくんだからきちんと研究して原曲へのリスペクトを込めたものにしてくれるのではないでしょうか。うわ~~~めっちゃやってほしい。


AFFECTION~もう戻れない~ (KAT-TUN

大っっっ好きで一時期ドハマりしてサイトの名前とかにしてた(痛い)。これめちゃくちゃかっこいい曲だと思うんだけど誰も歌わないじゃん?!信じられないんだけど?!私が知らないだけで誰かがどこかでセトリに組み込んでたらぜひとも教えて欲しい。調べたら本人らもライブでやってないんだね?!もったいねえ…てことで完全オリジナルになるわけですね。フリはすえちゃんにお願いします!最近すえちゃんの踊り方好きなんだよ、スマートで軸があってシュッとしてんだよなぁ。カウントっていうより音ハメな感じがいいかな。あ〜〜〜とりあえずどっかで誰かこの曲やって(投げやり)


Darling (V6)

全部かっこよくキメすぎだから明るく踊るのも見たい!ということでみんな大好きDarling。関係ないけど歌い出しの「昨夜君がねだったのは アロマオイルみたいな嘘」って歌詞すげえオシャレじゃない?!(小並感)サビの象徴的なフリはそのままに、その他を付けて欲しい。横並びになって踊るふぁんきーちゃんたち可愛すぎか~!まあこれはサビ以外踊らないでウロウロしててもいいね、サビ前の「先は読めない」で真ん中に集まって踊る感じ。端っこまで行きすぎてあわてて立ち位置に走ってくる和也くんとか想像したら可愛い。

 


【可愛いセクション】


ぶつかっちゃうよ (SexyZone)

ヲタ芸してほしさなだけ感ある。だからメドレーの中でサビだけとかでいい。フルですると寒いから、多分。(本家は可愛い)


Disco Star (相葉雅紀

Mr.FUNKとMagical Songと迷った。あーばさんのこのラインの何かしらをさせたい。FunkとFunkyかけるのもいいんだけど、8人でディスコスター様になるのが一番可愛くて騒がしいなと。全員でディスコスター走りやってください絶対可愛い。(この曲の面白さはぜひ嵐のDIGITALIANのDVDを見てね!)


クルトン (関ジャニ∞

センターはせっかく横山くんなのでじょうくんがしませんか。本家と同じ、クルトンの乗ってる帽子とポンチョと半ズボンにハイソックスでお願いします。多分一瞬で会場が平和になる。(確信)可愛い曲だけどこれまた安田くんの音なので途中の変則的なテンポとそれに伴う難しいフリね。「ぱりぱり~~」とか「ふにゃふにゃ~~」とかいう擬態語満載(lyric by 横山大先生)で死ぬほど可愛いからマジでやって。特殊すぎて他のグループ絶対しないもん、関西人で一番可能性があるのってふぁんきーしかない!!!頼む!!!

 


【ユニットセクション】


今朝:ファンタスティポ (トラジ・ハイジ

だって可愛くない?!今朝に可愛いことさせがち。(性癖)太一くんが着てた派手なジャケットの方を大地に着せたい。柄シャツで襟元ガッツリ開けるじゅんやくんがオス。フリ入れしてると、つおし担のこじゃくんから逐一ダメだし入ります。


じょうリチャ:バナナジュース (横山・錦戸)

担当贔屓がすぎるのでことあるごとに横山くんに寄せてあげたくなる病気。歌い方はどっちかというと亮に近いけどね。でも亮はサックスなのでリチャです。安直だけど案外似合うと思うんだよね。いつもバキバキ踊ってるからたまにはこういう感じで。じょうくんも頑張ってトランペット…と思ったけどはなから諦めてわざとオモチャのラッパで吹くマネとかすると思う。


こじゃまと:愛以外のなんでもない (錦戸亮

お待ちかね林真鳥のフェロモン大放出タイム!!!!!(鼻息)と言いつつこじゃたんも本気出せばすごいよきっと。(何目線)もちろんパフォーマンスはSpirits!!に寄せて。てろてろサテンシャツに白いスーツとジレ、ハットとグローブ。白スーツ真鳥様最and高。間奏は多分ただのAV状態。会場内で何人か卒倒すると思うので気を付けてください。当時の錦戸亮が20歳ってやばくない???エッ???年下???

迷った曲→One in a million山下智久


はしすえ:key of life (中丸雄一)

この2人の曲だけ死ぬほど迷って候補曲が5曲になってしまいました。けどあえてこれを選んだのは(私が大好きな曲というのもあるけど)、はしすえにはメリハリつけて踊れるような曲にしたくて。この曲メリハリないじゃんって思われがちだけど、サビ以外はBGMの音が少なくてサビ前~サビには綺麗な音がついていて、そこの差がいいなーって思うんです。だからサビ前まではポーズとかでよくて、サビ前からがっつりユニゾンで踊ってほしい。しかもシンメなフリで(片方が右手ならもう一方は左手みたいな)。がっつりなんだけど、綺麗なフリがいいなあ。歌い出しは絶対和也くんだよね。カラオケですごく困るあの低さ。すえちゃんの歌声って聞いてことないのだけど普段の声的にハイトーンっぽいな?ダラダラスタッタッタ~の部分やってほしいね。*2

迷った曲→アリバイ(小山・加藤)Friendship(相葉雅紀)I・ZA・NA・I・ZU・KI(NEWS)キミハカルマKinKi Kids

 


【ラストに歌ってほしい曲】


YOU (KAT-TUN

ただ好きなだけ、ただ聞きたいだけ。私利私欲。だから踊らなくていい、手を振りながらみんなで歌ってくれたらいい。アンコとかで聞きたい。「まばたきさえおしいほど」っていう仁くんのパート、じょうくんのゲロ甘ボイスで聞きてえ~~~!!!

けど現実的に考えたらラストとかアンコはバンバンかおみハピかそんな感じだよね、わかる。それはそれで好き。

 

パリマニ・キャンスト・チョエクのジャニーズダンスカッコイイWEST3部作も捨てがたいんだけど、実際に単独やるなら多分どれかしらやるでしょっていう予想。Can’t stopが最有力候補です(私調べ)。あと正門くんたちをつけてバンド系もやるならin大阪でした象は鉄板でしょう。あとLIFE。バンド曲も踊っちゃうのがジュニアですよね。わかる。FOLLOWとhairはやるしかないし、one chanceも結構好き。Masterpieceもやるよね。とりあえずまいジャニでやったやつ全部やろう。広いステージでやってるの見せてくれ。こじゃくんと大地にもっとのびのびと宙を舞わせてあげてください。

 


あ~~~考ええば考えるほど単独公演してほしいね!!!引っ張れば引っ張るほど私みたいなのが増えてどんどん倍率上がるからそろそろ!!!頼む事務所!!!需要はある!!!金なら出す!!!だから!!!やろう!!!(凄まじい圧)

 

 

*1:我が家での屋良くんの愛称・やらおじさん

*2:曲の一番最後のやつ

おめでとう、10歳。

 


自担とは関係ないおめでとうが続きますがどちらも私のジャニヲタ史の中でコアになるものなのでお許しください。


Hey! Say! JUMPさん、10周年おめでとう。

JUMPに属する知念くんを自担と呼んだ約10年間、改めてこんなふうにお祝いついでに言葉を連ねることって、お誕生日以外になかった気がする。そもそも結成日とかデビュー日とか多すぎて何を祝えばいいかわかんなくていつも無視してたってのが本音ですけどね。けども10周年っていう節目だし、みんな24日をお祝いしているので私もそれに便乗するよ。

この記事をどこかでエゴサしたメンバーに見られないといいな。オタクの敏感な話題もすぐ口にできる最年長に気付かれませんように。最近過激なマジレッサーに気付かれませんように。

 


もう10年か、早いなぁ。てっきりHey! Say! 7というグループがそのまま続くんだと思ってたから同じような名前で(しかもそのグループの中に7は入っていて)デビューだというから驚いた。というかわけがわからなかった。てかHey! Say!ってなんだよ。そんなに気に入ったんか社長。いちいち書くのも打つのもめちゃくちゃめんどくさいよ。とかどうでもいいことばっかり思ってて、大好きな知念くんがデビューだワーイくらいにしか考えてなかった、あのころと同じ知念くんと同じ13歳の私。

よく考えれば知念くんだって13歳だったんだよね、あの頃。もちろん山田もゆうてぃも圭人も。薮くんでさえまだ高校生なんだっけ。私たちだってわけわかんなかったんだもん、本人もわけわかんなくて当然だ。グループに所属したことのない知念くんがそこにいることが私には本当に不思議で、Ya-Ya-Yahはもちろん*1さしてJr.に詳しくない私ですらJJは知ってたし、今思えば知念くんがそこにいるのって本当に奇跡じゃない?って思ってる。当時ジャニヲタ歴も浅かったし今みたいに情報収集能力もなかったからそんなに一大事に感じてなかったけど、今考えればものすごいことだったんじゃないの。

だって考えてもみてくれ。BESTは全員公式グループにいた。やぶひかはいまだに「ヤーヤーヤーの人」って言われるレベルだし。山田は詳しく知らないけど(ごめんよ、やま)私が知るのはKittyJr.だけどJJって書かれることもあったと記憶してる。ゆうてぃは言わずもがな知名度があったし、龍ちゃんとともに一応JJだった記憶だし、wikiだとTap Kids名義でもあった。圭人は完全にお父さんのアレ(ごめんよ、圭人)。JJ組の選考理由は謎だとしても、知念くん以外は話題性と納得の理由があった。だからそもそも旧Hey! Say! 7に選出された時点でわりと疑問だった。若干の活動はあったけどどこまで有名じゃなかったと思うんだよな、ジャニショの写真もそんなになかったし。プレゾンやストレンヂアは旧7に選出される前から決まってたお仕事なのかな。それを鑑みてもやっぱり疑問。けど中学生だった私はさして深堀することもせず(必要なく)知念くんが好きだから嬉しい、で生きてた。

もし今のジュニアに例えるなら、SnowManからいわふか、トラジャから宮近先生とあしゃぴとのえ、KINGからしょぉとPrinceから岸くん、そこに海ちゃん、が合わさって急にデビューします!みたいなもんでしょ?(すごいテキトーな選出だけから他意はないよ!)公式グループを解体してそこから選出したメンバーと無所から選んだ人を合わせるっていうことでいうと、感覚としては同じでしょ?やばくない?そりゃ荒れるわ。当時いわゆる「夜亜・特急問題」*2においては蚊帳の外だった知念担だけど、今あげた例みたいなことが今起きたらえげつないことになるよね。世が世なら戦だよね。


そんな中に放られた知念くん(と圭人もなんだけど今回は元自担ということで知念くんに焦点を当てさせてくれな)。どうしてここに選出されたんだろう?結論からいうと、わからない。でも何かしら社長の目に光って見えるものがあったんだよね、当時の知念くんに。

私が知念くんを知ったのは旧7のデビュー直前で、雑誌の切り抜きに一目惚れだったから、知念くんのジュニアとしての活躍なんてこれっぽっちも知らなかった。というか好きになるにはそれは必要なかった。ケンイチ氏だってことも後に知った(全然知らずに普通に劇場へ見に行ってた)。しかしそもそもそんなになかったんだよね、知念くんがジュニアとしてしていたお仕事って。調べていても過去の映像が全くといっていいほどない。そのせいで知念くんと知念くんパパの逆立ちを何万回と見た*3。何回か出てるはずの少クラでも声はほとんど聞こえないし、回ってるだけだ。唯一の持ち歌(?)Please×3の大事な大事なソロパート「甘い夢に誘うよ」も、大我が歌ってて知念くんが後ろにいた回もあったような覚えがある。Carnival★ガンニバルにどうして知念くんはいないの?って思ってたし。

きっと静岡に住んでたからいなかったんだろうし、でも東京に住めなかったのは小学生だったからで仕方なくて、大人の事情も色々あったんだよねきっと。そんな中突然デビューメンバーとして召集されて、それぞれがそれぞれと絆があるせいで壁があっただろう集団の中で、よくここまで居てくれたなって。改めて10年もそこに居続けてくれてありがとうって思うよ。

 


正直、デビューからしばらくHey! Say! JUMPが好きじゃなかった。というかハッキリと嫌いだった。今で言うアンリー?というやつなのか。別に他メン下げをしていたわけじゃないけど、知念くんさえいればいいし、知念くんさえ見れればよかった。今も基本推ししか見ないマンだけどそれとはまた違って、ハッキリと、他のメンバーとかグループそのものがどうでもよかった。特にライブのMCで毎度同じ話をされるのがウンザリで、しかもその内容は全部宣伝(ドラマですとかDVD出ますとか)。誰かが話してる時マイク外してコソコソ話してるし(特に右端ね!!!)おもしろい話も結局身内ネタだから客席はおいてけぼり。曲もなんか、なんかダサい。そして知念くんのパートは増えない。全部不満だった。あとJUMP担が嫌いだったのも大きいかもしれない。つなぎとか、MC中の奇声とか、文字打ちのダサさとか(笑)。つなぎは花冠に変わり、「○○涼介」「○○侑李」みたいな意味不明な4連が流行り、もう全部がウンザリだった。知念くんの事は少しも変わらず、ずっと好きだったけど。

それがやっと、Hey! Say! JUMP全部が好きになれたなぁと感じたのは、奇しくもsmartくらいなんだよね。これが本当に奇しくもって感じで、同時に気持ちが冷めてった。今考えると冷めたというよりは昇華されたのかなって思う。今でこそ内弁慶で箱庭なJUMPを可愛いと愛でる人が増えたけど、当時はそれが本当に嫌で、嫌悪感しかなかった。その打破を感じたのがsmartだった。近くの席で多ステして、ファンサが貰えないと満足して会場を後にできなかったのに、最後列で何も起きないたった1回の公演が楽しかったなぁって思えた。初めてこのアルバムを聞いた時、あれ?って思ったのも覚えてる。全然変わったって体感があった。1曲目(FOREVER)からガンガンに攻めてるし、Come back…?とRELOADとか絶対好きなやつじゃん…ってなった。明らかにそれまでとは違うJUMPになってて、コンサートでもそれを実際に感じて、それでやっとJUMPに対する嫌悪感が昇華されていったのかもしれない。

それから後のコンサートには参加してないし映像も見たことないから、もしかしたらまた内弁慶な箱庭じゃんぷちゃんに戻ってるかもしれないけど。でも私がずっと歌ってほしかった無限大系、5×10系の曲(伝われ)を歌えるようになったJUMPはやっぱり私が嫌いだったHey! Say! JUMPではなくなってるんだろうなぁと思う。

 


JUMPが嫌いだったおかげ(せい)でFCに入るのも遅くて、ここでもまたひと悶着あるんだけどこれは私と相方の問題で、一人で根に持ってるだけなので割愛。だけど、みんなが口をそろえてあれ以上のコンサートはないと叫ぶ伝説の未映像化ツアー・天国コンに1回も入れていないことを私は一生根に持つし、知念担として(というかJUMP担として)どんなに現場の数が増えてもあのコンサートを見ていないというだけで恥ずかしい気持ちになった。

それでもできるだけ場数を増やして、できる限り入ってきたけど、今思えばこんなことになるならもっと遠征すればよかったって思う。もっともっと、二人の絡みをこの目に焼き付けておけばよかったって。10人での最後のツアーだった勇気魂、ジェントルズの時メンステの端っこでアルプス一万尺をしていた二人を見れてよかった(主役の光のこと1秒も見なくてごめんな…)。あれ、国際センターでしてくれてありがとう。両部ともクソみたいな席だったけどあれだけですべての気持ちが昇華されたよ。

願わくば二人の絡みを、ゆうやとのちちくりあいを、お兄ちゃん達にいじられる最年少を、もっともっと見たかった。龍ちゃんは間違いなく必要なメンバーだったよ。何が苦しかったのか、何がそうさせたのか、誰にも言えなかったんだと思うとこっちが苦しかった。JUNONも読んでて苦しかった。そういう形で去ることになるメンバーが二度と戻ってこないことはよく知ってた、でもあの時とは思い入れが違いすぎて分かってても信じてた。もう吹っ切れてるけどね。今の龍ちゃんのこと見たくないって人もけっこう多いけど、私はアイドルの森本龍太郎というよりただ生意気でガキんちょな龍ちゃんが可愛くて好きだったから、今好きなことをしてのびのびといろんな活動してる龍ちゃんの姿が見れること、けっこう嬉しいです。たまにインスタライブ見てるけど、根本は変わらないように感じてる。相変わらずしゃべり方が生意気で、ハタチ超えてこれだからまあちょっとイライラはするけど、これが突然しおらしくなっててもなんか嫌だしね。今の龍ちゃんについてきてくれたファンを大切にさえしてくれれば。これからは辛くなったら変な道に逸れずに今の仲間に相談するんだぞ。もうファンや仲間を失望させちゃだめだよ。

 

そんな渦中でのSUMMERYと同じくらい、彼らの歴史を語る中で初演のJohnny’s WORLDは欠かせない。…んだけど実は通算1公演しか入ってないから特に語れない*4。今考えても、もっと入るべきだったなぁと後悔するわけだけど。当時前例がないその取り組みに驚いたし地方住みということを心底恨んだ。いくら気持ちが帝国劇場に向かっていてもお金と体は限界がある。それでも1度、誕生日のその日に、あんなに休演が続出した舞台を欠員なしに観劇できたことは喜ばしいことだったよ。ドセンで見たWhere my heart belongs、本当に素晴らしかった。*5知念くんの出番が少ないって、知念くんのソロパートが少ないって、そんなふうに妬んでたあの頃がウソみたいに、知念くんが帝国劇場のステージで舞ってた。それだけで最高の誕生日プレゼントだった。余談として、1公演しか入れなかったことはそこまでもう後悔してないんだけど、ただひとつ、私が入る数公演前から森光子コーナーができたことで知念くんの忠臣蔵?を見れなかったことだけが心の残り。もっと早いうちから通っておけばよかった…。

 

 

はてなブログの「ジャニーズ」カテゴリでJUMPの10周年を祝ってる記事をいくつか読んだ。ほとんどの人がここ数年で好きになったと書いていて驚いた。私と入れ違うようにして好きになった人がたくさんいるんだなと、人の感性は本当にさまざまなんだなと。だって自分が冷めたタイミングでそのグループに熱を持った人がこんなにいるなんて不思議じゃない?これは誰にでも当てはまることだけどさ。でもそれって当たり前のことで、その時熱を失った人って、対象の「それまで」と「今」を比べて「今」に冷めてしまうわけで、逆にその時熱をあげた人は違う対象の「それまで」と目の前の対象の「今」を比べて目の前の対象の「今」に熱くなっていて、切り取るところが違うからなんだよね。だから例えば私がじょうくんの「今」を見て熱くなっている傍らで、「それまで」も知っている人は「今」に冷めてしまったりしているのかもしれない。それが繰り返されるからオタクはオタクを辞められないし、そのためにジャニーズJr.は絶えず増え続けるし、デビュー組は常に新しい何かに取り組んでる。ジャニーズってめんどくさくてすごいなぁ。


上に書いたように、私が読んだ10周年おめでとうブログのほとんどが「まだ○年分の彼らしか知らないけど…」という記事だったから、デビューのころの話とか書いてる人あんまりいなかったなぁと思ったので、逆にここ数年の彼らを知らない(デビューから数年分しか知らない)私がむしろ今更何を思うのかというのを書いてみた。

デビュー当時を改めて思い返してみて思ったのは、あんなふうにグループが生まれたのが10年前でよかったということですね。SNSが発達して、オタク全体としてのスキルが各々向上し、逃避できる他ジャンルも発達し*6、頭のいい拗らせたオタクが増えたこの時代に、デビューを待つグループが乱立する中で既存グループからの抜粋によるグループ解体を伴ったポっと出のバレーサポーターデビューなんて、多分軽い一揆とか起きる。サイバーテロとか起きるよ。

 


あの頃は本当にこのグループが10年も続くなんて思ってなかった。私たちが見た苦い顔も、見えなかった苦い思いも、たくさん抱えながらここまで続けてきてくれてありがとう。Hey! Say! JUMP、10周年おめでとう。

 

 

 

*1:日曜の朝はハロモニからのヤーヤーヤーという世代

*2:Ya-Ya-Yah(ヤー→夜亜)とJJ(Express→特急)の時代から知らない新規お断り!みたいな風潮

*3:わかる人にはわかる

*4:ちなみにSUMMERYも超絶冷め期で1度も入ったことがなかった

*5:後日、山田担だった相方に「何回か見るまで知念くんが踊ってるの知らなかった」と言われて激おこだった。

*6:K-POPLDH、スタダ、若俳界隈など

おめでとう、13歳と、36歳。

 


まずは、関ジャニ∞さん13周年おめでとうございます。

この13年関ジャニ∞関ジャニ∞でいてくれたから、何度も助けられて何度も前に進むことができました。ありがとう。エイトがくれる言葉や音楽は間違いなく私の人生を救い、彩り、豊かにしてくれました。そしてこれからもきっとそうだと思います。あの時横山さんの「俺らに一生ついてこいよ!」という言葉を聞いてから、私の世界は変わりました。関ジャニ∞なしでは私の青春時代は語れない。まさに、青春のすべて。大袈裟な話でなく、エイトがいなければ今の私はいません、いろんな意味で。エイトがいなければ相方にも出会わず、相方に出会わなければ本格的にジャニヲタになることにもならず、知念くんにも出会わず、知念くんに出会わなければ出会わなかった友達がたくさんいます。そして、関ジャニ∞を好きにならなければ、じょうくんや関ジュに気付くのがもっと遅かったことでしょう。本当に全ての根源です、良くも悪くも。
年を重ねるごとに大きく、新しくなっていく関ジャニ∞にこれからも一生ついていきます。(だからたまにはまた「俺らに一生ついてこいよ!」って言っていいんだよ横山さん)

 

そして、渋谷すばるさん36歳のお誕生日おめでとうございます。

最近すっかり丸くなって、たくさん笑うようになってくれて嬉しいです。でも悲しい顔をして尖った声で歌う渋谷さんも私は好きです。ONEとか群青涙を歌ってた頃からは「あ」とか想像もできなかったなぁ。だからそんなすばるくんが歌う「記憶」はまたさらに胸にくるものがあったというか…ソロコンで聞いた「記憶」とオモイダマは本当に涙が止まらなかった。好き嫌い別れる癖のある声と歌い方だけど、私は大好きです。すばるくんは歌姫です。いろんな経験をしていろんな気持ちを味わった渋谷さんの紡ぐ詞や音、声、表情、全部が大事です。
夫婦を微笑ましく見守っている顔が好きです。やたらと絡ませたがるところが好きです。そしてありがとうございます(夫婦信仰)。もはや気まずくない亮ともキングオブ男で絡むたび笑っちゃうところとか、マルに迫られて本気で引いてる顔しながらも受け入れてるところとか、安田くんとは多分運命共同体なんだろうなってところとか(個人的見解)、…大倉と絡みなさすぎて全然思いつかん。そんな渋谷さんがみんなに愛されて、みんなに支えられて真ん中で声を張り上げているところを見ると安心します。ああ関ジャニ∞にいてくれてよかったなぁって。6人の真ん中で渋谷さんの全部を惜しみなく発散して、届けようとしてくれるところが好きです。いくつになってもそんな渋谷さんにエイトの真ん中で笑っていてほしいなあと思います。

 

本当に本当に関ジャニ∞は私の青春のすべてで、ど真ん中だから、エモくならざるを得ない…そんなさむいエイターですがこれからもそんなエイトについていこうと思います。

 

 

 

2016年9月の博多座に戻りたい(ジャニフワの話)

 


2016年の10月から常に思い続けてることではあるんですけど、いまだに2016年の9月の博多座に戻りたいと思っています。

なんでかって、そりゃもちろんジャニーズフューチャーワールドが公演されていたからです。
9月に入ったら懐古しようと思っていたのに気付いたら初演の日になってました。リアルな話、実際の2016年9月ごろは前職で死ぬほど病み散らかしていた時期(はじめて心の医者に掛った時期)なので戻りたいかと言われると全然戻りたくない。けど!!!たった一日、2016年9月24日に戻してほしい。多分、いや確実に一生縋る。


そもそも見に行くつもりもなく、ぶっちゃけ博多座に来ることもうっすらとしか知らなかったレベルなのになぜ行くことになったのか。大きく2つの理由があります。


1つ。これは身バレ覚悟で書きますが、後輩が出演することを知ったこと。

詳しく書いちゃいけないような気もするので今更書きませんけど、大好きな人たちの舞台に後輩たちが出演するということでこれは見るしかない!と思いました。そして単純に嫉妬心。だってどうやったって私の立てない舞台にいるんだもん、私だって彼らと階段に立ってノイナしたかったし!!!岸くんの下でブンブンしたかったし!!!たとえ私があと2年遅く生まれていて同じ環境にいても私にオファーは来ないじゃないですか、女だから。ズルい。って本人たちにも言いましたけど彼らはなんのこっちゃわかってませんでした。ノイナのありがたみを知れ!!!(過激)


2つめ。大方こちらが理由ですが、藤原丈一郎が出演するということ。
いや、正しくは藤原丈一郎と松倉海斗が同じ舞台に立つということを知ったからです。

博多座公演にじょうくんが出演することは、事前に知らされていたことなのか幕が開いて判明したことなのか知りませんが、当時完全に隣の国のオタクだったが私にはまったく情報が入ってきていませんでした。後輩のことを聞いて見に行きたいな~とぼんやり思っていたところに、幕が開いた途端、突然の関西Jr.出演の文字。1時間後には諭吉1人にサヨナラを告げていました。2016年ベスト軽率オブザイヤー受賞です。

じょうくんが出るとわかって、すぐに連絡をくれた友達が何人かいました。丈の名前見て○○しか思いつかなかったよ~!って嬉しいこと言ってくれる友達ばっかりでまず泣いた。私一応ヲタ卒って言ってるしなんなら知念担のままなのに勝手にイコールしてくれてたなんて。まあ単に藤原丈一郎で連想する人が物理的にいなかっただけなんでしょうけどそこはいいように解釈させて。

今思えばこの頃からじょうくんを見に行かなきゃという衝動に駆られていたわけですけど、この「行かなきゃ」っていう使命感は、ヲタ卒を感じる義務感からの「行かなきゃ」とはまた違っていて、これに行かなきゃ後悔する!って直感的に思って感じたものです。というのも、おそらくじょうくんと海ちゃんが同じ舞台で踊る唯一の機会になるんじゃないかと思ったからです。

 


松倉くんの話をします。(唐突)

松倉海斗との出会いは2012年のHey! Say! JUMP ASIA FIRST TOUR in 横浜アリーナでした。自チケで花横も外周横も2回ずつ引き当てたのに完っっっ全に自担に干されてやけくそになっていた私に素晴らしい笑顔を向けてくれたのが(恐らく)松倉海斗くんでした。(恐らく)というのは、当時関東のジュニアに全然詳しくなかった&暗くて見えなかった&干されに次ぐ干されで感情が無になり外周を楽しそうに走るジュニアたちにぼんやりと団扇を見せていただけなので反応されると思ってなかったので、何が起きたかまったく理解できてなかったせいです。後日、あの時列の最後尾にいたのは誰かとみなさまに聞いたところ多分松倉海斗じゃ?となりました。ですから今でもあのときの可愛い少年が海ちゃんだったのかは曖昧です。だけども、その後松倉海斗という名前を検索して、気になって、少クラで注目するようになって、そのダンスに惚れ込んだのは事実です。あの日から私は、シンメより1歩前に出て踊る姿が大好きです。

 


といった具合に東西で1人ずつ踊る姿が大好きな子がいて、その2人が共演するどころか相まみえることすら奇跡で、でもそれをずっとずっと願ってきました。

私の中でダンスのタイプを分けた時、2人は同じグループに属します。ちょっと力みすぎかなと思うくらい力のこもった動き。はっきりと歌詞をたどる口。伸びた指先。指先を見る目線。特に海ちゃんが、視線が必ず伸ばした指の先にあるのがすごく好きで、その力強い瞳が大好きです。そんな2人が同じ舞台に立って、共演することがオタク人生での夢でした。西と東のジュニアの共演自体が夢のような話なのに、無所属の2人が共演するというさらに先の夢。私の努力なんか微塵も影響しない事柄だけど、口に出し続けることって大事なんだなぁと心から思いました。


OPからその夢が目の前で具現化されていて、涙が止まりませんでした。あの瞬間博多座で1番頭のおかしいやつだった自覚はあります。始まって間もないのにボロ泣きしてるんだから変人極まりないですよね、わかります。でも私は松倉海斗と藤原丈一郎が同じ板の上に立っていることが本当に本当に嬉しかった。人生で初めて「夢が叶った瞬間」をはっきり目の当たりにしたと言っても過言ではない。この夢が叶ったら死んでもいいと豪語していた私はそのまま二階席から転げ落ちて死んでもいいとさえ思った。(なんなら次の日から始まる仕事での地獄を想像したら今が確実に幸せのピークだし死ぬなら今が良いと思ってた)大袈裟だけど、私にはそれくらい一大事でした。

 

個人的に一番興奮したのはBeat Lineかなぁ。特に好きな曲の中でも1.2を争うこの曲にのせて、2人が踊る姿を見れたこと。最高の一言に尽きる。ただじょうくんは上手でたしか海ちゃんは下手で、2人を一度に双眼鏡の画角におさめるのが困難すぎた…双眼鏡はずすと見えるんだけど細かいところが見えないし、野鳥の会としてはやっぱり双眼鏡でくまなく見たいけど1人しか見えないし…っていう葛藤。結局双眼鏡で見ちゃ外し、見ちゃ外しを繰り返しました。絶対映像にならないことわかってたし、その公演しか入れなかったし、もう二度とないかもしれないその光景にもう血眼。必死。本当に<●><●>こんな感じだった。

海ちゃんで一番印象に残ってるのは、やっぱり戦争のシーンですね。海ちゃんの演技を見る機会がそんなになかったから、あんなふうに演技するんだって知って胸が熱くなりました。こじに縋ってる体勢だから表情はあんまり見えなかった記憶だけど、海ちゃんのことだからきっと表情までばっちり入り込んでたんだろうな。海ちゃんの表情の変化って好きなんですよね。曲によって全然違うの、当たり前だけど。そりゃあCANDYとBlack Cinderella同じ表情だったら逆に引くもんね。でもなんていうか、それが悪いとは言わないんだけど、いつも同じ表情の人もいるわけじゃないですか。全部真剣な顔で踊る子もいるから。海ちゃんはきちんとニコニコもして、キリッとクールな表情もできて、TPOで使い分けてんなあって思います。そのひとつがあの演技シーン。あれは演技の表情と声色だったんだもんね、かっこいい。戦争ものを見て胸が痛む感覚を、あの一瞬のこじと海ちゃんのシーンから感じ取れました。

じょうくんに関しては特筆する必要があるかすら疑問ですけど、コントのシーンは相変わらずで安定した笑いをお届けするあたり本気で「芸人兼ジャニーズ」だなぁと。博多座の舞台でも物怖じしないよねほんと。この人にはある意味、時と場所は関係ないのかもしれない。どこでも彼のステージになっちゃう。10年も人の後ろで踊ってきているのに一瞬で主役になれるんだから憎い。けどそういうとろが好きだよ(唐突にデレる)。


たった1公演しか観劇できなかったけど、それでもその1公演が最高でした。何度も観劇した人にとってはその中のたかが1回のマチネにしかすぎないけど、私にとっては特別な1公演でした。何十公演あるうちのたった1回だったけど、あの日あの時に観劇できてよかったです。ずっと共演してほしかった2人(に加えて後輩と)がまた同じ舞台に立つことは恐らくないけど、ないから、行かなきゃ!って思った直感的な謎の使命感に従ってよかった。というただの懐古記事でした。

 

今年は1年ぶりに同じ博多座で、またステージ上の海ちゃんに会えるのがすごく楽しみです。
SHOCKまで1ヶ月。早く観たいなぁ。

 

 

 

林真鳥は本当に「ジャニーズ」だなぁと思った話。

 


まとくんのかんじゅ日誌を読みました。彼のアイドル魂というか、ジャニーズたる所以をそこに見た気がします。


まず、公演の直後にあげてくれるという優しさ。しかも帰りの新幹線で充電を酷使して書いてくれたそうじゃないですか。2時間弱で大阪に着いているということはのぞみかみずほだと思うんですけど*1コンセントあるんだから充電しなよ???と思ったのは置いておいて、そういう時間の経過や充電の減りなんかをわざわざ知らせてくれるところもさすがだと思っていて。
まとくんはわざわざ書いてくれたんです。福岡からの帰りの新幹線内で、ニヤニヤしてるアクロバットおじさんの隣で、充電が16%になるまで時間をかけて書いたことを、私たちに知らせてくれた。SNS禁止のジャニーズに唯一存在する発信ツール「ジャニーズWeb」で、本当に本人が書いているのかもわからないような、自撮りどころか他撮りでも顔が出てこないそのページで、彼はできる限りの「リアル」を伝えてくれたんです。だってあの文章読んだ人全員が毛利柊和のニヤニヤ顔思い浮かべたでしょ?そのニヤニヤ顔とか、新幹線で帰ってるのかなぁというオタクのふわっとした想像とか、そういうものをハッキリと示してくれた。

たとえば「アイドルはうんこしない」とかそういう夢みたいなところがあって、私もアイドルは人間ではないと思っている一人であり、リアルな部分(人間的な部分)を見るのに抵抗があります。けど時間の経過とか充電の減りとかって、ものすごくリアルじゃないですか。誰にでもわかることで、誰しもがふりかかる問題じゃないですか。「そんなこと言わなくてもいい」みたいな情報のひとつ。けどその情報は本人の口から聞くのと、週刊誌やオタクの目情で入ってくるのとは全然違っていて。こういう場面で出される「リアル」は非常に効果的にオタクの心を刺激する。そういうのを彼はきちんと分かっているのかもしれないと、文章冒頭でまず思います。


冒頭といってもそれより前の「注意書き」もまた、オタク心を絶妙にくすぐってくる。関西人だからか知らないけどなんであんなに自分でハードルあげちゃうの?!自信すごくない?!って思ったけど読めばわかる、自分で上げたハードルも易々と越えられる内容でした。下の2つはボケっていうところも関西人がゆえですか?(偏見)

読む時間とか、ニヤニヤして怪しまれないようにっていう配慮までしてくれるまとくんオタクに優しいね!っていうモンペ気質な感想もありますが、裏を返せばニヤニヤすることバレてるわけじゃないですか。そのまとくんの文章読むのって、全ジャニヲタの中でジャニーズWebという有料コンテンツに登録している人で、さらにジャニーズJr.のカテゴリを見る人で、なおかつ関ジュに関心がある人っていう限られた人種だって本人もわかってるわけじゃないですか。そういう人が、自分たちの文章を読んでニヤつくという一連の流れが想定されているわけでしょ?怖いな。おそらくまとくんもレンジャーを読んでニヤニヤしてるんでしょうね。だって強火青色エイターだもんね(その書き方あんまり好きじゃないよ!)。あと具体的にどの部分でニヤニヤさせることを想定して書いたのか詳しくお聞かせ願いたい。


内容も秀逸です。そう!!!そういうこと!!!それが聞きたかったことなの!!!という、そこそこ~~~!!!と叫びたくなるほどツボを押さえていました(あくまで個人的な感想です)。


「リアル“Hone Coming”」というのは一見なんのこと?と思わせますが、安田くんが作ったNever Say Neverが主題歌になった「スパイダーマン:ホームカミング」のことですね。技が細やか過ぎて気付かねえ!!!でもそのことを説明せずにいるところが素敵。説明するとなんか萎えちゃうもんね。その直後に安田くんに特筆していることからも本物の安田担が垣間見えます。強火怖い。

Jr.コーナーはまとくんプロデュースだったんですね。これはより一層単独公演が楽しみになってきました。(無言の圧)そして振りの考え方が優しい。お客さんのことも、踊り手のことも考える。さすがです。

テロップを出そうと言ってくれたのもメンバーだそうですし、やっぱり今回の出演はお兄ちゃんたちなりに彼らの事を考えてのことだったんだなぁと。どうしても座っちゃう人とトイレに立つ人はいたけど、あの時の歓声を嬉しかったと、かっこはずしたいと言ってくれてる限り私は、事務所公認になりましたと彼らが胸を張る瞬間に居合わせたいと思うほかありません。そうやって少しでも自信と向上心を持ったメンバーがいたなら今回のバック出演は絶対無駄なんかじゃなかったと思います(あくまでジュニア担としての主観ですが)。

 

打ち上げの事をしっかり書いてくれるところもさすがだよ~!そうそう、それが聞きたかった。MCであんなふうに触れられると気になるもん。話題になったギャグマシーンの正体を教えて欲しかったけど、これは福岡公演入った人にしかわからないからっていう理由で書かなかったんだとしたら林真鳥は天才だと思う(妄想)。それにしてもTAKE ME HIGHERとカナシミブルー聞きたすぎるね?!?!?!どっちもだいっっっ好きだから選曲したまとくんとは音楽の趣味が合いそうです。「スタジオ借りて」とか「ショーケース」って言うところがダンスしてるって感じがしてすごくいい。そうやってさりげなく頑張ってるよ感を出されると応援したくなるのは私だけかな。

「頑張ってるアピール」って嫌に思う人が多いけど、ジュニアの場合その努力が見えることって大事なんじゃないかと思います。「たくさん練習しました」の一言で片付くことをこんなに細かく書いてくれるんだもんなぁ。良心的だよ。あ、深夜練とかしたのかな*2。まとくんにフリ落とされたい!!!音編に付き合いたい!!!構成考える時はやっぱり○をいっぱい書くんですか!!!(これダンスしてないと伝わんないな)

そんな「リアル」の中にもどこかでやるかもしれないよという「アイドル」的にオタクの心をくすぐる一言を入れてくるところもさすが林プロって感じ。お手上げ。ズルいよ本当に。衣装の写真も載せるためというよりはできあがったのが嬉しくて記念撮影しちゃったんだと思うし(妄想)、お得意のイラストがガチで上手すぎてビックリしたし(しかもスマホのアプリで書いてんのかよ)、遠回しに要望を出してほしいと伝えてくるし、本当さ!!!ずっるいわあ~~~!!!(某カレーCM)(懐かしい)(これ伝わる?)


指に“EIGHT”の文字を書いたら指が足りないことに途中で気付くというエピソードがもうド天然というかポンコツというか…そうだったそうだった林真鳥ってそういう人だった。Jr.コーナーのこと、打ち上げのことでまとくんすごい天才…!ってなってるところに最高のポンコツエピソード。ベッタベタのギャップ萌え。でも人間は単純で、そういうベタなことに弱い。本当にオタクの心掴みすぎじゃない?!

まとくんってポンコツとか天然って言われるけど、結局しゃべったら回転は速いし発言が頭良さそうっていうか、地頭が良さそうな言い回しをしていると思う。し、今回の文章だってすごく考えられている感じがするし、そういうしっかりした面が多い分、急にポンコツなところ見せられるとキュンとしちゃうんだよね。今時ギャップ萌えなんて流行ってないけど、人間は根本として結局そういうギャップに弱いと思う。それを知ってか知らずか、いや知ってても怖いし知らなくて無意識で出してても怖い。どっちみち林真鳥がプロすぎて恐ろしい。

誕生日の話も、メンバーの名前を小出しにして、普段から絡んでるんだよ感ね。あざとい。でもそういうの好きじゃんオタクってさぁ!!!本当に感動する。てか「スタジオ借りてるとき」っていうのとこじゃたんのケーキ屋閉まってた発言から見てやはり深夜練をしていたのではないかという予想。わかるわかる、深夜練って大体12時スタートだから日付変わった瞬間電気消してYUIかドリカムか涙サプライズ流してコンビニのケーキにろうそく刺して(なければポッキー)出てくるんだよね!!!わかるわかる!!!めちゃくちゃやったもんそれ。深夜練する期間て毎年同じだから毎年同じ先輩の誕生日祝ってたもん。


「27歳もたくさん嬉しいお知らせをみんなにできますように」っていうことを誕生日の願いとして挙げるところも最後までプロだな。今年も健康で!とか楽しく過ごせますように!じゃないんですよ。注目すべきは「みんな」が主役というところなんですよ。ジャムで、初めてずーっとまとくんに注目してたんだけど*3、まとくんって本当に楽しそうに踊るじゃないですか。今回出演してたのが楽しい曲ばっかりだったってのもあるんだけども。表情をくるくる変えて、思いっきり手を足を伸ばして、思いっきりジャンプして、自分が目一杯楽しんでるから見てるこっちも楽しくなる動きを見せてくれる。移動しながら他のジュニアに絡むことも忘れないし、客席に見える団扇への反応も怠らない。キーくんを初めて目の当たりにしたときと同じような感動がありました*4そんなまとくんだから、こんなセリフが出てきたんだと思います。いやぁ、魂までジャニーズだ。

そして極め付けの「強火青色エイター」ね。オタクの気持ちを分かってくれるアイドルの演出も忘れない。いやもう十分だよまとくん………。

 


とまあまと担でもないくせに最近まとくんについて語りすぎですよね。恐れ多い。
昔から知ってるはずのまとくんも、同じグループの子に降りてからより見る機会が増えて、なんでこの人に今まで注目しなかったんだろう?って後悔みたいな気持ちが押し寄せてきて、その後悔を埋めるかのごとく林真鳥のアイドル性をかき集めている次第です。その後悔とともにあれ、もしかしたら林真鳥リアコかな?みたいな気持ちも押し寄せてきて戸惑ってます。安心してください、私は正真正銘の藤原担です(説得力皆無)。

ここまで大好きなのになんで担当にしないかは謎です。ハッキリ言うと顔がタイプではないに尽きるんですけど(ブスとは言ってない、タイプじゃないだけなんだ)、そんなこと言ったらじょうくんに対しても全然顔ファンじゃないんですよね。ようは応援したいかどうかです。まとくんは私の中で完璧なので(ポンコツだけど)私がいなくてもいいんじゃないかみたいな気持ちになる。いやじょうくんも私がいなくてもいいんでしょうけど。好きだけど、応援します!という気持ちがあるのはじょうくんに対してで、まとくんは冷静に好き。…リアコじゃねえか。いや違う、あくまでジャニーズのアイドルを全うしてるまとくんが好きなだけで…って必死の弁明が逆効果なやつだこれ。もういいや、認めよ、リアコ枠参加決定ですおめでとうございます。でもこれからも付き合いたいのは小瀧望だし結婚したいのは高木雄也だよ!!!!!!!!!顔が好き!!!!!顔が強い!!!!!

 

 

 

*1:安いけど倍の5時間かかるこだまもあるよ

*2:イベント前とかで踊りこみをしたいとき、レッスンがない夜中の間ダンススタジオを借りて朝まで練習することがよくあります。

*3:今までは大体推しのいる現場だったから注目してなかったよごめんね

*4:キーくん知らない人には伝わらないっすよね、さーせん