not enough

欲しがって ケモノになって

じょうくんに日誌が回ってきた話。

 

めちゃくちゃサボっててすいません!!!なんやかんや忙しかった!!!

そしてアンケートな!!!たいして数も集まってないのに全然集計する暇なかった!!!すいやせん!!!あ、クリパも行きますしリューンも行きます!!!(しれっと)


しかも話題が日誌って何週間前やねん(3週間です)。下書きに置いてあったんで今更ですが更新します。

 

 

いやこんな短期間で2回も回ってくるんやな?!っていうのが素直な感想なんですけど。ダメなオタクなもんで全員分チェックしないし、自担絡み以外はどうせ全然見ないからじゃんぷ担休憩したときに退会してそのままっていう。(じゃあなんで1ページしか載ってない雑誌は買うねん!というツッコミは受け付けない)だから正直じょうくんの日誌読んだの前回が初めてだし、なんなら日誌という制度も降りるまで知らんかった。今はオカンにスクショ20枚弱をLINEで送ってもらう(なんなら私が自分でやる)という方法でカメラロールの「かんじゅ日誌」というフォルダに保存してます。


そんなこんなで私的2回目の日誌当番。そりゃ舞台のこと書くわな~!と思っていたけれども1つめの話題が日本シリーズの話なのね。ほんっと野球バカよね。愛おしいけど。私スポーツにまったく興味がないので、やるのも観戦するのも全然しないんですけど。偶然にも今年は今までにないくらいちゃんと試合見た!特に贔屓にしてるチームはないのでなんとなく地元のソフトバンクを応援してはいるけど、全然選手知らない。非県民って言わないで!けどなんだろうね、これも新規ハイなのかな?もしかしたらじょうくんも見てるかもしれない(というか絶対見てるだろう)みたいな気持ちがあったことは否定できない。知念担だったとき、嫌いだった餃子が食べられるようになったように*1、担当に影響されCS全試合ちゃんと見たしTVの前でまあまあ盛り上がって応援してました。じょうくんもいまみーのあのヘッスラとか最後のあきらちゃんのホームイン見たかなあ。あと「関係がないのにドラフトの日は緊張する」っていうのは野球少年あるあるなんだね…?

私あんまり「○○キャラ」みたいになるの好きじゃないから野球が好きですゴリ押しなのどうなんかな~と思ってたけどこんだけ言っててもじょう自身のキャラ強すぎてなかなかいじられないような。でもめげずにこうやって話してくるところ好きだな~。本当に、ただただ好きなんだなって。ファンはほとんど興味ないってことわかってるだろうに小出しにしてくるところが諦め悪くて好き。


クリパの流れで心配なのは「このコンビ?!ってのもするよ(゚∀゚)」というのんきな発言です。時として彼らの見せたいもの・やりたいことというのはファンの求めるものとは違っていたりします。この場合じょうくんたち的には「このコンビ?!意外とおもしろい!」と思ってほしいのでしょうけど、ファン心理的には、しっくりくるコンビに歌ってほしかったりします。もちろん前者がいい人もいますけどね!私はなじみの並びが好きなので、じょうはし・今朝で十分だし文句ないです。

てか今名前出てるメンツで「このコンビ?!」となる組み合わせってどれだろう…全員がマイクを持つと考えて「このコンビ?!」って言っちゃいそうな組み合わせにすると、私的には西畑×朝田とか室×今江とか…当たり前にイマイチしっくりこない感じになるんだけど。やっぱりなじみの組み合わせにしない?!あ、でも大橋×今江っていう私得天使ちゃんズは見たいかな。この2人ってあんまり一緒にしてない気がするし…舞台袖で強火今江担×2がすごい剣幕で見てる気がするけど……。エンドレスでなにか歌うところも見たいけど、2人ともキャラメルフラペチーノ(ホイップ増量)ボイスだからどうだろう。相性はそんなに良くないかもしれない。再三言ってる二宮ソロの「今日と同じ明日が来る」をガッチガチに踊るなら許すゾ!!!(大声)


舞台のことは存分に書いたので割愛。ひとつ嬉しかったことは、「這い上がってきた」という言い回しかな。本人にもそういう自覚があるんだなって。這い上がったということは、下から上へいくということ。意味としては「苦境から抜け出す」「苦労して悪い状況から抜け出すこと」というのもあるそうで。まあそんなことまで本人が考えていたとは思えませんけど、少なからず下(悪い状況)にいたという自覚があったんだね。まだ決してイイとは言えないけど…それでもやっぱり大きな一歩だよね。

そして「ここで満足せず、しっかりと自分の夢に近づきたい」。これが私の好きなじょうくんだなー!じょうくんの具体的な夢ってなんなんでしょう。女の子のアイドルというのは比較的卒業のことを考えながら活動しているし、アイドル活動はその先の自分の夢への踏み台として考えている子も少なくない。たとえば舞台女優とか、シンガーソングライターとか。そのための通過点として考えていることを話してくれる子も多く居ますが、ジャニーズには「卒業」の制度はありませんよね。ジャニーズ事務所にいながら、舞台班やドラマ班、ソロデビューという選択肢はありますが、あくまでジャニーズ事務所にいてこそのもの。退所してその道につくこともあるけど、成功するのはごくごく僅かだし、正直関西の辞めジュの需要なんてたかがしれている時代。13年この事務所にいて、激しい出入りを見てきたじょうくんは、そんな状況を理解していないはずがない。そんなじょうくんの夢とは、何なんでしょう。私は知りません。どこかで明確に明言したことがあるのかな?どこかでまた話してくれたらいいなあ。今回の舞台経験がその夢に近づく一歩でありますように。


伝言版はいつも通りって感じでしたけども、相変わらずこじけんと仲良しだよね…雑誌でこじけんとるうくちゃんと野球に行った話してたし。個人的にるうくちゃん(というかふがとあるう)好きだから嬉しい。前にブイ兄さんかJUMPの見学で戸田くんとかと行ってなかったっけ?なんかじょうくんの交友録って本当に謎…。後輩とあんまり仲良くなさそうだと思ってたけどそんなこともあるし、Princeとも仲良くしてるし、本当に謎。みゅーとにも伝言してたもんね。あっでもそこに大地入れてやって?!って思った今江過保護勢。最近はほんっとにどこかしこで「はまちゃん(濱田崇裕)とシゲ(重岡大毅)と釣りに行った!」ばっかり話してる。遂にはましげが「尊敬するジャニーズ」の欄に横山裕と並ぶことになっていておったまげ。完全に釣りの面での尊敬やん!!!それにしても濱田くんは本当に釣りばっかりしてるんですね。ファンが妄想に使いがちなネタなだけかと思いきや、じょうくん曰く服装も日に日にガチになっているらしいし、そろそろ釣りよか*2に出ますか?

 

どうでもいいんだけどみゅーとへの伝言の最後の「95年組やよ!笑笑」っていうのがものすごい癖(へき)なんですけど…わかりますか…?カッコのない「笑」を使う人好きじゃないんですけど、それ以上に「やよ」が好きすぎて…!関西弁の1つなのかな。熊本の友達も使うからそのへんは不明だけど。とにかく「やよ」という語尾が好きという無駄情報でした。


~じょうのにちじょう~

(1)和也くんと靴下の色まで正反対っていうところがね、私が好きなじょうはしっていうか…なんかもう、じょうはし過多(?)で倒れそうだよ。今まで需要の少ない(そしてある時期から一生供給のない)コンビを推していたせいで、こういう本人とか公式からの供給が多いことに慣れない。しかも無自覚くさいところがまた癖を………ウッ(鼻血)私は狙ったように公でイチャつかれるよりこういうさりげない感じが好きなのでものすごく癖にキます。稽古が始まったら大橋サイドからもじょうはし情報が供給されるんでしょうか…私生きていられる…?どうでもいいですが、「不安定」というテーマの雑誌のページで「いつも元気な人が元気ないとどう対応していいかわからん」(ニュアンス)という和也くんが「特に丈くんとかが元気ないと困っちゃう」と書いていて、じょうはし……!!!となった。わざわざ「特に」と付け足す意味とは……江戸川意味がわか乱歩……。

(2)画伯なんだから絵はやめとけ!!!!!そういうのはまとくんに任せとけ!!!!!以上!!!!!

(3)これも無意識なのか大地に対してめっちゃドライよねじょうくんって。同い年としての闘争心?競争心?みたいなもんなのかな。だからこそこれも癖にクる案件ではあるわけだけど…本当は大好きだもんね大地のこと…はいはい今丈今丈…。


そして☆おわりに☆。締めの一言がいつもエモいのは狙ってるんでしょうか。じょうくんが好きな人って、多分こういうところが好きじゃないですか。多分。これは担タレ的なことなのかな?こういうのが好きな私だから、こういうこと言えるじょうくんが好きなのか。こういうこと言うじょうくんを好きだから、こういうのが好きになったのか。私は多分前者です。関ジャニ∞で育ったジャニヲタなので、ファンの皆さんのおかげ感を出してくれる人に弱い節はある。

 

どこかで書いたかもしれないけど、最近ゴールの場所はひとつではないと思い始めています。じょうくんには「自分の夢」があるらしいし、その夢を叶えられるように頑張ってくれたら私は満足です。もちろんその隣に今の彼らがいてくれたら嬉しいとも思う。オタクの中には「仲良しこよしじゃだめ」「隣の彼もライバルだから」という人もいます。それもそれです、個人の意見だから。もちろんそれもわかってるんだけど、競い合って出し抜きあうだけの仲間って味気ないと思う。じょうくんは一人でも頑張れる人だと思っているし、今彼の近くにいる彼らも、一人でも頑張れる人たちがたくさんいる。だけどその分集まったときの力は計り知れない。だから彼の夢の傍に仲間たちがいてくれたらなあと思う。

ともかくどんな形であれ、じょうくんが幸せにキラキラに楽しくお仕事してくれたら、それ以上のことはありません。まずは目の前のクリパとミュージカルを全力でこなしてくれるのを楽しみに、私は冬を迎えます。

*1:知念くんの大好物:餃子

*2:「釣りよかでしょう。」というYoutubeチャンネル。釣り好きの間では有名な釣り動画チャンネルらしい。

Funky8にEXO的な超能力設定をつける。

 


とあるブログでFunky8がナルトみたいな世界の少年漫画だったらという妄想をしている人がいて思わずなるほどな~と思い、タイトルのような運びとなりました。

これね~実は超面倒で。というのも私は両方のファンだから「○○の設定は彼に合ってるなー」とか考えるんだけど、そういう細かい親和性を理解してもらうにはEXOもFunky8も知っとかなきゃいけないから大変限定的になるんですよね。けどEXOについて説明してるとそれだけで記事ひとつできる…簡単に説明すると、EXOっていうK-POPアイドルグループはデビュー時に1人1つ超能力設定がつけられていて(この時点でかなりカオス)、“EXO planet”という惑星から来た宇宙人みたいな設定だったわけです。最近は全然その設定出してこないけど。それぞれに背番号とマークがあるようなグル―プで、それぞれのマークは各自の能力とリンクしています。はい、ジャニヲタが好きそうですね。初期のMVにはたくさん生かしてあって、一番わかりやすいのはやはりMAMAだと思うのでとりあえずKverを貼っておきます。冒頭でその神話的なものも説明してるよ。(英語だしハングル字幕だけど)

 

この世界観を理解できるかできないかは別として、Funky8にも厨二くさい設定をつけたいね!ってことです。もしこれを読んでいる関西担の方でEXOペンの方がいれば通じるネタもあるかもしれません。でもすべては私のイメージと独断と偏見です!ただこういう厨二設定が好きなジャニヲタの妄想です!わかってくれる人がちょっとでもいたらいいな!能力だけでなく本人のキャラとかも合わせて考えているので軽い説明だけ注釈で補足しておきます。EXOを知らない人は、単純にFunky8に特殊能力を与えたらっていう妄想だと思ってください。

 

 

(イントロの日本語訳を元に『Funky8』のために改変)
天と地が一つだった時、伝説は8個の力で生命の木の世話をした。突然現れた黒い影が、生命の木の心臓を貪り木の心臓は枯れてしまった。伝説たちは木の心臓をかばい、二つに分けて隠すと、時間は遡り空間はずれていった。
8個の力は半分に分けられ、<陰>の世界と<陽>の世界に分けられた。よく似た2つの世界へ伝説は分かれて動き出した。伝説たちは同じ天を見るが異なる地を踏み、同じ地を踏むが異なる天を見た。一つの天で地が一列に並ぶ日、よく似た二つの世界で伝説たちはお互いの安否を伺う。黒い影を完全に浄化させ、8個の力が一つの根で完璧な一つになる日、新しい世界が開かれる。

(上を元にした架空のストーリー)
生命の木は、<陰>と<陽>を統治する神・ヤラの命そのものであった。すなわち木の心臓もヤラの命と同等であり、その命が滅ぶこととはすなわち“世界の終焉”を意味する。第一家臣であるユウマはヤラの命とこの世界を守るため、ヤラの操る“伝説”をとある少年たちに宿した。生命の木の元で育った8人の少年が、それぞれの伝説を背負い“来る日”まで2つに分かれた生命の木の心臓を守ることとなった。彼らは伝説の少年たちとしてその人数から『Funky8』と名付けられる。“伝説”が宿った少年たちの身体にはそれぞれ1から8までの番号が刻印された。刻印の色とその場所は様々であった。能力に応じて彼らは<陰>の世界と<陽>の世界に分けられた。伝説は超能力として姿を変え、彼らの行く道を阻む障害からその身を守り、生命の木の心臓を守る。“来る日”―――ある日食の日、8人は再び同じ天の下、同じ地に揃う。

 

 

Funky1 カズヤ <healing/治癒>*1
刻印:右肩  色:朱鷺色  世界:陰

少年たちの中でも最年少。病弱で気が弱いためいつもいじめられていた自分を助けてくれたジョウやジュンヤには頭が上がらない。最年少で誰よりも弱いと思っていた自分に「1」が刻印されたことで、責任感を感じてしまう。しかしこの「1」には意味があると解釈し、誰より強くなって“1番”になることで「1」という数字に負けない自分になることを決意する。甘いものが好きで、口癖は「お腹すいた」。最年少ではあるが仲間たちには全く甘やかされていない。能力は「治癒」。枯れた花の再生、傷口の手当などが可能。対象に手をかざすことで発揮される。刻印の色は「朱鷺色」で、対象の傷を治した分だけ刻印の色が黒ずんでいく。しばらく経てば色は戻るが、黒ずんでいる間自分の体調もわずかながら悪化する。そのため致命傷になる傷や瀕死の人間を治癒することは不可能である。


Funky2 ジュンヤ <freeze/氷結>*2
刻印:右手の甲  色:藍色  世界:陰

中性的な顔立ちの少年。小さい頃は女の子に見られることが多く、嫌がらせを受けていた。その時仲良くしてくれたジョウに恩義を感じ行動を共にすることになる。また自分と同じような境遇のカズヤを放っておけなかったのもジュンヤである。真面目で責任感が強く、冷静に状況を俯瞰する能力に長けている。口数が少ないため周囲に気持ちが伝わらないことが多いが、いつもダイチが代弁してくれる。マトリとは実の兄弟のように仲が良かったが、世界が分かれたことで天然なマトリを心配している。能力は「氷結」。水分を含むものであれば瞬時に凍らせることができる。水の上に氷を張ることで大きな河川を渡る手段にもなる。刻印は「藍色」。マトリとは違い、澄んだ青ではないことで思い悩むが、刻印を受けてから毒ヘビや毒のある生き物が避けていくということに仲間が気付いたことで、その色を誇れるようになった。


Funky3 マトリ <teleportation/瞬間移動>*3
刻印:左脇腹  色:天色  世界:陽

Funky8』の最年長。<陽>のチームのリーダー。持ち前の明るさと行動力で大変顔が広く人気者。能力を手にする前から様々な場所に顔を出していて、常に人脈を広げている。そのため軟派な印象を持たれがちではあるが、大変努力家で情に熱い。身寄りのなかったセイヤを仲間に入れたのは彼である。手先が器用で、絵を描いたり物の補修をしたりするのが得意。実の弟のように接してきたジュンヤと別の世界になったことで彼を心配している。しかしかなりの天然であるため、実は心配されている方である。能力は「瞬間移動」で、思い描いた場所へ一瞬で移動できる。その行動力と相まって情報収集に活躍する。刻印は「天色」。その能力と「トリ」という名前から授かった色だと大変気に入っている。能力を発揮する瞬間だけほんの一瞬その刻印が濃い青色に変化する。その色はジュンヤの刻印の藍色に近くなる。

 

Funky4 ナイル <force/力>*4
刻印:背中  色:紅桔梗  世界:陽

「タフ」という言葉を体現しているかのような、鋼の肉体と心を持つ。とても身軽な上に、真面目で練習熱心な性格であるため、能力を宿される前から「何かに役立つかもしれない」とアクロバティックな技を独学で習得している。ダイチもその技のほとんどをナイルから教わった。いつでも前向きで、仲間の士気を上げてくれるのは常に彼である。楽しいことが大好きだが、彼の繰り出す“面白いこと”は、仲間内ではあまり共感を得られないらしい。しかし折れないのが彼の心である。能力は「力」で、重いものを移動させたり硬いものを壊したりすることができる。本気をだせば、地面も割れるらしい(試したことはまだない)。刻印は「紅桔梗」。肩甲骨の間に記されたその刻印は、8人の中で一番大きい。桔梗の花言葉である「誠実」は彼の生まれてからの座右の銘でもある。


Funky5 リチャード <flame/火>*5
刻印:右足首  色:萱草色  世界:陽

少年たちの中で唯一褐色の肌を持つ少年。自分だけが違うことに悩み馴染めないでいたが、分け隔てなく接してくれる少年たちに徐々に心を開けるようになる。肌の色は自分のアイデンティティだと思えるようになってからは、自身の出生についても積極的に調べている。8人の中では常識人として扱われる場面が多く、最終的な判断をよく任される。が、本人はあまり深く考えていないことが多い。それでも思慮深い性格からよく仲間たちの相談役になっている。能力は「火」。自由に火を起こし操るのはもちろん、自然発火や他人がつけた火など、自分の意志で発火させていない火も操ることができる。刻印の「萱草色(かんぞういろ)」は別離の悲しみを忘れさせる喪の色であるため、本来なら「火と水」で対照的なセイヤとも自然と意気投合した。


Funky6 セイヤ <water/水>*6
刻印:左足首  色:鈍色  世界:陽

一番最後に仲間になった少年。優雅な舞を売り物に拠点を決めずに転々としていたところ、それを見たマトリが仲間に誘う。『Funky8』は身寄りがなかった彼にとっての初めての仲間である。個性が強い7人に比べ個性がないことに悩んでいたが、話していくうちに仲間内で一番「マトモ」な人であることが判明してからは脱線しがちな彼らの会話を軌道修正する役割として重宝されている。そういう意味で実は一番の苦労人だが、仲間たちがそれを知る由もない。能力は「水」。湖や河川の水を自由に操ることができるが、火や雷の能力者のように水そのものを発生させることは不可能である。刻印の「鈍色」は喪の色であり、曖昧な色であることに悩んでいたが、対象的な位置に刻印があり、同じ喪の色を持つリチャードとは不思議と息が合う。が、お互いの能力のせいで不都合は多い。


Funky7 ダイチ <thunder/雷>*7
刻印:左胸  色:萌黄色  世界:陰

あだ名は「仏のダイチ」。いつでも優しい笑顔でみんなを見守り、怒っているところを見た人はほんの僅か。ジョウとは幼馴染だが、旅が好きなダイチは仲間になるまで行動を共にすることはなかった。親友のジュンヤとジョウが仲良くなったことでそこへ加わるようになる。身体を動かすことが得意で、ナイルと同じく独学でアクロバット技術を習得。2人で見せあったり教え合ったりしている。仲の良い弟がおり<陰>の世界に行くことを躊躇っていたが、弟のためにもさらに成長することを誓い出発を決める。能力は「雷」。上空の雨雲から自在に落とすことも、わずかながら手元で電気を発生させることもできる。能力が宿ってから水に弱くなった。また滅多に怒らないダイチの怒りに触れると雨雲がなくても稲妻が落ちる(らしい)。刻印は「萌黄色」だが、本当に激怒したときだけ瞳がその色に光る。


Funky8 ジョウ <telekinesis/念力>*8
刻印:左肩  色:赤  世界:陰

<陰>のグループのリーダー。一番初めにユウマの命を受けて、仲間を集めた。好奇心旺盛で、ユウマの命に応じたのも「面白そう」という好奇心から。暴走しがちで、その度セイヤやジュンヤに止められる。少年たちの中でも年齢は下から数えた方が早いが、生命の木の下で育った者の中ではマトリの次に古参。そのため他の者よりヤラに対しての思い入れが強い。自分が声をかけたことで仲間になったカズヤの刻印の位置が自分と対照であることから常に気にかけている。ちょっとけんかっ早いところがある。能力は「念力」。対象に触れずとも思うままに操ることが可能。気が立っていると意思に反して身の回りの物を浮遊させてしまうクセがある。刻印は「赤」。高貴な位の者にしか許されない禁色であることからはじめは委縮していたが、そのことが次第に自信へと変わった。

 


楽しかった!!!!!!!!(大声)(鼻息)(興奮)

めちゃくちゃ自己満だけどめっっっちゃ楽しいこれ!!!厨二心がメラメラに燃えた!!!誰かイラスト化してください!!!お願いします!!!(他力本願)これでちょっとでもEXOに興味が沸いたらEXODUSのティーザーも見て欲しい。超能力設定満載だから(ここに出てきてない能力もいくつかあるよ!)。ジャニーズもこういう厨二くさ~いのしないかな~。

 


―――注釈―――――――――――――――

 

・色の参考にしたサイト

日本人の美の心!日本の色【伝統色のいろは】

 

 

*1:ちゆちゆ~でおなじみヒーリングユニコーン・レイの能力は和也くんに。平和主義で真面目、優しい癒し系、踊ると人が変わるれいちゃんが和也くんっぽいな~と思いました。「1」にこだわる設定は「スーパーアイドル」になりたい和也くんの言葉を参考に。朱鷺色はめっちゃ綺麗でお気に入り。ハッキリした色より淡い方が和也くんの優しい雰囲気に似合うと思って。「黒ずむ」とう設定は、朱鷺(鳥)の時期によって羽根の色が変わる性質から。

*2:じゅんやくんはわりと冷静なイメージを(勝手に)持っているので、騒がしい弟たちを見守る長兄シウちゃんの能力を拝借。じゅんやくんの涼しいお顔は氷結という能力にぴったり~!藍色は参考にしたサイトを見ながら良い色だと思って決めたのですが、よく考えたらジーンズの染料は「藍」でした!本当に偶然!当初ジーンズの染色に使われていた天然のインドアイには、毒蛇や毒虫を遠ざけるという効果があったそうです。

*3:Funky8のダンス番長にはEXOのダンスマシーンの能力を授けます。フッ軽(っぽい)まとくんには瞬間移動の能力がぴったりでしょう~。まあ「国民の浮気相手」と「アジアの初恋」じゃ正反対だけどね!!!飛行とも迷ったけどおにいたまとの共通点って「大ボケ」ってところ以外なかった…。ジュンヤとの兄弟設定は色だけで決めました。深い意味はないです。でも天色って本当に綺麗な色で、明朗なまとくんにぴったりだなって!

*4:こじゃたんはパワフルで力強いイメージなので、こじゃたんと同じく真面目なドギョンスの能力を。普段面白いこと言えないところも似ているような(ただしたまに言うことが面白いところはギョンスの方がちょっと上)。紅桔梗の色が8色の中で一番好き!この色は桔梗の花言葉から選んでいて、「誠実」「変わらぬ愛」「気品」「従順」など、優しくて真面目なこじゃたんに似合うなーと思って選びました。

*5:正直チャニョルとの親和性はない(断言)。強いて言うなら洞窟ボイス?あと腕が長くて手が大きいところ。ただ彼には火を与えたかったっていうだけです!喪の色なので、道すがら死んでしまった小動物とかをこっそり火葬してあげるリチャとかいいな~って。萱草色って染物にすると薄いオレンジみたいなんですけどサイトで見た色が綺麗だったので。あと喪の色ということで、セイヤとの相性を考えてみました。

*6:白くて消えちゃいそうなすぅちゃんには白担当すえちゃん!唯一のツッコミまとめ役はリーダーのスホさんみを感じます。あんなに厳しい人ではないと思いますけど!すえちゃんのしなやかなダンスみたいに湖の水を操るすえちゃん…美しい…!色は「月白」と迷ったんだけど、あえて鈍色にしました。お仕事がなかったこととか、背が小さいところとか(余計なお世話)実は闇抱えてそう感があるすえちゃんなのであえて。リチャとは運命共同体なのでシンメな位置に刻印があります!

*7:ニコニコ大地にはニコニコジョンデ。お口が大きいところも常に穏やかな表情(ジョンデは闇感じるけど)なのも似てる。全然怒らない大地が怒りの感情の具現みたいな雷を操るってめちゃくちゃかっこよくないですか…!?「萌黄色」は若さを象徴する色だそうで、体育の今江先生に合ってるなぁと思ったのと、緑って実は嫉妬の色らしくて、大地にはそんなイメージがないので少し黄みがかった色にしました。刻印が胸なのはバッキバキの上半身が好きだからです!!!(性癖)

*8:ふぁんきーの真ん中じょうくんにはMの真ん中ルゥちゃん~!男っぽくてやんちゃが好きな感じもちょっと似てる。勝手なイメージでルゥちゃんって頭いいのかアホなのか謎なところあるから、そういうのも私の中のじょうくんと合う。あと多分だけど、念力が使えるじょうくんは大地に対するイタズラがレベルアップする。色は迷ったんだけど禁色ってことと由来が「血、あるいは火」からきているという「赤」をひねらず採用。やっぱじょうくんには赤だね!!

こんにちは、松倉くんがハタチの世界。

 


私の弟(暫定)(勝手)(図々しい)である松倉海斗くんが本日20歳になられました~!どんどんぱふぱふ~!

いや、素直に信じられないのだけれどどうすればいい?????私がこの子可愛い推す!ってなった時の海ちゃんは今から5年前………DK……?!ハァ~~~~~儚いなァ~~~~~~!!!!!15歳のくせにベイビーファットでぷくぷくのご尊顔もみるみるうちにシュッとして、ちっちゃかった体はずいぶん男らしくなって。ただのシャカリキじゃない緩急がつきはじめたダンスも、相変わらず口を大きく開けて歌いながら踊るところも、私が見ていない間の海ちゃんを今になって見ても全然変わってないな~って、ケンティーパイセンのハニバタの映像を2017年に見て思いました。これが私の大好きで推したい海ちゃんだ!


こういうおめでとう記事とか書いてるとついつい語っちゃってエモくなりがちなんだけど、海ちゃんに関してはエモくなりたくない。だって多くを語れるほど海ちゃんの成長を見届けられてないし。好きな時に好きなタイミングで摂取して「あ~~~~~可愛い~~~~~~」ってなってただけだし。いい意味であまり感情移入しないままに応援できる、私の中では珍しいポジションだなあ。

ハニバタ見たときは本当に本当にびっくりした!ジャニーズから離れててもデビュー組の情報って普通に入ってきてたんだけどさすがに海ちゃん界隈になるとそうはいかなくて。離れていれば、積極的に調べないとそのときの活動なんかはわからない。だから健人のバックにいるの知らなくて、知らないままに借りて、海ちゃんに気付いたのは中盤だった。見返したらそれより前から普通に踊ってたし、どう考えても私の目が節穴だった。2016年も1度見てるはずなんだけど、たぶん基本的にじょうくん見てたんだろうなあの時…だから昔の印象がまだ強くて、全然気付かなかった。それくらい、私の知ってる頃の海ちゃんよりずっと成長しててびっくりした。金髪だったのも知らなかったから余計気付かなかったんだろうなあ。でも気づいてからは(健人には悪いけど)海ちゃんしか目に入んなくて、あーやっぱり踊ってる海ちゃん好き!ってなったよ。


2017年は、1回だけだけど板の上の海ちゃんを観に行けて、これも最高だった!詳しい感想はSHOCKの感想として書いたから省くけど、進化してるんだけど私が好きになった海ちゃんのままであって、やっぱり素敵な子だー!って。きっとSHOCKっていろんなものを海ちゃんに教えてくれたんだろうなあ。あの「夜の海」は、ほんっとに生で観れてよかったと思う。それまで見たことなかった表情をたくさん見れた。口パクしないで、表情だけで踊る海ちゃんが見れた(もともと表情は豊かだけどね)。相変わらずの力強くてのびのびとしたダンスも見れた。「相変わらず」っていうのは決して成長していないというわけではなくて。好きな時だけ摂取してきた私が言うのもなんだけど、あの頃のシャカリキとはまた違った、全力投球なダンスだったように思ったよ。けど根底はちゃんとシャカリキにあった気もする。シャカリキの定義が人によるから難しいけど。でも私が好き推したい海ちゃんであることには違いなかった!2017年も私が推したい松倉海斗がそこにいました。


永遠に十代なんじゃないかって思ってたけどそんなわけないんだよなあ(当たり前)。もう海ちゃんもお酒が飲めるしタバコが吸えるようになったんだなあ。信じられない。どんなに成長してどんなに男っぽさが増してもいつまでもばぶばぶなお顔が大好きだし、ちょっと舌っ足らずなしゃべりかたも愛おしいし、長い腕をめいっぱいにのばして踊る大きいダンスも大好き。お口をぷくーってするクセは今年も健在だったし、ちょっとだけシンメより前のめりなところも見え隠れしてた。私はステージの上でキラキラ楽しそうに踊る海ちゃんが一番好きだから、海ちゃんがそんな姿を見せてくれる限りは、私も少ない回数ながらその姿を時々見に行かせてもらえたらなあと思ってます。


20歳の海ちゃんが幸せに充ち溢れた毎日を過ごせますように!大人になった松倉海斗に幸あれ!

冬に聞きたいジャニーズソング10選

 


唐突ですが私は冬が好きです(本当に唐突)。なんでかって1番は自分が12月生まれっていうのもあるんだけど、食でいえばあったかくておいしいものが増えるし(デブ)、刺身とか寿司も気兼ねなく食べれるし(夏の生魚は怖い)、衣でいえば圧倒的に冬のファッションのほうが可愛くて好きだし(体のラインが隠せるし)(デブ)、現場も夏に汗だくになる(デブ)よりは冬のほうが好き。というか私の場合、夏が嫌いすぎるという説もある。暑い焼ける汗かく臭いバテる暑いクーラーと外の温度差が嫌化粧ヨレる何しても暑いダルい海嫌い露出嫌い美味しいもの少ない暑い。ようは暑い。冬は寒くて動きたくない!って人多いけど私の場合夏は暑くて動きたくない!です。私の中で夏のメリットといえば海男・高木雄也がはりきって痩せることくらいです。

冬に聞きたいジャニーズソングなんて個人のブログやらテレビやらで何万人の人が書いたり読んだりしてるのか計り知れないような凡庸な話題ですけれども、それでいて大体その結果は他と同じようなものになるんですけれども、懲りもせずそんなことを書いてみようと思います。あとあくまで“冬ソング”じゃなくて「冬になると聞きたくなる」ってところがポイントです。ゆえに全然冬の歌じゃない可能性は高い。

 

 

Snow White・マイナス100度の恋(関ジャニ∞

冬になると毎年思うこと、「GIFT」って最高の企画だった。「冬」や「クリスマス」をイメージした収録曲、12月23日からクリスマスまでの3日間という日程、白・赤・緑というパターン分け、888円という粋な値段設定。全部が最高すぎない?これを発案した人には一生足向けて寝られない。色々考えても当時の関ジャニ∞にしかなかった企画だったよなぁと思う。そして中でもこの2曲が特に大好きなので、「GIFT」ということで並列して。
エイトの天才クリエイター2人の合作ってだけで、多分だけどみんな好きでしょ。好きだよねそうだよね。だって「Snow White」だよ?白雪姫だよ?歌詞を見ればいなくなってしまった彼女を雪に例えているのは一目瞭然なんだけど、そこでタイトルが「White Snow」じゃなくて「Snow White」なのがもう……(言葉にできない感情)。安田っぽいけど、どうなのかな。「白くなって消えたのは アイシテルの言葉かな?」これ絶対安田だろ!歌割りが亮なのがまた最高だんだけど、こんな歌詞を亮が自分で作って自分で歌うわけないよな!最高!悲恋ソング大好きマンだからマイナス~も大好きなんだよ~~~。「君は俺に未練はないのかい?」ってドストレートだよね。でもこんな曲って多分エイトしか歌わない。歌えないというか、歌わないと思う。そんな歌詞もさることながら音も最高なんだなぁ。「最後に君がそっと置いてった」「人間不信だった涙の中に」の音が好き。で、カラオケの時は必ず落ちサビの丸パートを「ンめめしいっとぉ~」ってマネしてしまうのが癖です。(伝われ)


10年後の今日の日も(関ジャニ∞

しょうがないよね!!!!!(力技)だって音がクリスマスなんだもん。条件反射的に聞きたくなっちゃうんだもん。中学生のときほんっとにこれ死ぬほど聞いてた…これと、冬のリヴィエラ(もちろん本家じゃないよ!)。あ~~~ブカブカのサンタ衣装を着たショタかみショタゆきちゃん………ウッ……(自爆)。


愛のかたまり(KinKi Kids

まあ言わずもがなだよね。当たり前すぎて何の面白味もないよね。でもよくよく考えたら別に冬じゃなくね?って思ったら「クリスマス」という単語がそうさせるのだろうね。そしてもっとよく考えたら「この冬もこえて」って言ってた。冬に歌ってたわこれ。王道でシンクリとかパンセも当り前にいいんだけど、やっぱりこれだなぁ。単純に曲が好き。カラオケでは必ず光一担当でハモります。でもつおしさんのモノマネの方が得意です。ま、電車に乗せるのを嫌がる心配性すぎな相手も、同じ香水を街の中で感じて一瞬で体温よみがえる相手もおらんけどな!!!!!(自爆)


旅立ちの朝(嵐)

これ多分、私だけだと思う。全然冬ソングじゃないし、旅立ちだから本来のイメージは春なのかな。でもどうしてもイントロの感じとかメロディーが、真っ白な朝靄の中で大きなボストンバッグと一人駅のホームに立ってるっていう情景が思い浮かぶんだよなあ。だから冬の寒くて真っ白で空気が澄んだ朝に聞きたくなる。


シルバーリング(嵐)

ようはARASHICじゃんってなるよね。このアルバム夏発売なのに。私の中ではめっちゃ冬のアルバム…。ただ歌詞に「にゅうどう雲」って出てくるから曲も全然夏なんですよ。関係ないけど!(自己中)でもこの「にゅうどう雲」ってめちゃくちゃ唐突に、ぽーんと宙に浮いてるから、余計強調されて夏空が思い浮かんでもいいものなんですけど、私の中でこの男女はマフラー巻いてます。旅立ちの朝とこれはメロディーが私の中では冬感があるんだけど、これ私だけなんかな…。


シリウス(嵐)

この世界観はSnow Whiteと同じ感じだよね。相手がそばにいないのに「愛してる」とか「戻れるなら」とか言ってるのは未練というよりはもう二度と会えなくなった相手に対しての言葉な気がするし。「ひとつひとつ失っていくような恋に震えてた」ってすごく良くない…?(本当に語彙力)手のひらでやさしく包まないと壊れちゃいそうな、そんな恋みたいな。イメージだけど。


SCARS(ジャニーズWEST

これこそ全然冬関係ない。けどこの死ぬほど切なくて全然報われないどこまでも零度な感じ、触れたら痛そうなくらい冷たい雰囲気が冬に聞きたい。さっきから列挙してて気づいたのは相変わらずマイナーコード大好き芸人だからただでさえ寒くて心細くなる季節に自らを追い込むような冷たくて暗い曲ばっか聴きたいんだな自分ってこと。これとかその代表格でしょ…聞くたびに心臓がキリキリ痛い…。「他の誰も触れない深い傷跡」「もし君が消えたら明日はこない」こういう、閉鎖的で苦しすぎる歌詞を寒空の下で聞いて最高に悲しくなりたい(全然ドMじゃないです!)。


砂時計(テゴマス)

「忘れてしまえば どんなに楽なんだろう?」………意図せずまたこのタイプ!!!私の好みってわかりやすいね、本当に!だからすぐ「この曲絶対好きだと思う」ってステマされていろんなものにハマるんだわ。これミソスープのカップリングだっけ?いい曲だなあと思っていたのが10年前………なんですね……リリース時期を調べてゾッとした。


そばにいるよ(Sexy Zone

冷たくて澄んだ空気の冬の夜、綺麗な満月と満天の星空を見ながら聞きたい(歌詞的には三日月だろうけど)。名前のない想いと迷ったけどあれは春のちょっとあったかい日って感じがする。冬の夜の、ぴんと張り詰めた空気がすごく好きで、その空気感の中で静かに聞きたい曲って感じ。「ほんとうのことは愛でわかる」ってケンティーにFace to Faceで歌われたい~~~!!!(季節関係ない)

 

 

以上独断と偏見による10選でした。普段から暗い曲が好きなのに、冬になるとさらに暗くて陰鬱な曲聞いてただでさえ下がるテンションをさらに落ち込ませるのが得意技ということがわかりました。フリとかじゃなく全然Mじゃない(むしろ自他ともに認めるS)んですけどね!!!エモくなりたがり!!!

 

 

ちょっとだけネガティブな話。

 


みなさまアンケートの回答ありがとうございます!弱小ブログなので他の方に比べれば回答数は少ない方ですが、興味深い回答がたくさんありました。答えてくださっている方の担当が本当にバラバラなので、聞かなければ知らなかった人たちの素敵なところが知れてとっても楽しいです。もう少しデータが欲しいと思っていますので、どうかご協力お願いいたします!来週末くらいには集計して記事にしようと思います。よろしくおねがいしまーす!

 


今日は少しだけネガティブなお話をさせてください。(前の記事で言ったのとはまた別です)

 

じょうくんと和也くんに舞台のお仕事が決まりました。もちろん自担の新しいお仕事が決まった私は素直に喜びました。ずっとしてほしかった舞台のお仕事だし、松竹座での演技がきっかけだと知って嬉しかったし、純粋な気持ちでおめでとうって思いました。これは見に行かなきゃ!と思いました。この「見に行かなきゃ」は義務感というより、こんな晴れ舞台見なくてどうする!目に焼き付けなくてどうする!っていうワクワクした気持ちです。

だから、平日公演の席を埋めることが目的でもないし、彼らの需要があることを運営に気づかせることが目的でもないし、藤原担はここが勝負時だからと思って観に行くわけじゃないし、そんなことのためにチケット取るわけじゃないんです。私は彼らの晴れ舞台を見たいだけです。じょうくんが、和也くんが、舞台に立つ姿を見たいだけです。


言葉が悪いのは重々承知であえて言いますが、初めて「外野は黙ってろ」の意味がわかりました。これがジュニア担(あるいは関西担)ということでしょうか。

100歩譲って、藤原担や大橋担が「自担のために」と努めることは理解できます。それでもそんな気持ちで観に行ってほしくないというのが前提ではありますが。でもまだ理解できる。だけど、それをどうしてまわりに言われなくてはならないのか。はっきり言って余計なお世話すぎます。喜ばれなくてもいいんです、それは当たり前です。誰だって自担の名前がそこにあって欲しかったと思うはずだからです。これはデビュー担だって思うはずだし、同じ関西担やジュニア担ならもっと思うはずだから。でも言ってしまえばそんな風に嫉妬される自担すら誇らしい。自担が選ばれたから言えるセリフだし反感買うのも重々承知ですが。だからと言って他担に「藤原担と大橋担の頑張りが~」とか「平日公演埋められるかが今後の~」とかそんなこと心配されたくない。なんで目の前の新しいお仕事を素直に喜ばせてもらえないんですか。なんでそんな気持ちでチケット取ること考えなきゃいけないんですか。土日しか行けないな、でも平日はお客さんが少なそうだからそっち行ってあげなきゃかな、2人なら平日でもお客呼べるよって示さなきゃな、とか。そんなことミュージカル観に行く前に考えるなんて演者に失礼じゃないですか。2人だけじゃなくて共演される他の俳優さんや演出家の方にも失礼じゃないですか。そりゃ客の入りが良くなって評判が上がれば結果オーライでしょうね。でもそんな気持ちで見に来てほしいわけないじゃないですか。特に、2人はきっと。

 

綺麗事です。綺麗事なんです。それでもそんな義務的に観に行きたくないんです、私は。ただ頭の片隅では思ってます。久留米でも人が呼べることが分かってもらえることには意味があるんじゃないかと。今回の評判が次は地方での公演日数に反映されるんじゃないかと。思ってます。要するに「そんなこと言われんでもわかっとるわ」なんです。思ってる、けど、「藤原丈一郎が立つ舞台を観たい」という純粋な気持ちが圧倒的なんです。次の仕事のことは今だけは二の次なんです。それがジュニア担のスタンスとして良いか悪いかなんて知りません。ジュニア担なら自担の今後のことを考えろと思われるかもしれません。それで私がジュニア担としてダメだと言われても関係ないです。私は誰かに強制されて彼を応援しているわけじゃない。私が好きだから、私が応援したいから、担当を名乗っているだけです。彼らを見つめる心境なんて人それぞれです。何度でも言うけど私はじょうくんが舞台に立つ姿を観に行きたいんです。席を埋めたいから行くんじゃありません。そんな動機づけで行くんじゃないんです。自担の初めての主演くらい純粋な気持ちで観に行かせてください。


とあるツイートを見かけて、このお仕事の情報が解禁になってからそんなこと1ミリも考えてもみなかった私には衝撃的すぎて、怒りというよりも悲しくなりました。その勢いで思ったままに書きなぐったので訳わかんなくなっちゃってるけどあえて推敲しないでおきます。見返したら全部消したくなる…。新規のくせに何言っちゃってんだと思う方もいるかもしれませんがそう思う方とはおそらくこの先も一生交わることのない世界で生きると思いますのでお構いなく。とはいえ、もしこれを読んで不快に思われる方がいましたら申し訳ないです。ここまで読んでいただいた方がいらっしれば感謝します。お目汚し失礼いたしました。

 

主演舞台おめでとう。

 


11月5日の朝、日曜だから普通に10時近くまで寝るつもりがなんでか9時に目が覚めたのはこれのせいだったのかもしれない。


「リューン ~風の魔法と滅びの剣~」
藤原丈一郎くんと大橋和也くん、初めての主演舞台おめでとう!!!


いろんな人から「おめでとう」のLINEやらリプライやらが来てびっくりした。でも嬉しかった!自担の仕事をよかったね!おめでとう!と言ってくれる人がいることが。超久しぶりに連絡くれた人もいて、じょうくんの名前見て私のこと思い出してくれたんかな~とか思ったり。みんなが私に対して、私の応援する人にこの仕事が決まったことを「よかった」と純粋にプラスの感情で話してくれることが嬉しかった。

というのも、私は数日前に1つ下書きを増やしていました。まだ公開してないけど。(後日ちゃんと公開します)そこには今のじょうくんの位置とか、今後の不安とか、そういうことをただ漠然と書いています。そんなことを書いた数日後にこの嬉しい発表で、ああやっぱり、って安心した。何も間違いじゃなかったんだって思った。2017年の藤原丈一郎に降りて正解だったんだなぁ、と改めて思った瞬間でした。


私はオタク人生の中で言霊というのは絶対あると思って生きています。良くも悪くも、声でも文字でも、オタクもアイドルも。言葉にするという行為はものすごく重要だと思っています。だからじょうくんが日誌で目標を書いてくれたこととか、「デビュー」という言葉をいろんなところで口にすることとか、そういうのってすごく大事なことだと思っていて。本人たちが口にすることはもちろん、オタクとしての個人的な意見でも、してほしいことはなるべく文字にして、友達と話して、言葉にすることに努めるようにしています。誰かの目に留まる可能性が上がるのもそうだけど、それだけじゃなくて、言葉にするというその行為に意味があると思っているからです。

例えばチケットもそう。いくら競争率が目に見えていても、「どうせ当たんないし」って言っちゃったら負けだと思って言わないようにします。思うことは思います、間違いなく。だって接戦だってことはよくわかってるから。でも「言っちゃったら負け」って思ってる分、口に出さなきゃいいだろとも思ってる。言葉で消化するときくらい、思ってもなくてもいいように言っておかないといけないと思って。過度な期待はダメージが大きいけどそういうときは、いや心の中では当たらないと思ってたし、って自分の中で言い訳して気持ちを落ち着かせるしかない。それも言葉に出さなきゃ誰にもバレないからカッコ悪くない。はず。当たる!良い席くる!って言っとかないといくらメンタルあっても私は足りません。高校生の頃とか引き寄せの原理*1しすぎておかしくなってた。当たる当たる当たる当たった当たった当たった当たった!!!!!!みたいな。もはや狂気の沙汰。だけど、ちょっとネガティブに考えがちなところがそうやって言葉にすることで(もはや刷り込み状態だけど)ちょっとだけ前向きになることもたしかだったと思います。


以前とある方のブログのアンケートにて、『自担にしてほしいお仕事』に私は「外部舞台」をあげました。歴代の担当・推しが軒並み舞台班ではなかったので、自担が板の上で主演を張る(とまではいかなくても演技をする)ということがオタク人生の中で結構大きな夢でした。だって舞台のお仕事って、発声や歌、ダンス、表現力、セリフ回し、体力の使い方、カンパニーと共にする時間…とありとあらゆることが勉強できる素晴らしい機会だと思うんです。だからそんな機会が自担に来たら、そこでいろんなものを吸収して今よりもっと大きく輝いてくれるんじゃないかって思っていたんです。そんなことを考えて答えた後、本人がたくさんの舞台を見に行ってることを教えてくれて、さらにそれは自分が立つ舞台の演出家さんによる舞台だったという盛大なネタバレ………この流れを知ったとき冗談ではなく鳥肌が立ちました。言霊ってすごい、って。

 


と、まあここまでは平常心で書きましたけど本当はこの情報を見たときから情緒不安定で気持ちの躁鬱を繰り返しています……………でも今日はおめでとうの記事だから鬱なことは書かない!!!本当に心からおめでとう!!!

まずベッドの中でこの知らせを目にして、興奮状態のままエゴサかけまくって情報収集した。だって本当に信じられなかったし何かの間違いじゃないかと思ったからめちゃくちゃ調べた。そしたら本当だった(当り前である)。気持ちが落ち着いてベッドから飛び起きてカーテン開けて「生きててよかったー!」って叫んだ(実話)。ちょうどまいジャニ終わりかけの時間でじょうくん出てきたーと思ったら見たことないやつじゃね…どうせV6だろ…案の定V6だしなんなら最新アルバムの1曲目やん…振付シッキンのNOPPOさんやん…最後の“チクタク”まで口パクするところがじょうくん!!!ってなってやっと気持ちが落ち着いてきたのはいいものの、お金ないし、この感じだとうえすとのツアーつかない説濃厚だし、東京行こうかなー梅芸はあるよなーと遠征きついなーとか鬱ってたら、福岡来るし!!!!!もう這いずり回ってでも行ってやるわ!!!!!(血眼)となり気づいたら1時間以上経ってた。

正直本当にめっっっっっちゃ嬉しい。だって「滅びの剣を巡る対立する少年」って…めちゃくちゃ厨二……!!!初主演初ミュージカルが現代劇じゃなくてファンタジーなんだね…!色々調べてたら音楽を担当する和田俊輔さんという方は、「ギルバート・グレイプ」「6月のビターオレンジ」「灰色のカナリア」「フォレスト・ガンプ」などのジャニーズ主演作品の音楽や、錦織さんの舞台の音楽監督もされている方で(個人的には「黒執事」とか田中れいなちゃんの「悪ノ娘」とかもうれしい)。ひとつ注目したのは、2014年に上演された南の島に雪が降る」という舞台の担当もされていたこと。これもまたじょうくんの言う「運命」ってやつなのかな。演出のウォーリー木下さんはハイキュー!!の演出をされた方。私はこれを知った時、このお仕事を受けて見に行ったものだと思っていたから勉強熱心だなぁと思っていたんだけど、コメントによるとどうやら「偶然」だったらしい。本当ならマジですごいぞ藤原丈一郎

そしてじょうくんだけでも嬉しいのにじょうはしセットってさ!私の推してる並びが真ん中にいるなんてさ!泣いた!まあたしかに一人で掴んでほしいとは思っていたけど、今回たとえばじょうくんとその対が違う舞台俳優だったら、また全然違う心境だったと思うんだよね。役とストーリーを含めて、リューン・フローにじょうくんがいるなら、リューン・ダンは和也くんっていう、長年一緒にやってきた二人だから意味があるものになってると思う。ただのシンメ萌えということ以上にじょうはしにはそうやって切磋琢磨して頑張って行ってほしいと思うから、やっぱり素直に嬉しいし心からおめでとうって思ってる。いや、シンメ萌えもあるんだよ。だってじょうくんのコメントに「ベストパートナー」ってあって泣いたし、和也くんも和也くんで藤原丈一郎くんには迷惑かけるつもりです」ってあってまた泣いた。オタクがいろんな想像しなくても二人はもう支えあって一座の真ん中に立つ気持ちを作っているんだなって思うと胸が熱くなった。

じょうはしは本当に全然タイプの違う、でも二人とも一生懸命で熱い、そんなシンメだと思ってる。だからその二人がやることに意味があって、兄弟のように仲が良かったのに対立するという役どころも、ニコニコ和也くんが滅びの剣にとりつかれて敵味方皆殺しにする役なのも、口から生まれたじょうくんが商売道具の声を奪われるの役なのも、絶対絶対何か意味があるし必ず何か得られると思う。だから絶対にその姿をこの目で見たい。本当に這いずり回ってでもこれを見ないと私死ねないと思う。それくらい私の中では大きな第一歩の瞬間だと思ってる。


何回でも言う。今の藤原丈一郎に降りてよかった。映画に出て、舞台に出て、クリパに名前が並んで、関西のカレンダーが決まって、主演舞台が決まって、これでもかってくらい走り続けているじょうくんを見ることができている2017年下半期。何ヶ月前かのあの時に、私はこの人の夢を叶える姿を見たいと思った。一番高いところに立ったキラキラの雄姿が見たい。でも今はそうじゃなくて、周りの景色が見えないくらいのスピードでガンガン走る、そんな姿を、並走しながら、あるいは沿道で応援しながら見ていたい。そしてじょうくんは「疲れた時は休めばいい。迷った時には立ち止まって振り返ってみればいい。次の一歩を踏み出せばまた走っていけるんだから。」という言葉を知っている。そのセリフが好きだとわざわざ書くくらいその言葉が胸に響いたらしいから、たぶん大丈夫だ。

 

全部書いた後に日誌更新されたからそのことについてはまた今度…上に上に上がって上がって欲しいから応援するよじょうくん!!!

 

 

*1:調べたら心理学とかスピリチュアルなの出てきたけど私らがしてたのは「完了形で言う」ってやつ。食べたい→食べた、会いたい→会えた、みたいな

私のオタク遍歴。(後編)

 

前編はこちら↓

 


2012年~ 人生の夏休み(大学生活)スタート☆

地元の私立4大に合格し、実家で親のスネかじり虫しながら(バイトはしてたよ!!!)ジャニヲタ人生を謳歌しはじめます。手始めにGWを横アリに捧げ、西本京平くん(とっくに辞めたよ)に心を持って行かれそうになるも、セトリもセットもほぼ変わんない続きのようなツアー(disです)に夏休みを捧げ、はじめてのダイレクトファンサで2012年の知念くんに改めて担降り。今でもあの瞬間の映像はいつでも思い出せる引き出し(脳内)にしまってある。冬は松竹座でクリパの翌日に帝国劇場でJWという弾丸ツアーという非常に精力的なヲタ活イヤーでした。


2013年 知念担としてピークの年(20歳・大2)

ノリで入った初めてのセクゾ。なにげにツアー初日で、片足中島担の私は「中島健人は天使」という団扇を片足菊池担だった相方と持ちながら松倉海斗を見てました。2012年冬(ワンセクくらい)からセクゾ担かよってくらいハマってたな。公演後に2人ともなぜか突然熱が収まりましたけど。関ジュの全ツと初SHOCKも経験して、そこまで浮気しまくってたけど5月から夏にかけて知念担としてメンタル的にテンションがピークに達した年。やっぱ気分がのってる時はいろんなものを引き寄せるんだろうなあ。自分的オーラスの福岡公演で完全燃焼。まわりの友達が急にヲタ卒して行ったり、それにつられて気持ちが冷め、そのタイミングで隣の国のアイドルが心の隙間に侵入してきて、薄くなった気持ちでJUMP担を続けながらも心はほとんど海を越えた土地へ。すでに立派におじさんのSUPER JUNIORにハマる。しかし落ちた推しは兵役中、しかも行った直後。向こう2年は会えないことを知る。ここでK-POP垢を作らず一人で孤独にハマっていったのでELFの友達がいない。このときまわりにいたJUMP担の友達って相方との共通が多いしずっと友達だったから、友達の作り方とか忘れて怖くなっちゃってたんですよね。それにしてもよく一人でハマれたなあ。

しかし!!!冬には松竹座にお邪魔しました。おかしいな、がっつりジャニヲタしてた。誕生日がかぶった前半週のばどこたしげ公演、その2週間後に小瀧ソロ公演の計4公演。今思えば、そこに自担と呼ぶべき人はいなかったのに、同じ月に2度も大阪で2泊していることが驚きです。JUMPに冷めた割に松竹座への自分の熱量すごい。この時に小瀧かじょうくんに降りてたらまた全然違う人生だったんだろうなあ。小瀧のどデカいラミネを誕生日に貰い、ホテルの自販機の上のほうにつけてリアルな身長差を楽しんだり*1、いい席だったからヘアメお姉さんしたり。超楽しかった。この冬のことは一生忘れないと思うし、2017年になってやってきた第二次私的ジャニーズブームにひどく影響することとなりました。


2014年 防弾少年団と出会う(21歳・大3)

3月はセクゾでちゃっかり城ホ(その後“セク鬱期”で一気に冷めた)。その時期に唐突に防弾少年団(以下ばんたん)に出会いました。応援スタンスかどっかの記事に書いたので割愛しますが本当に唐突だったので自分でもここまでドボンするとは思ってませんでした。しかもデビュー1周年の6月にはイルデ*2するというではないですか。我ながら、自分の先見の明には感心した。気づいたらこんな人気ですもんね。本国でもたいした人気じゃないままデビュー1年未満でイルデした彼らが、ビルボードで賞を取って本国の賞レース総なめにするようになるなんて思ってなかった大学2年の春休み。今までジャニヲタの道しか歩いたことのなかった私が出会うはずのなかった「接触イベ」と出会い、そのまま身一つで沼へダイブ。サークルに偶然ばんたんペン(しかもSJペン)の後輩がいて、さらに新入生にはEXOペンがいて、着々と布教の影響を受ける私チョロい。その2ヶ月後にsmartがあったけど、最後列で見せるふざけた団扇を作りながらBGMはEXOだった(って当時ツイートしてた)。

それからはちゃんと(?)K-POPオタクとしての道に進みます。はじめての味スタはSMTOWNでした。ジャニヲタしてたころは、(私の住んでいる場所から見て)大阪より上は遠いイメージで足が重かったのに、いとも簡単に飛んで行きました。これは一生思い出だな~!思い切って行ってよかった!1ヵ月後にはEXOがメッセと代々木で、東京ついでにばんたんのリリイベ、とかっていう濃いスケ。さらに翌月にはSUPER SHOW(SJのライブ)で京セラもヤフオクも入った。K-POP一色の下半期!!!ジャニヲタ時代にも考えられない行動力で飛んでました。多分一番動き回ってたし一番オタクが楽しい時期だったなあ。


2015年 クソみたいな就活生(22歳・大4)

この年も完全にK-POP。2月もばんたんで東京飛んでたし、ほんっとこの時期の自分の軽率っぷりがすごい。なんでこんなにぽんぽん東京行ってたんだろ…今でもわかんない。でももう完璧にK-POPにシフトしてたしジャニーズの情報はほとんど入ってきてなかった。4年生になったと同時に就職活動は解禁になったけど、本当の本当にクソな私はさらに年が明けた2016年の2月末(卒業1ヶ月前)まで内定がひとつもありませんでした。よく「ジャニヲタと就活」とかいう記事を書いて「全然真面目にやってません!参考になりませんよ!」とか書いてる人いるけど、そんなの屁でもないレベルでやってません(自慢できない)。さすがに年末まで何もしてない私を見かねた母親と死ぬほど衝突したし、一周回ってもう死にたいとまで思ったし、自分が悪いのに今でもこの時期のことはトラウマです。スーツを見るのも、“就活”の文字を見るのも、吐き気がするほど嫌です。全部自分が悪いことは百も承知というかもはや億も承知くらいある。結局1年後、この時のツケが回ってきて病んで退職するんですけどね。もし就活に不安がある人がこれを読んでいたら、これだけは伝えたい。きちんと真面目に取り組めば大丈夫!!!これに尽きるよ。そしてその職に一生就くわけでもないし、辞められない仕事なんかないんだから、辞めたくなっても難しく考えすぎないことだと思います。病むほうが面倒だよ!!!

そういうわけで(?)1年なにもしなかった私は夏も冬もばんたんでした。冬に例の公演中止事件が起きるわけですが、このあたりからだんだんと気持ちはしぼんでいきます。それでも大好きだったけど、私が一番嫌いな、ステージを降りた顔が目立ってきて、ステージの上でもそんな雰囲気が垣間見えて、あれ?私なんでこの子推してるんだろう?と思うようになって。でもダンスを見たりペンサの写真を見たりして結局気持ちが戻っての繰り返し。例の神戸の日から情緒不安定を繰り返す。そんな最中で布教されたSHINeeに急にハマったり、SEVENTEENにやっと追い付いたり。…なんだかんだでオタクだったね結局。

就活は全然真面目にしなかったけど、卒論はめちゃくちゃ真面目に取り組んだし1.2年でフル単とかかましてたから4年生の時は週1で卒論指導とゼミ、週2でサークルのために登校してただけのほぼバイトづくめのフリーター生活。卒業旅行はサークルの友達と人生初のTDLTDSでした。


2016年 クソ就活のツケ(それでもオタク)(22歳・社会人1年目)

去年の話だけどもう遠い昔のことみたいだ………あんまり思い出したくもない1年だけど、入社して半年くらいから色々おかしくなりはじめる。そもそもだいぶグレー*3で、入社段階から怪しいことは多いし、人が次から次に入れ替わるような会社だった。でも同期も先輩もみんないい人で、本当に大好きだったんだけど、何より仕事そのものがどんどん自分を追い詰めていっていて、受験も就職もなんとかなってきた人生だったからある意味はじめて挫折した。無駄にプライドだけは高い生き物だったからずっと辞めるのが怖くて言い出せなかったけど、毎日朝方に目が覚めるようになって何気なく検索したら早朝覚醒 鬱かも」とか出てきて完全にアウト。病は気からって本当なんですね。朝は目が覚めても会社に行くのが怖くてベッドから出られず、12時間会社に拘束され、帰ってくるのは9時前で、明日が来るのが怖くて眠れず、早朝にまた目が覚めて、…その繰り返しで本当に死ぬかと思って人生で初めて嘘をついて休みました。学生時代ですら仮病なんか使ったことなかったのに。人生で初めて睡眠薬のようなものを処方され、そこから辞めるまでいろいろ葛藤して3ヶ月かかったけど、今は辞めてよかったと思ってます。

そんな感じで全く人生に余裕がなくて全然オタクしてませんでした。K-POP垢はジャニーズ垢の5倍くらいの情報量がTLに滝のような速さで流れてくるので毎日追う気力もなく。お盆に代々木行っただけ(それでも行ってる)。あとは何にもしてないなー。大学時代がウソみたいに茶の間極めてた。年末は4泊5日で韓国旅行行って、帰国した次の日にエイト入って、次の日から仕事始めっていうすごいスケジュールで2017年幕開けした。

 

2017年 転職と第二次私的ジャニーズブーム(現在・23歳・社会人2年目)

今年1月、はじめて病院にかかってから3ヶ月でやっと会社を辞めました。いろんなご縁で現在の会社に出会い、派遣社員として勤務してます。仕事を辞めて気持ちと時間に余裕ができたおかげでオタク復帰しました。が、収入だけは10万近く減ったので毎月どころか毎日赤字。根っからのオタクだからオタクしてないと死ぬみたいなところがあって(病気)、韓国から気持ちが離れつつあった時期にはてなブログというものに出会い、日々更新される懐かしいジャニヲタの熱量に触れ、影響される私isチョロい。知念担復帰かな…?と思ったものの、軽い気持ちでジャニーズWESTのDVDを見てしまったが故に見事に担当迷子を引き起こし…………あとはちょっと前のブログ読み返していただけたら今に至る経緯などは知れるところかと。

 


そんなこんなで今に至ります。いや~~~改めて誰がこんなもん興味あるのって感じですけど長すぎて無駄に2回に分けましたね。2回分見てくれた人いますか。ありがとうございます、本当に。高校受験だけは塾に通っていたしめちゃくちゃ真面目に取り組みましたけど、大学受験と就活は本当に、結果うまくいったのが奇跡なくらい、何もしていません。自慢じゃないんだけどね全然!!!だからこそ今からそこに向かう人にはそれなりのアドバイスができるかもしれませんので何かご質問があればご一報ください。それじゃなくても書くことがなくてこんな恥さらしみたいなことしてるので何かネタをください。

 

おだいばこ

 

*1:当時の小瀧の身長が183.1で自動販売機と同じ大きさっていうツイートが回ってきて笑い死んだせい

*2:イルボン(日本)デビュー

*3:ようはブラックとホワイトの間企業ね。まあブラック寄りだけど